山梨学院が早稲田を逆転で下し初優勝!延長戦までもつれる熱戦制し関カレとの2冠達成【女子インカレ】

2024.01.06 18:25 Sat
山梨学院が創部10年目にして初戴冠。
©超ワールドサッカー
山梨学院が創部10年目にして初戴冠。
6日、第32回全日本大学女子サッカー選手権大会(女子インカレ)決勝の山梨学院大学vs早稲田大学が味の素フィールド西が丘で行われ、延長戦の末に山梨学院が3-2で勝利。悲願の初優勝を飾った。

山梨学院は2回戦で神奈川大学(2-0)、準々決勝で明治国際医療大学(4-2)、準決勝で東洋大学(3-1)を下し、2大会連続2度目の決勝へ辿り着いた。4年生DF栃谷美羽やMF甲斐碧海ら、昨年の悔しさを知るメンバーがチームをまとめ、今季の関東大学女子サッカーリーグ得点王・1年生FW伊藤琴音も、3戦連続5得点と好調を維持。準決勝からはサイドバックの左右を入れ替えるなどの対策を施し、初優勝を懸けて臨んだ。

一方、早稲田は2回戦で大阪体育大学(1-0)、準々決勝で日本大学(3-0)、準決勝で帝京平成大学(1-0)を撃破。こちらも1年生MF大山愛笑が全5得点に関与と存在感を発揮し、2年前の優勝を知る4年生DF後藤若葉、DF夏目歩実らは今大会も鉄壁の守備を誇る。2大会ぶり8度目の戴冠へ、第30回大会と同じく、無失点で勝ち上がってきた。
小春を思わせる気温のなか、先に仕掛けたのは準決勝と同じ11人でスタートした早稲田。9分、大山愛笑のミドルシュートがクロスバーを叩くと、最後は千葉梨々花が頭で押し込み、ネットを揺らす。

先制を許した山梨学院もすぐさま反攻に転じ、木許和心のクロスが相手のハンドを誘発してPKを獲得。栃谷のキックは左ポストに嫌われたが、跳ね返りを伊藤が詰め、19分に試合を振り出しに戻す。
早稲田は追い付かれたものの、持ち味のサイド攻撃を駆使して再びリードを奪う。39分、後方に降りた大山が右前方へ絶妙な対角のフィードを送ると、これを受けた三谷和華奈が左上へ鮮烈な一撃を突き刺した。

折り返しての後半は徐々に山梨学院のボール保持率が上がり、選手交代や人の配置にも手を加えて攻撃に厚みを加えると、再びの同点ゴールは85分に生まれる。相手のクリアミスに乗じて圧を掛け、ボックス手前左でのFKを獲得すると、これを嶋田華が左上隅のコースへ鮮やかに沈めた。

再びタイスコアとなった試合は90分を終えても決着がつかず、勝負は10分ハーフの延長戦に突入。迎えた95分、ついに山梨学院が前に出る。

敵陣中央でFKを獲得すると、ゴール前の混戦から、途中出場の大住六花が蹴り込んで逆転に成功。この試合初めてリードを奪った山梨学院は、最終ラインを5枚にしてそのまま逃げ切り。創部10年目にして初優勝を飾り、リーグ制との2冠を達成した。

山梨学院大学 3-2 早稲田大学
【山梨学院】
伊藤琴音(19分)
嶋田華(85分)
大住六花(95分)
【早稲田】
千葉梨々花(7分)
三谷和華奈(39分)

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