今季のJリーグは開幕から大盛況! 開幕2節の入場者数が過去最多を更新する68万人超え
2024.03.04 22:30 Mon
2024シーズンのJリーグは開幕から大盛況だったようだ。2月23日に開幕した明治安田Jリーグ。3月3日に第2節が終了したが、この2節は最多入場者数の記録を更新したという。
Jリーグによれば、2024シーズンの開幕期(第1節、第2節)の入場者数は、J1からJ3まで合計で68万3587人が入場し、2023年の57万6947人から18%増。新型コロナウイルス(COVID-19)の流行前で、シーズン最多入場者数を記録した2019年は59万8402人で14%増という結果となった。
リーグごとに見ると、J1は45万8039人で、2023年の33万2440人から38%増。2019年の37万4090人から22%増に。J2は16万3587人で、現象。2023年の17万7955人、2019年の17万7270人の92%となった。
また、J3も6万1961人となり、2013年の6万6552人の93%、2019年の4万7042人の32%増となった。
今シーズンは開幕節で東京ヴェルディvs横浜F・マリノスが国立競技場で行われ、5万3026人が来場。また、第2節では浦和レッズのホーム開幕戦となった東京V戦で5万863人が来場するなど、2節続けて5万人超の試合があった。
なお、J3リーグが創設された2014年以降で見ても開幕期の入場者数は過去最多。60万人を超えたのは4回目となった。
◆過去開幕期入場者数
2014年:54万5835人
2015年:62万6986人
2016年:59万5460人
2017年:64万4179人
2018年:64万5428人
2019年:59万8402人
2020年:27万9164人
2021年:25万0319人
2022年:37万5611人
2023年:57万6947人
2024年:68万3587人
※2014年にJ3リーグが創設された
Jリーグによれば、2024シーズンの開幕期(第1節、第2節)の入場者数は、J1からJ3まで合計で68万3587人が入場し、2023年の57万6947人から18%増。新型コロナウイルス(COVID-19)の流行前で、シーズン最多入場者数を記録した2019年は59万8402人で14%増という結果となった。
また、J3も6万1961人となり、2013年の6万6552人の93%、2019年の4万7042人の32%増となった。
平均入場者数でも3リーグ合わせて1万1393人で、2023年の9616人から18%増、2019年の1万317人から10%増と増加となった。
今シーズンは開幕節で東京ヴェルディvs横浜F・マリノスが国立競技場で行われ、5万3026人が来場。また、第2節では浦和レッズのホーム開幕戦となった東京V戦で5万863人が来場するなど、2節続けて5万人超の試合があった。
なお、J3リーグが創設された2014年以降で見ても開幕期の入場者数は過去最多。60万人を超えたのは4回目となった。
◆過去開幕期入場者数
2014年:54万5835人
2015年:62万6986人
2016年:59万5460人
2017年:64万4179人
2018年:64万5428人
2019年:59万8402人
2020年:27万9164人
2021年:25万0319人
2022年:37万5611人
2023年:57万6947人
2024年:68万3587人
※2014年にJ3リーグが創設された
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