レーティング:コペンハーゲン 1-3 マンチェスター・シティ【CL】
2024.02.14 07:10 Wed
チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・1stレグ、コペンハーゲンvsマンチェスター・シティが13日にパルケン・スタジアムで行われ、アウェイのシティが1-3で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
▽コペンハーゲン採点
GK
1 グラバラ 6.5
失点はいずれもノーチャンス。際どい枠内シュートを見事な反応で防ぎ、ハイボール処理も安定
DF
19 ジェラート 6.5
左右のサイドでプレー。爆発的なスピードと判断の良さで再三の好守を披露。相手の強力アタッカーに対して見事なファイトだった
3 ヴァヴロ 6.0
マッケンナとの新たなコンビでハーランドに決定的な仕事をさせず。攻守両面で空中戦では存在感を示した
26 マッケンナ 6.0
フォレストからの新加入で奇しくもプレミアリーグの相手に対して新天地デビュー。失点場面では後手の対応となったが、90分を通してよく身体を張った
左右のサイドでプレー。ジェラートに比べて難しい対応を強いられたが、大崩れはせず
MF
9 ゴンサウヴェス 5.5
持ち味の攻撃センスを発揮する展開にはならずも、献身的な守備で中盤に大きな穴を作らなかった
(→オスカー・ホイルンド 5.5)
実兄ラスムスのライバルクラブ相手に気迫のこもったプレー
33 ファルク 5.5
最後はガス欠の形となったが、中盤の底で危険なスペースを埋めつつ豊富な運動量を活かして味方を効果的にサポートし続けた
8 マットソン 6.5
今冬加入で新天地&CLデビュー戦で鮮烈なゴールを記録。プレースキックを含めて要所で攻撃センスを見せた
(→J・ラーション 5.0)
攻撃の活性化を託されたが、なかなか効果的なプレーができなかった
FW
10 エルユヌシ 5.5
同点ゴールの起点となり、後半序盤はウイングバックの役割で守備でも奮闘
7 クラーソン 5.0
最前線起用も前線で起点を作れず。守備の局面でも効果的に制限をかけられず
(→コーネリウス 5.0)
空中戦で競り勝つ場面もあったが、期待された前線でのタメや決定的な仕事はできず
30 アシュリ 5.0
グループステージでは通用した仕掛けだったが、ウォーカーの壁は高かった
(→ソーレンセン 5.0)
攻守に存在感が希薄だった
監督
ニーストラップ 5.5
前後半の最後の失点によって難しい試合となったが、圧倒的な格上相手に善戦した
▽マンチェスター・シティ採点
GK
31 エデルソン 4.5
1点リードの状況での軽率なミスで失点に関与。セーブ数0と圧倒した試合だっただけに余計目立つ形に
DF
2 ウォーカー 6.5
リスク管理を担った一戦においてさすがの安定感。ほぼ相手のアタッカー陣に仕事をさせず
5 ストーンズ 6.0
偽CBでプレー。攻守両面でそこまで目立つ場面はなかったが、堅実なプレーを90分間継続
3 ルベン・ディアス 6.5
先制点の起点に。失点場面では何とか1本目のシュートをブロックしたが、及ばず。ただ、個人としては安定したパフォーマンス
6 アケ 6.5
後半序盤の決定的なクリアなどソリッドな守備を披露。攻撃でも幾度か良い形でアクセントを付けた
MF
47 フォーデン 7.0
デ・ブライネとのコンビで1ゴール1アシスト。再三の鋭い突破に守備の貢献も光った
17 デ・ブライネ 7.0
今季CL初出場でさすがの1ゴール2アシスト
16 ロドリ 6.5
中盤の底で効果的な配球、カウンターの起点潰しといつも通りの安定感
20 ベルナルド・シウバ 6.5
見事なフィニッシュで決勝点を記録。高い戦術眼と駆け引きの巧さで相手守備の脅威に
(→マテウス・ヌネス 5.5)
3点目の起点に。堅実なプレーで逃げ切りに貢献
10 グリーリッシュ 5.5
先発抜擢で意欲的なプレーを見せたが、前半15分余りで無念の負傷交代
(→ドク 6.0)
前半序盤から急遽出場。普段に比べて圧倒的な存在感とは至らなかったが、要所で決定機に絡んだ
FW
9 ハーランド 5.5
直近の2ゴールで完全復活かに思われたが、幾つかの決定機を逸するなどまだまだ本調子ではなかった
監督
グアルディオラ 6.5
史上初の7試合連続3ゴール以上を奪っての7連勝を達成。やや手を焼いたものの、余力を残して先勝
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)
グループステージ全欠の鬱憤を晴らすかのごとくチーム全ゴールを演出する躍動を見せた。精度、ビジョンに加え、コンディション面での不安払しょくによって仕掛ける場面も多く、完全復活と言っていいプレーぶりだった。
コペンハーゲン 1-3 マンチェスター・シティ
【コペンハーゲン】
マットソン(前34)
【マンチェスター・シティ】
デ・ブライネ(前10)
ベルナルド・シウバ(前46)
フォーデン(後47)
▽コペンハーゲン採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK
1 グラバラ 6.5
失点はいずれもノーチャンス。際どい枠内シュートを見事な反応で防ぎ、ハイボール処理も安定
DF
19 ジェラート 6.5
左右のサイドでプレー。爆発的なスピードと判断の良さで再三の好守を披露。相手の強力アタッカーに対して見事なファイトだった
マッケンナとの新たなコンビでハーランドに決定的な仕事をさせず。攻守両面で空中戦では存在感を示した
26 マッケンナ 6.0
フォレストからの新加入で奇しくもプレミアリーグの相手に対して新天地デビュー。失点場面では後手の対応となったが、90分を通してよく身体を張った
2 ダイクス 5.5
左右のサイドでプレー。ジェラートに比べて難しい対応を強いられたが、大崩れはせず
MF
9 ゴンサウヴェス 5.5
持ち味の攻撃センスを発揮する展開にはならずも、献身的な守備で中盤に大きな穴を作らなかった
(→オスカー・ホイルンド 5.5)
実兄ラスムスのライバルクラブ相手に気迫のこもったプレー
33 ファルク 5.5
最後はガス欠の形となったが、中盤の底で危険なスペースを埋めつつ豊富な運動量を活かして味方を効果的にサポートし続けた
8 マットソン 6.5
今冬加入で新天地&CLデビュー戦で鮮烈なゴールを記録。プレースキックを含めて要所で攻撃センスを見せた
(→J・ラーション 5.0)
攻撃の活性化を託されたが、なかなか効果的なプレーができなかった
FW
10 エルユヌシ 5.5
同点ゴールの起点となり、後半序盤はウイングバックの役割で守備でも奮闘
7 クラーソン 5.0
最前線起用も前線で起点を作れず。守備の局面でも効果的に制限をかけられず
(→コーネリウス 5.0)
空中戦で競り勝つ場面もあったが、期待された前線でのタメや決定的な仕事はできず
30 アシュリ 5.0
グループステージでは通用した仕掛けだったが、ウォーカーの壁は高かった
(→ソーレンセン 5.0)
攻守に存在感が希薄だった
監督
ニーストラップ 5.5
前後半の最後の失点によって難しい試合となったが、圧倒的な格上相手に善戦した
▽マンチェスター・シティ採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK
31 エデルソン 4.5
1点リードの状況での軽率なミスで失点に関与。セーブ数0と圧倒した試合だっただけに余計目立つ形に
DF
2 ウォーカー 6.5
リスク管理を担った一戦においてさすがの安定感。ほぼ相手のアタッカー陣に仕事をさせず
5 ストーンズ 6.0
偽CBでプレー。攻守両面でそこまで目立つ場面はなかったが、堅実なプレーを90分間継続
3 ルベン・ディアス 6.5
先制点の起点に。失点場面では何とか1本目のシュートをブロックしたが、及ばず。ただ、個人としては安定したパフォーマンス
6 アケ 6.5
後半序盤の決定的なクリアなどソリッドな守備を披露。攻撃でも幾度か良い形でアクセントを付けた
MF
47 フォーデン 7.0
デ・ブライネとのコンビで1ゴール1アシスト。再三の鋭い突破に守備の貢献も光った
17 デ・ブライネ 7.0
今季CL初出場でさすがの1ゴール2アシスト
16 ロドリ 6.5
中盤の底で効果的な配球、カウンターの起点潰しといつも通りの安定感
20 ベルナルド・シウバ 6.5
見事なフィニッシュで決勝点を記録。高い戦術眼と駆け引きの巧さで相手守備の脅威に
(→マテウス・ヌネス 5.5)
3点目の起点に。堅実なプレーで逃げ切りに貢献
10 グリーリッシュ 5.5
先発抜擢で意欲的なプレーを見せたが、前半15分余りで無念の負傷交代
(→ドク 6.0)
前半序盤から急遽出場。普段に比べて圧倒的な存在感とは至らなかったが、要所で決定機に絡んだ
FW
9 ハーランド 5.5
直近の2ゴールで完全復活かに思われたが、幾つかの決定機を逸するなどまだまだ本調子ではなかった
監督
グアルディオラ 6.5
史上初の7試合連続3ゴール以上を奪っての7連勝を達成。やや手を焼いたものの、余力を残して先勝
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)
グループステージ全欠の鬱憤を晴らすかのごとくチーム全ゴールを演出する躍動を見せた。精度、ビジョンに加え、コンディション面での不安払しょくによって仕掛ける場面も多く、完全復活と言っていいプレーぶりだった。
コペンハーゲン 1-3 マンチェスター・シティ
【コペンハーゲン】
マットソン(前34)
【マンチェスター・シティ】
デ・ブライネ(前10)
ベルナルド・シウバ(前46)
フォーデン(後47)
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