【J1注目プレビュー|第2節:名古屋vs町田】共に悔しさ残る開幕戦、今季初勝利を掴むのは!?

2024.03.02 11:20 Sat
名古屋vs町田 予想フォーメーション
©超ワールドサッカー
名古屋vs町田 予想フォーメーション
【明治安田J1リーグ第2節】
2024年3月2日(土)
14:00キックオフ
名古屋グランパス(20位/0pt) vs FC町田ゼルビア(11位/1pt)
[豊田スタジアム]

◆開幕は惨敗、ホームですぐに取り戻せ【名古屋グランパス】
開幕戦は鹿島アントラーズをホームに迎え、0-3で惨敗。ホーム開幕戦で手痛い現実を突きつけられてしまった。

ディフェンスラインを一新した今シーズン。強固な守備を売りにしていた名古屋にとっては、経験値の低い選手に入れ替わったことで苦戦は予想されていた。しかし、まさかの3失点。新体制での鹿島に力負けしてしまった印象だ。

特に昨シーズン後半戦から鳴りを潜めた攻撃陣は今シーズンも懸念材料になりそうな予感。わずかシュート5本に終わってしまった。
攻撃と守備は切り離すことができず、良い攻撃ができなければ守備は後手に回り、良い守備ができなければ、攻撃もスムーズに行かない。切り離せない両者だが、どちらかで自信を持ったプレーができるかが重要。2トップで臨む新シーズン、まずは初ゴールを奪って勝利を手にしたい。

★予想スタメン[3-3-2-2]
GK:ランゲラック
DF:野上結貴、ハ・チャンレ、井上詩音
MF:中山克広、米本拓司、山中亮輔
MF:稲垣祥、森島司
FW:和泉竜司、キャスパー・ユンカー
監督:長谷川健太

◆J1の底力を知った開幕戦、歴史的1勝へ【FC町田ゼルビア】

ホームで迎えたクラブ史上初のJ1のゲームは、終盤にガンバ大阪に追いつかれて1-1のドローに終わった。

近年低迷するG大阪が相手であり、前半から押し込む展開に持ち込めていたが、仙頭啓矢の退場で流れが一変。数的優位に立ったG大阪が前に出続けると、最後は耐えきれず、宇佐美貴史の完璧なFKに沈んだ。

それでも、初ゴール、初勝ち点と歴史的な一歩を踏み出した町田。次の一歩は初勝利だろう。ただ、仙頭は出場停止、FWナ・サンホは負傷交代と不安材料は残る。昌子源も開幕戦を欠場し、名古屋戦も難しそうだ。

そして、今季の町田には外国籍枠の問題が浮上。ただ、ナ・サンホが不在となれば、昨季エースとして活躍したミッチェル・デュークも出番があるはず。オーストラリア代表FWがチームに活力をもたらせるだろう。

相手の守備陣は不安を抱えた状況。攻撃陣が躍動し、強度の高いサッカーで名古屋食いを目指す。

★予想スタメン[4-4-2]
GK:谷晃生
DF:鈴木準弥、チャン・ミンギュ、ドレシェヴィッチ、林幸多郎
MF:バスケス・バイロン、柴戸海、下田北斗、平河悠
FW:ミッチェル・デューク、藤尾翔太
監督:黒田剛
出場停止:仙頭啓矢

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名古屋が鳥栖MF菊地泰智を完全移籍で獲得! 背番号「33」、プロ1年目から出番を得たレフティ「強い覚悟を持ってきました」

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J1初制覇へ盤石補強、町田が名古屋の日本代表FW相馬勇紀を完全移籍で獲得

FC町田ゼルビアは23日、名古屋グランパスの日本代表FW相馬勇紀(27)を完全移籍で獲得することを発表した。 相馬は早稲田大学から名古屋に2019年2月に新加入。同年夏に鹿島アントラーズへと期限付き移籍すると、2023年1月にカーザ・ピアへと期限付き移籍した。 合計1年半の期限付き移籍期間中、カーザ・ピアでは公式戦56試合に出場し7ゴール5アシスト。2023-24シーズンはプリメイラ・リーガで32試合に出場し5ゴール3アシストを記録していた。 今夏名古屋への復帰が発表され、第23節の柏レイソル戦で復帰するといきなりゴールを記録し勝利に貢献。しかし、すぐに移籍の噂が浮上し、翌第24節のヴィッセル神戸戦はメンバー外となっていた。 名古屋では特別指定選手期間も含め、これまでJ1通算124試合9得点、YBCルヴァンカップで25試合5得点、天皇杯で4試合に出場。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)でも9試合に出場していた。 町田は初のJ1昇格を果たした今シーズンは首位を快走中。しかし、チームを支えたFW平河悠がチャンピオンシップ(イングランド2部)のブリストル・シティへと完全移籍。主軸が抜け、補強が必要な状況だった。 電撃移籍が発表された相馬は、両クラブを通じてコメントしている。 ◆FC町田ゼルビア 「初めまして、名古屋グランパスから来ました相馬勇紀と申します。史上初の初昇格初年度でのJ1リーグ優勝という景色を皆さんとともに見るために結果でチームに貢献したいと思います。新たな歴史を作れることにとてもワクワクしています。熱い応援宜しくお願いします。天空の城 野津田 でお会いできることを楽しみにしています」 ◆名古屋グランパス 「グランパスファミリーの皆さん、特別指定選手から約6年間本当にありがとうございました。僕をここまで育ててくれたのは、監督・スタッフ・チームメイト、グランパスファミリーの皆さんだと思っています。名古屋グランパスというチームを代表して、東京オリンピック、カタールW杯に出場できたことは僕の誇りで、皆さんへの感謝はこれからもずっと僕の心にあり忘れることはありません」 「海外移籍を探る中で新たな環境でプレーをしたい、新たなチャレンジをしたいという気持ちが強くなっていきました。挑戦し続けることを選手として一番大切にしているので今回このような決断をしました。次は対戦相手としてスタジアムでお会いできることを本当に楽しみにしています」 「最後の神戸戦はけがという形で共に闘えず残念でしたが、柏レイソル戦は自分の想いを結果にすることができ、勝利を共に分かち合えてすごく嬉しかったです。最後になりますが、本当にお世話になりました。感謝しかありません。どこに行っても一人のサッカー選手として応援し続けてもらえるように頑張ります。本当にありがとうございました」 2024.07.23 18:30 Tue
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名古屋主将の元豪代表GKランゲラックが25年1月に退団へ? 古巣メルボルン・ビクトリーが復帰を想定した守護神売却

名古屋グランパスの元オーストラリア代表GKミッチェル・ランゲラック(35)が、2025年1月の母国復帰に一歩前進か。 ランゲラックは若手時代の2010年夏、Aリーグ・メン(豪1部)のメルボルン・ビクトリーからドルトムントへ完全移籍。シュツットガルトとレバンテを経て、18年1月に名古屋入りした。 名古屋では楢崎正剛氏から守護神の座を継承。2023シーズンまで毎年J1リーグ30試合以上に出場し、キャプテン就任の今季も22試合中20試合で先発。J屈指のシュートストッパーだ。 豪『news.com.au』いわく、契約切れに伴う2025年1月の名古屋退団、そしてメルボルン・ビクトリーへの復帰に近づいている状況。 メルボルンは、先月オーストラリア代表に初選出されたGKポール・イッツォ(29)が今夏でデンマーク1部クラブへ移籍することになり、これから少し期間が空くものの、ランゲラック帰還へのスペースを確保した格好とされている。 2024-25シーズンのAリーグ・メンは10月に開幕する。 2024.07.09 15:15 Tue

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