マドリーが2戦連続逆転勝ちで開幕5連勝! ソシエダは久保建英が最大の脅威となるも今季初黒星…【ラ・リーガ】
2023.09.18 06:09 Mon
ラ・リーガ第5節、レアル・マドリーvsレアル・ソシエダが17日にサンティアゴ・ベルナベウで行われ、ホームのマドリーが2-1で逆転勝利した。なお、ソシエダのMF久保建英はフル出場した。
マドリーは前節、サンティアゴ・ベルナベウでのホーム開幕戦でヘタフェとのマドリード自治州ダービーを戦い、2-1の逆転勝利を収めた。タフな相手に苦戦を強いられながらも、ベリンガムが後半アディショナルタイムに決めた4試合連続ゴールによって開幕全勝を継続した。
次節に今シーズン最初のマドリード・ダービー、週明けにウニオン・ベルリンとのチャンピオンズリーグ(CL)初戦を控える中、難敵ラ・レアルを迎え撃った一戦では先発2人を変更。モドリッチとカマヴィンガに代えてバルベルデとクロースを中盤に起用した以外、同じメンバーを継続した。
対するソシエダは開幕3試合連続ドローと厳しい滑り出しを強いられながらも、前節のグラナダ戦では久保のドブレーテを含む圧巻の活躍によって5-3の勝利。待望の今季初白星を手にした。
週明けにCL初戦のインテル戦を控える中、インターナショナルマッチウィーク明け初戦ではマドリーの連勝ストップを狙った。なお、イマノル監督はグラナダ戦と全く同じスタメンを継続し、古巣対戦の久保は右ウイングに入った。
5分、左サイドでのティアニーの粘りからスムーズに右サイドへ展開し、フリーの久保がボールを持つ。アンダーラップしたアマリ・トラオレをオトリにカットインした背番号14はボックス中央のスペースへ完璧なクロスを供給。これに斜めのランニングで反応したバレネチェアの右足ハーフボレーはGKケパに阻まれるが、こぼれを蹴り込むとケパの手を弾いたボールがゴールラインを割った。
記録上はアシストが付かないものの、久保の左足が演出した先制点によって勢いづくアウェイチーム。ゴール直後にはベリンガムとの連携でボックス内に抜け出したロドリゴに決定機を許したが、ここはGKレミロの好守で凌ぐ。
すると、11分には再び元マドリーMFに見せ場。右サイドでボールを受けた久保は細かいボールタッチで対面のDFを振り切って中へ切り込むと、見事な左足のミドルシュートをゴール左隅へ突き刺す。だが、このシュートはオフサイドポジションのオヤルサバルにディフレクトしており、ゴールは認められず。
一方、何とか連続失点を免れたマドリーは、ここから攻守両面でギアを上げて反撃態勢に。16分にはカルバハルの高い位置でのインターセプトからボックス内のホセルが右足のダイレクトシュートを放つが、これは惜しくもクロスバーを叩いて2試合連発とはならず。
以降もボールを動かしながら相手陣内深くに侵入し、厚みのある攻撃を仕掛けていく。その流れからホセル、カルバハル、ロドリゴと良い形でシュートを枠内に飛ばすが、GKレミロのビッグセーブに阻まれる。
15分を過ぎた辺りから自陣に押し込まれる展開が続くソシエダだが、久保を経由した攻撃はほぼほぼフィニッシュや決定機に繋がっていく。29分、見事なファーストタッチで右サイドを突破した久保はそのままボックス内に侵入。DF2枚の間を割って得意のカットインシュートを放つが、ここはGKケパのビッグセーブに遭う。
続く31分にはボックス右でDFに飛び込ませない絶妙なボールキープからゴール前に飛び込んできたメリーノに合わせる完璧な浮き球クロスを供給。だが、メリーノのダイビングヘッドは再びケパの好守に阻まれる。
前半終盤にかけては攻守の主導権が目まぐるしく入れ替わるハイレベルな攻防が繰り広げられたが、両者ともに相手の集中した守備を崩し切るまでには至らず。試合はラ・レアルの1点リードで後半へと折り返した。
ビハインドを背負いながらも後半も同じメンバーと布陣で臨んだマドリーは、電光石火の仕掛けからいきなり同点に追いつく。キックオフから40秒過ぎ、右サイドのバルベルデから左サイドのロドリゴへ正確なサイドチェンジが通る。ロドリゴはオーバーラップしたフラン・ガルシアをシンプルに使うと、ボックス内に侵入したスペイン代表DFが角度を付けたマイナスパス。ペナルティアーク左でこれに反応したバルベルデが右足インサイドの強烈なミドルシュートを放つと、左ポストの内側を掠めてゴールネットに突き刺さった。
バルベルデの目の覚める一撃によって後半はホームチームのペースで進んでいく。右サイドではいつも以上に攻撃意識が高いカルバハル、左サイドではロドリゴが頻繁に流れてフラン・ガルシアとのコンビプレーを増やして厚みのある攻撃を見せる。
すると、60分には左サイドで縦に仕掛けたフラン・ガルシアが絶妙なクロスを供給。これをファーで待ち構えていたホセルがドンピシャのヘディングシュートで合わせ、ゴール左隅に流し込む。前半決定機を逸していた長身FWの2試合連続ゴールで試合を引っくり返した。
2試合連続で試合を引っくり返したマドリーはこの直後に殊勲のホセルとチュアメニを下げてモドリッチ、カマヴィンガの投入で攻守のバランスを整える。
一方、何とか追いつきたいソシエダだが、ハーフタイムの修正で久保への配球をうまく封じ込められ、なかなか攻め手を見いだせない。また、久保自身も守備に背走させられる場面が増えたことで、ボールを受けた際にも前半のようにパワーを出せない。
粘り強い守備で3失点目こそ回避するものの、後半はほとんど決定機を作れないラ・レアルは80分過ぎに3枚替えを敢行。久保を除く前線2枚とブライス・メンデスを下げてサディク、チョ、ザハリャンとより個での打開が期待できるタレントを投入。しかし、この交代後はチョが一度良い形でフィニッシュに持ち込むシーンはあったが、流れを変える一手とはならず。
その後、ナチョの投入で久保への警戒を強めつつ、ブラヒム・ディアスとルーカス・バスケスの投入で試合をクローズに入ったマドリーは、5戦連発が懸かっていたベリンガムの決定機をGKレミロに阻まれたものの、2-1のスコアのままタイムアップを迎えた。
この結果、2試合連続の逆転勝利となったマドリーが開幕5連勝を達成。一方、敗れたソシエダは今季初黒星となり、両者明暗分かれる形で週明けのCLの戦いに臨むことになった。
マドリーは前節、サンティアゴ・ベルナベウでのホーム開幕戦でヘタフェとのマドリード自治州ダービーを戦い、2-1の逆転勝利を収めた。タフな相手に苦戦を強いられながらも、ベリンガムが後半アディショナルタイムに決めた4試合連続ゴールによって開幕全勝を継続した。
次節に今シーズン最初のマドリード・ダービー、週明けにウニオン・ベルリンとのチャンピオンズリーグ(CL)初戦を控える中、難敵ラ・レアルを迎え撃った一戦では先発2人を変更。モドリッチとカマヴィンガに代えてバルベルデとクロースを中盤に起用した以外、同じメンバーを継続した。
週明けにCL初戦のインテル戦を控える中、インターナショナルマッチウィーク明け初戦ではマドリーの連勝ストップを狙った。なお、イマノル監督はグラナダ戦と全く同じスタメンを継続し、古巣対戦の久保は右ウイングに入った。
完全アウェイのベルナベウで臆せずに入ったラ・レアルは、絶好調の日本代表MFの左足からいきなり先制点を奪う。
5分、左サイドでのティアニーの粘りからスムーズに右サイドへ展開し、フリーの久保がボールを持つ。アンダーラップしたアマリ・トラオレをオトリにカットインした背番号14はボックス中央のスペースへ完璧なクロスを供給。これに斜めのランニングで反応したバレネチェアの右足ハーフボレーはGKケパに阻まれるが、こぼれを蹴り込むとケパの手を弾いたボールがゴールラインを割った。
記録上はアシストが付かないものの、久保の左足が演出した先制点によって勢いづくアウェイチーム。ゴール直後にはベリンガムとの連携でボックス内に抜け出したロドリゴに決定機を許したが、ここはGKレミロの好守で凌ぐ。
すると、11分には再び元マドリーMFに見せ場。右サイドでボールを受けた久保は細かいボールタッチで対面のDFを振り切って中へ切り込むと、見事な左足のミドルシュートをゴール左隅へ突き刺す。だが、このシュートはオフサイドポジションのオヤルサバルにディフレクトしており、ゴールは認められず。
一方、何とか連続失点を免れたマドリーは、ここから攻守両面でギアを上げて反撃態勢に。16分にはカルバハルの高い位置でのインターセプトからボックス内のホセルが右足のダイレクトシュートを放つが、これは惜しくもクロスバーを叩いて2試合連発とはならず。
以降もボールを動かしながら相手陣内深くに侵入し、厚みのある攻撃を仕掛けていく。その流れからホセル、カルバハル、ロドリゴと良い形でシュートを枠内に飛ばすが、GKレミロのビッグセーブに阻まれる。
15分を過ぎた辺りから自陣に押し込まれる展開が続くソシエダだが、久保を経由した攻撃はほぼほぼフィニッシュや決定機に繋がっていく。29分、見事なファーストタッチで右サイドを突破した久保はそのままボックス内に侵入。DF2枚の間を割って得意のカットインシュートを放つが、ここはGKケパのビッグセーブに遭う。
続く31分にはボックス右でDFに飛び込ませない絶妙なボールキープからゴール前に飛び込んできたメリーノに合わせる完璧な浮き球クロスを供給。だが、メリーノのダイビングヘッドは再びケパの好守に阻まれる。
前半終盤にかけては攻守の主導権が目まぐるしく入れ替わるハイレベルな攻防が繰り広げられたが、両者ともに相手の集中した守備を崩し切るまでには至らず。試合はラ・レアルの1点リードで後半へと折り返した。
ビハインドを背負いながらも後半も同じメンバーと布陣で臨んだマドリーは、電光石火の仕掛けからいきなり同点に追いつく。キックオフから40秒過ぎ、右サイドのバルベルデから左サイドのロドリゴへ正確なサイドチェンジが通る。ロドリゴはオーバーラップしたフラン・ガルシアをシンプルに使うと、ボックス内に侵入したスペイン代表DFが角度を付けたマイナスパス。ペナルティアーク左でこれに反応したバルベルデが右足インサイドの強烈なミドルシュートを放つと、左ポストの内側を掠めてゴールネットに突き刺さった。
バルベルデの目の覚める一撃によって後半はホームチームのペースで進んでいく。右サイドではいつも以上に攻撃意識が高いカルバハル、左サイドではロドリゴが頻繁に流れてフラン・ガルシアとのコンビプレーを増やして厚みのある攻撃を見せる。
すると、60分には左サイドで縦に仕掛けたフラン・ガルシアが絶妙なクロスを供給。これをファーで待ち構えていたホセルがドンピシャのヘディングシュートで合わせ、ゴール左隅に流し込む。前半決定機を逸していた長身FWの2試合連続ゴールで試合を引っくり返した。
2試合連続で試合を引っくり返したマドリーはこの直後に殊勲のホセルとチュアメニを下げてモドリッチ、カマヴィンガの投入で攻守のバランスを整える。
一方、何とか追いつきたいソシエダだが、ハーフタイムの修正で久保への配球をうまく封じ込められ、なかなか攻め手を見いだせない。また、久保自身も守備に背走させられる場面が増えたことで、ボールを受けた際にも前半のようにパワーを出せない。
粘り強い守備で3失点目こそ回避するものの、後半はほとんど決定機を作れないラ・レアルは80分過ぎに3枚替えを敢行。久保を除く前線2枚とブライス・メンデスを下げてサディク、チョ、ザハリャンとより個での打開が期待できるタレントを投入。しかし、この交代後はチョが一度良い形でフィニッシュに持ち込むシーンはあったが、流れを変える一手とはならず。
その後、ナチョの投入で久保への警戒を強めつつ、ブラヒム・ディアスとルーカス・バスケスの投入で試合をクローズに入ったマドリーは、5戦連発が懸かっていたベリンガムの決定機をGKレミロに阻まれたものの、2-1のスコアのままタイムアップを迎えた。
この結果、2試合連続の逆転勝利となったマドリーが開幕5連勝を達成。一方、敗れたソシエダは今季初黒星となり、両者明暗分かれる形で週明けのCLの戦いに臨むことになった。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DIjBzB0iast/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Jude Bellingham(@judebellingham)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2025.04.17 22:45 Thu2
ラニエリ後任探すローマ、トッティはモウリーニョと並ぶ稀代の名将を推す
ローマのレジェンドであるフランチェスコ・トッティ氏が、古巣の新指揮官候補と目されるレアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督を推している。 今シーズンはダニエレ・デ・ロッシ、イバン・ユリッチと2人の指揮官をすでに解任するなど厳しいシーズンとなったローマ。それでも、現在はクラウディオ・ラニエリ監督の下ではチャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の4位と4ポイント差の7位まで盛り返している。 ただ、ラニエリ監督は来シーズンの続投を否定しており、クラブアドバイザーとして新指揮官の選考にも深く関与している。 理想的な候補として当初から報じられているのは、現役時代にジャッロロッシでカピターノを務め、スクデット獲得に貢献した現マドリー指揮官。 マドリーとの現行契約は2026年までとなっており、招へいは現実的ではないとの見方が強いが、ここにきてラ・リーガ、CLでの苦戦によって今季限りでの解任の可能性も取り沙汰されており、わずかながらチャンスも出てきた状況だ。 そんななか、クラブレジェンドのトッティ氏はイタリア『La Repubblica』でラニエリ監督の後任人事について意見を述べ、アンチェロッティ監督を歓迎している。 「アンチェロッティとモウリーニョは世界最高の指揮官だ。どちらが好みか? モウリーニョはすでに試した。もしアンチェロッティが検討しているなら、歓迎するだろうね」 なお、アンチェロッティ監督以外ではアタランタのジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督などイタリア人指揮官を中心の複数の候補の名前が挙がるなか、渦中のラニエリ監督はイタリア『Il Messaggero』で「新監督の決定は間近だ」と具体的な名前は挙げていないものの、交渉が進んでいることを明かしている。 2025.04.10 07:30 Thu3
「最後の力だった」土壇場で勝利に導いたマルティネッリ、王者撃破し目指すは悲願のCL制覇も「地に足をつけて努力を続けていく」
アーセナルのブラジル代表FWガブリエウ・マルティネッリが、レアル・マドリー戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 16日、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグでマドリーとアウェイで対戦。ホームで3-0と勝利していた中でのアウェイゲーム。すると試合早々にPKを獲得したが、ブカヨ・サカのPKは失敗。嫌なムードが流れると、今度はマドリーにPKが与えられるが、VARチェックで取り消された。 ゴールレスで迎えた後半にスコアが動くことに。65分にミケル・メリーノのスルーパスに反応したサカが決めて先制。4点リードとなると、ヴィニシウス・ジュニオールに1点を返されるもその後は粘りの戦いに。このまま引き分けに終わると思われたが、後半アディショナルタイムのロングカウンターでマルティネッリがゴール。1-2で勝利をもぎ取り、準決勝進出を果たした。 試合後、勝利に導いたマルティネッリが試合を振り返り、最後の力を振り絞ってのゴールだったと語り、勝利を喜んだ。 「あれは最後の力だったんだ。メリーノが僕に気がついてボールを蹴ってくれるように、ただ、ひたすら背後に回り込んで祈った。彼が素晴らしいパスを出してくれて、僕は抜け出すことができた。だから落ち着いて、ゴールにボールを入れることだけに集中した。本当に嬉しい」 「凄く興奮しているよ。ベルナベウでレアル・マドリー相手にこういう強い相手に勝てるのは本当嬉しい。本当に嬉しいんだ。エミレーツ・スタジアムでもここでも、僕たちはこの結果に値したと思う」 「自分たちの実力もチームもわかっている。だからこのチーム、このファミリーは、この勝利に値する。この勝利は永遠に僕たちの心の中に残るだろう」 また、後押ししてくれたファンにも感謝。残りの戦いもしっかりと戦い、悲願のCL制覇へ突き進むと意気込みを語った。 「ここでのパフォーマンス、そしてエミレーツ・スタジアムでみんながパフォーマンスによど込んでくれているのを見るのは本当に嬉しい。今シーズン、みんなは本当に素晴らしいプレーをしてくれているので、試合後にみんなに感謝の気持ちを伝えに行けることは本当に嬉しい。みんなを喜ばせるために、僕たちは全力を尽くすだけだ」 「全力を尽くし、これからも努力を続ける。チャンピオンズリーグ準決勝進出は全ての選手にとっての夢だ。だから、本当に嬉しい。ただ、まだ何も達成できていないことを自覚しているので、地に足をつけて努力を続けていく」 「僕たちは自信を持っている。自分たちの実力も、チームのことも理解している。そして目標に向かって邁進していく」 <span class="paragraph-title">【動画】マルティネッリが決勝ゴール!アーセナルがアウェイでもレアルを撃破!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="LRaUTx3jaw8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.17 10:55 Thu4
アーセナルが偉大な記録を樹立、ベルナベウでレアルに連勝した初のイングランドクラブに…19年ぶりのCL決勝進出なるか
2009年以来となるチャンピオンズリーグ(CL)ベスト4に勝ち進んだアーセナルだが、偉大な記録を樹立していた。イギリス『スカイ』が伝えた。 16日に行われたCL準々決勝2ndレグでレアル・マドリーとアウェイで対戦したアーセナル。ホームでの1stレグでは3-0で快勝を収めていた中、アウェイでは開始早々に得たPKのチャンスをブカヨ・サカが失敗。その後、今度はマドリーにPKのチャンスが訪れたがVARチェックの結果取り消された。 後半、サカがネットを揺らしてアーセナルが先制すると、ミスを突いたヴィニシウス・ジュニオールが同点ゴール。ただ、アーセナルは後半アディショナルタイムにロングカウンターからガブリエウ・マルティネッリがネットを揺らし、1-2で勝利を収め、王者マドリーを敗退に追い込んだ。 アーセナルとマドリーが対戦するのは、アーセナルが唯一決勝まで進出した2005-06シーズンのラウンド16以来となったが、アーセナルは19年前もサンティアゴ・ベルナベウで勝利していたため、アウェイで連勝したこととなる。 サンティアゴ・ベルナベウでマドリー相手に連勝したイングランドチームはこれまでおらず、なんとこの連勝はイングランドのクラブ史上初の快挙となった。 アーセナルは2008-09シーズンのCL以来となる準決勝進出。クラブ史上3度目のベスト4となったが、2度目の決勝進出はなるだろうか。なお、2005-06シーズンの決勝ではバルセロナと対戦して敗れており、共に決勝に進出すれば19年ぶりのリベンジの場が整うこととなる。 <span class="paragraph-title">【動画】マルティネッリが決勝ゴール!アーセナルがアウェイでもレアルを撃破!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="LRaUTx3jaw8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.17 21:30 Thu5