レーティング:チェルシー 2-2 アーセナル【プレミアリーグ】
2023.10.22 04:00 Sun
プレミアリーグ第9節、チェルシーvsアーセナルが21日にスタンフォード・ブリッジで行われ、2-2のドローに終わった。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
▽チェルシー採点

GK
1 ロベルト・サンチェス 4.5
痛恨のビルドアップミスで勝ち点2を失う大きな失態を演じた。2失点目に責任はないが、試合を通してもバタバタ感が否めず
DF
27 グスト 6.0
2失点目ではトロサールを放してしまった。ただ、マルティネッリを完封するなど試合を通してのパフォーマンスは称賛に値するものだった
6 チアゴ・シウバ 6.5
チームとしては2失点を喫したが、個人としては読みを利かせた再三の好守が光った。ディフェンスラインの統率という部分でもさすがの一言
26 コルウィル 5.5
攻守両面で一定水準のパフォーマンスを見せた。ただ、久々の2センターバックの一角でのプレーということもあり、細かな判断や立ち位置の部分でバタバタ感も
決してベストな状態ではなかったものの、相手のキーマンであるサカに見事な対応を90分間継続。マイボール時も危なげないプレーぶりだった
MF
7 スターリング 6.5
決定的な仕事には至らずも、攻守両面で良好なコンディションを窺わせる躍動感を示した。アーセナルにとって最も怖い選手の一人だった
(→マドゥエケ -)
25 カイセド 6.0
前半は傑出したパフォーマンスを披露。後半は南米からの長距離移動の影響もあり、ややパワーダウンも攻守に幅広い仕事をこなした
23 ギャラガー 6.5
トップ下のポジションで抜群の存在感を示した。守備時はパーマーと共にファーストディフェンダーとして効果的なプレーをみせ、攻撃では繋ぎ役として機能
8 エンソ・フェルナンデス 6.0
カイセド同様に前半は攻守に奮闘。守勢の後半はやや無理が利かなくなったが、要所を締める賢い守備が光った
10 ムドリク 6.5
意図的かは本人の言葉を聞かなければ分からないが、嬉しいホーム初ゴール。PK奪取にも絡むなど決定的な仕事を果たした
(→ジャクソン 5.0)
決定機での淡白なプレーに加え、守備の強度や判断の部分もいまひとつだった
FW
20 パーマー 6.5
コミュニティ・シールドでもゴールを決めた相性の良い相手にPKで先制点を奪取。偽CFでの起用となった中、シティ仕込みの効果的なプレーを随所に見せた
(→リース・ジェームズ -)
監督
ポチェッティーノ 6.0
ホームでの対アーセナル無敗を継続。素晴らしい内容だっただけに勝ち点2を失った印象に
▽アーセナル採点

GK
22 ラヤ 5.0
2失点目はクロス決め打ちの判断があだに。ジャクソンへの良い対応もあったが、ビルドアップのミスであわや失点というシーンも
DF
4 ホワイト 5.5
攻撃ではサカやウーデゴールへのサポートがいまひとつだったが、守備では無難な対応を見せた
12 サリバ 5.5
やや不運なハンドでPK献上。それ以外ではコンディションの問題もあってか普段ほどの存在感はなかったが、要所を締めた
6 ガブリエウ 5.5
細かな判断ミスや出足の鈍さがやや目につくなど攻守両面で普段の安定感は見せられず
35 ジンチェンコ 5.0
元同僚とのマッチアップで劣勢に。攻撃では一度崩しの局面でアイデアを見せたが、守備面のマイナスをカバーするほど効果的なプレーは見せられず
(→冨安健洋 6.5)
後半頭から左サイドバックでプレー。安定した守備対応に加え、ビルドアップにも積極的に顔を出しつつ、セットプレー時はフィニッシュにも絡んだ
MF
8 ウーデゴール 5.0
代表戦の疲れやスリッピーなピッチも影響したか、全体的な重さと細かいミスが目立った
(→ハヴァーツ 5.5)
古巣初対戦で見せ場は作れずも、安定したプレーぶりだった
20 ジョルジーニョ 5.0
古巣対戦でモチベーションは高かったものの、攻守両面で物足りない出来に
(→スミス・ロウ 5.5)
攻守両面で積極性をみせ、多くのプレーに関与した
41 ライス 6.5
相手の強力な中盤と激しいデュエルを繰り広げた。そして、ミスを見逃さず、試合の流れを引き寄せるゴールを記録
FW
7 サカ 6.5
試合を通してククレジャに手を焼いたが、見事なピンポイントクロスで同点ゴールをアシスト
9 ガブリエウ・ジェズス 5.0
なかなか良い形でボールに絡めず、同胞チアゴ・シウバらに最後までうまく消された
(→エンケティア 5.5)
ジェズスに比べて活動量の多さは見せた
11 マルティネッリ 5.0
対面のグストに封じ込まれ、攻撃ではほぼ見せ場を作れず。それでも守備ではチームをしっかりと助けた
(→トロサール 6.5)
見事な決定力でチームを敗戦から救う値千金の同点ゴールを記録
監督
アルテタ 5.5
スタメン選考や修正は嵌らずも、相手のミスとトロサールに救われて無敗継続
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
パーマー(チェルシー)
トロサールやライス、ギャラガー、チェルシー守備陣の奮闘も光ったが、ビッグマッチでほぼぶっつけ本番の偽CF起用で攻守に輝いた若武者をMOMに選出。
チェルシー 2-2 アーセナル
【チェルシー】
パーマー(前15[PK])
ムドリク(後3)
【アーセナル】
ライス(後32)
トロサール(後39)
▽チェルシー採点

(C)CWS Brains,LTD.
GK
1 ロベルト・サンチェス 4.5
痛恨のビルドアップミスで勝ち点2を失う大きな失態を演じた。2失点目に責任はないが、試合を通してもバタバタ感が否めず
DF
27 グスト 6.0
2失点目ではトロサールを放してしまった。ただ、マルティネッリを完封するなど試合を通してのパフォーマンスは称賛に値するものだった
チームとしては2失点を喫したが、個人としては読みを利かせた再三の好守が光った。ディフェンスラインの統率という部分でもさすがの一言
26 コルウィル 5.5
攻守両面で一定水準のパフォーマンスを見せた。ただ、久々の2センターバックの一角でのプレーということもあり、細かな判断や立ち位置の部分でバタバタ感も
3 ククレジャ 6.5
決してベストな状態ではなかったものの、相手のキーマンであるサカに見事な対応を90分間継続。マイボール時も危なげないプレーぶりだった
MF
7 スターリング 6.5
決定的な仕事には至らずも、攻守両面で良好なコンディションを窺わせる躍動感を示した。アーセナルにとって最も怖い選手の一人だった
(→マドゥエケ -)
25 カイセド 6.0
前半は傑出したパフォーマンスを披露。後半は南米からの長距離移動の影響もあり、ややパワーダウンも攻守に幅広い仕事をこなした
23 ギャラガー 6.5
トップ下のポジションで抜群の存在感を示した。守備時はパーマーと共にファーストディフェンダーとして効果的なプレーをみせ、攻撃では繋ぎ役として機能
8 エンソ・フェルナンデス 6.0
カイセド同様に前半は攻守に奮闘。守勢の後半はやや無理が利かなくなったが、要所を締める賢い守備が光った
10 ムドリク 6.5
意図的かは本人の言葉を聞かなければ分からないが、嬉しいホーム初ゴール。PK奪取にも絡むなど決定的な仕事を果たした
(→ジャクソン 5.0)
決定機での淡白なプレーに加え、守備の強度や判断の部分もいまひとつだった
FW
20 パーマー 6.5
コミュニティ・シールドでもゴールを決めた相性の良い相手にPKで先制点を奪取。偽CFでの起用となった中、シティ仕込みの効果的なプレーを随所に見せた
(→リース・ジェームズ -)
監督
ポチェッティーノ 6.0
ホームでの対アーセナル無敗を継続。素晴らしい内容だっただけに勝ち点2を失った印象に
▽アーセナル採点

(C)CWS Brains,LTD.
GK
22 ラヤ 5.0
2失点目はクロス決め打ちの判断があだに。ジャクソンへの良い対応もあったが、ビルドアップのミスであわや失点というシーンも
DF
4 ホワイト 5.5
攻撃ではサカやウーデゴールへのサポートがいまひとつだったが、守備では無難な対応を見せた
12 サリバ 5.5
やや不運なハンドでPK献上。それ以外ではコンディションの問題もあってか普段ほどの存在感はなかったが、要所を締めた
6 ガブリエウ 5.5
細かな判断ミスや出足の鈍さがやや目につくなど攻守両面で普段の安定感は見せられず
35 ジンチェンコ 5.0
元同僚とのマッチアップで劣勢に。攻撃では一度崩しの局面でアイデアを見せたが、守備面のマイナスをカバーするほど効果的なプレーは見せられず
(→冨安健洋 6.5)
後半頭から左サイドバックでプレー。安定した守備対応に加え、ビルドアップにも積極的に顔を出しつつ、セットプレー時はフィニッシュにも絡んだ
MF
8 ウーデゴール 5.0
代表戦の疲れやスリッピーなピッチも影響したか、全体的な重さと細かいミスが目立った
(→ハヴァーツ 5.5)
古巣初対戦で見せ場は作れずも、安定したプレーぶりだった
20 ジョルジーニョ 5.0
古巣対戦でモチベーションは高かったものの、攻守両面で物足りない出来に
(→スミス・ロウ 5.5)
攻守両面で積極性をみせ、多くのプレーに関与した
41 ライス 6.5
相手の強力な中盤と激しいデュエルを繰り広げた。そして、ミスを見逃さず、試合の流れを引き寄せるゴールを記録
FW
7 サカ 6.5
試合を通してククレジャに手を焼いたが、見事なピンポイントクロスで同点ゴールをアシスト
9 ガブリエウ・ジェズス 5.0
なかなか良い形でボールに絡めず、同胞チアゴ・シウバらに最後までうまく消された
(→エンケティア 5.5)
ジェズスに比べて活動量の多さは見せた
11 マルティネッリ 5.0
対面のグストに封じ込まれ、攻撃ではほぼ見せ場を作れず。それでも守備ではチームをしっかりと助けた
(→トロサール 6.5)
見事な決定力でチームを敗戦から救う値千金の同点ゴールを記録
監督
アルテタ 5.5
スタメン選考や修正は嵌らずも、相手のミスとトロサールに救われて無敗継続
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
パーマー(チェルシー)
トロサールやライス、ギャラガー、チェルシー守備陣の奮闘も光ったが、ビッグマッチでほぼぶっつけ本番の偽CF起用で攻守に輝いた若武者をMOMに選出。
チェルシー 2-2 アーセナル
【チェルシー】
パーマー(前15[PK])
ムドリク(後3)
【アーセナル】
ライス(後32)
トロサール(後39)
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