マドリーが2戦連続逆転勝ちで開幕5連勝! ソシエダは久保建英が最大の脅威となるも今季初黒星…【ラ・リーガ】
2023.09.18 06:09 Mon
ラ・リーガ第5節、レアル・マドリーvsレアル・ソシエダが17日にサンティアゴ・ベルナベウで行われ、ホームのマドリーが2-1で逆転勝利した。なお、ソシエダのMF久保建英はフル出場した。
マドリーは前節、サンティアゴ・ベルナベウでのホーム開幕戦でヘタフェとのマドリード自治州ダービーを戦い、2-1の逆転勝利を収めた。タフな相手に苦戦を強いられながらも、ベリンガムが後半アディショナルタイムに決めた4試合連続ゴールによって開幕全勝を継続した。
次節に今シーズン最初のマドリード・ダービー、週明けにウニオン・ベルリンとのチャンピオンズリーグ(CL)初戦を控える中、難敵ラ・レアルを迎え撃った一戦では先発2人を変更。モドリッチとカマヴィンガに代えてバルベルデとクロースを中盤に起用した以外、同じメンバーを継続した。
対するソシエダは開幕3試合連続ドローと厳しい滑り出しを強いられながらも、前節のグラナダ戦では久保のドブレーテを含む圧巻の活躍によって5-3の勝利。待望の今季初白星を手にした。
週明けにCL初戦のインテル戦を控える中、インターナショナルマッチウィーク明け初戦ではマドリーの連勝ストップを狙った。なお、イマノル監督はグラナダ戦と全く同じスタメンを継続し、古巣対戦の久保は右ウイングに入った。
5分、左サイドでのティアニーの粘りからスムーズに右サイドへ展開し、フリーの久保がボールを持つ。アンダーラップしたアマリ・トラオレをオトリにカットインした背番号14はボックス中央のスペースへ完璧なクロスを供給。これに斜めのランニングで反応したバレネチェアの右足ハーフボレーはGKケパに阻まれるが、こぼれを蹴り込むとケパの手を弾いたボールがゴールラインを割った。
記録上はアシストが付かないものの、久保の左足が演出した先制点によって勢いづくアウェイチーム。ゴール直後にはベリンガムとの連携でボックス内に抜け出したロドリゴに決定機を許したが、ここはGKレミロの好守で凌ぐ。
すると、11分には再び元マドリーMFに見せ場。右サイドでボールを受けた久保は細かいボールタッチで対面のDFを振り切って中へ切り込むと、見事な左足のミドルシュートをゴール左隅へ突き刺す。だが、このシュートはオフサイドポジションのオヤルサバルにディフレクトしており、ゴールは認められず。
一方、何とか連続失点を免れたマドリーは、ここから攻守両面でギアを上げて反撃態勢に。16分にはカルバハルの高い位置でのインターセプトからボックス内のホセルが右足のダイレクトシュートを放つが、これは惜しくもクロスバーを叩いて2試合連発とはならず。
以降もボールを動かしながら相手陣内深くに侵入し、厚みのある攻撃を仕掛けていく。その流れからホセル、カルバハル、ロドリゴと良い形でシュートを枠内に飛ばすが、GKレミロのビッグセーブに阻まれる。
15分を過ぎた辺りから自陣に押し込まれる展開が続くソシエダだが、久保を経由した攻撃はほぼほぼフィニッシュや決定機に繋がっていく。29分、見事なファーストタッチで右サイドを突破した久保はそのままボックス内に侵入。DF2枚の間を割って得意のカットインシュートを放つが、ここはGKケパのビッグセーブに遭う。
続く31分にはボックス右でDFに飛び込ませない絶妙なボールキープからゴール前に飛び込んできたメリーノに合わせる完璧な浮き球クロスを供給。だが、メリーノのダイビングヘッドは再びケパの好守に阻まれる。
前半終盤にかけては攻守の主導権が目まぐるしく入れ替わるハイレベルな攻防が繰り広げられたが、両者ともに相手の集中した守備を崩し切るまでには至らず。試合はラ・レアルの1点リードで後半へと折り返した。
ビハインドを背負いながらも後半も同じメンバーと布陣で臨んだマドリーは、電光石火の仕掛けからいきなり同点に追いつく。キックオフから40秒過ぎ、右サイドのバルベルデから左サイドのロドリゴへ正確なサイドチェンジが通る。ロドリゴはオーバーラップしたフラン・ガルシアをシンプルに使うと、ボックス内に侵入したスペイン代表DFが角度を付けたマイナスパス。ペナルティアーク左でこれに反応したバルベルデが右足インサイドの強烈なミドルシュートを放つと、左ポストの内側を掠めてゴールネットに突き刺さった。
バルベルデの目の覚める一撃によって後半はホームチームのペースで進んでいく。右サイドではいつも以上に攻撃意識が高いカルバハル、左サイドではロドリゴが頻繁に流れてフラン・ガルシアとのコンビプレーを増やして厚みのある攻撃を見せる。
すると、60分には左サイドで縦に仕掛けたフラン・ガルシアが絶妙なクロスを供給。これをファーで待ち構えていたホセルがドンピシャのヘディングシュートで合わせ、ゴール左隅に流し込む。前半決定機を逸していた長身FWの2試合連続ゴールで試合を引っくり返した。
2試合連続で試合を引っくり返したマドリーはこの直後に殊勲のホセルとチュアメニを下げてモドリッチ、カマヴィンガの投入で攻守のバランスを整える。
一方、何とか追いつきたいソシエダだが、ハーフタイムの修正で久保への配球をうまく封じ込められ、なかなか攻め手を見いだせない。また、久保自身も守備に背走させられる場面が増えたことで、ボールを受けた際にも前半のようにパワーを出せない。
粘り強い守備で3失点目こそ回避するものの、後半はほとんど決定機を作れないラ・レアルは80分過ぎに3枚替えを敢行。久保を除く前線2枚とブライス・メンデスを下げてサディク、チョ、ザハリャンとより個での打開が期待できるタレントを投入。しかし、この交代後はチョが一度良い形でフィニッシュに持ち込むシーンはあったが、流れを変える一手とはならず。
その後、ナチョの投入で久保への警戒を強めつつ、ブラヒム・ディアスとルーカス・バスケスの投入で試合をクローズに入ったマドリーは、5戦連発が懸かっていたベリンガムの決定機をGKレミロに阻まれたものの、2-1のスコアのままタイムアップを迎えた。
この結果、2試合連続の逆転勝利となったマドリーが開幕5連勝を達成。一方、敗れたソシエダは今季初黒星となり、両者明暗分かれる形で週明けのCLの戦いに臨むことになった。
マドリーは前節、サンティアゴ・ベルナベウでのホーム開幕戦でヘタフェとのマドリード自治州ダービーを戦い、2-1の逆転勝利を収めた。タフな相手に苦戦を強いられながらも、ベリンガムが後半アディショナルタイムに決めた4試合連続ゴールによって開幕全勝を継続した。
次節に今シーズン最初のマドリード・ダービー、週明けにウニオン・ベルリンとのチャンピオンズリーグ(CL)初戦を控える中、難敵ラ・レアルを迎え撃った一戦では先発2人を変更。モドリッチとカマヴィンガに代えてバルベルデとクロースを中盤に起用した以外、同じメンバーを継続した。
週明けにCL初戦のインテル戦を控える中、インターナショナルマッチウィーク明け初戦ではマドリーの連勝ストップを狙った。なお、イマノル監督はグラナダ戦と全く同じスタメンを継続し、古巣対戦の久保は右ウイングに入った。
完全アウェイのベルナベウで臆せずに入ったラ・レアルは、絶好調の日本代表MFの左足からいきなり先制点を奪う。
5分、左サイドでのティアニーの粘りからスムーズに右サイドへ展開し、フリーの久保がボールを持つ。アンダーラップしたアマリ・トラオレをオトリにカットインした背番号14はボックス中央のスペースへ完璧なクロスを供給。これに斜めのランニングで反応したバレネチェアの右足ハーフボレーはGKケパに阻まれるが、こぼれを蹴り込むとケパの手を弾いたボールがゴールラインを割った。
記録上はアシストが付かないものの、久保の左足が演出した先制点によって勢いづくアウェイチーム。ゴール直後にはベリンガムとの連携でボックス内に抜け出したロドリゴに決定機を許したが、ここはGKレミロの好守で凌ぐ。
すると、11分には再び元マドリーMFに見せ場。右サイドでボールを受けた久保は細かいボールタッチで対面のDFを振り切って中へ切り込むと、見事な左足のミドルシュートをゴール左隅へ突き刺す。だが、このシュートはオフサイドポジションのオヤルサバルにディフレクトしており、ゴールは認められず。
一方、何とか連続失点を免れたマドリーは、ここから攻守両面でギアを上げて反撃態勢に。16分にはカルバハルの高い位置でのインターセプトからボックス内のホセルが右足のダイレクトシュートを放つが、これは惜しくもクロスバーを叩いて2試合連発とはならず。
以降もボールを動かしながら相手陣内深くに侵入し、厚みのある攻撃を仕掛けていく。その流れからホセル、カルバハル、ロドリゴと良い形でシュートを枠内に飛ばすが、GKレミロのビッグセーブに阻まれる。
15分を過ぎた辺りから自陣に押し込まれる展開が続くソシエダだが、久保を経由した攻撃はほぼほぼフィニッシュや決定機に繋がっていく。29分、見事なファーストタッチで右サイドを突破した久保はそのままボックス内に侵入。DF2枚の間を割って得意のカットインシュートを放つが、ここはGKケパのビッグセーブに遭う。
続く31分にはボックス右でDFに飛び込ませない絶妙なボールキープからゴール前に飛び込んできたメリーノに合わせる完璧な浮き球クロスを供給。だが、メリーノのダイビングヘッドは再びケパの好守に阻まれる。
前半終盤にかけては攻守の主導権が目まぐるしく入れ替わるハイレベルな攻防が繰り広げられたが、両者ともに相手の集中した守備を崩し切るまでには至らず。試合はラ・レアルの1点リードで後半へと折り返した。
ビハインドを背負いながらも後半も同じメンバーと布陣で臨んだマドリーは、電光石火の仕掛けからいきなり同点に追いつく。キックオフから40秒過ぎ、右サイドのバルベルデから左サイドのロドリゴへ正確なサイドチェンジが通る。ロドリゴはオーバーラップしたフラン・ガルシアをシンプルに使うと、ボックス内に侵入したスペイン代表DFが角度を付けたマイナスパス。ペナルティアーク左でこれに反応したバルベルデが右足インサイドの強烈なミドルシュートを放つと、左ポストの内側を掠めてゴールネットに突き刺さった。
バルベルデの目の覚める一撃によって後半はホームチームのペースで進んでいく。右サイドではいつも以上に攻撃意識が高いカルバハル、左サイドではロドリゴが頻繁に流れてフラン・ガルシアとのコンビプレーを増やして厚みのある攻撃を見せる。
すると、60分には左サイドで縦に仕掛けたフラン・ガルシアが絶妙なクロスを供給。これをファーで待ち構えていたホセルがドンピシャのヘディングシュートで合わせ、ゴール左隅に流し込む。前半決定機を逸していた長身FWの2試合連続ゴールで試合を引っくり返した。
2試合連続で試合を引っくり返したマドリーはこの直後に殊勲のホセルとチュアメニを下げてモドリッチ、カマヴィンガの投入で攻守のバランスを整える。
一方、何とか追いつきたいソシエダだが、ハーフタイムの修正で久保への配球をうまく封じ込められ、なかなか攻め手を見いだせない。また、久保自身も守備に背走させられる場面が増えたことで、ボールを受けた際にも前半のようにパワーを出せない。
粘り強い守備で3失点目こそ回避するものの、後半はほとんど決定機を作れないラ・レアルは80分過ぎに3枚替えを敢行。久保を除く前線2枚とブライス・メンデスを下げてサディク、チョ、ザハリャンとより個での打開が期待できるタレントを投入。しかし、この交代後はチョが一度良い形でフィニッシュに持ち込むシーンはあったが、流れを変える一手とはならず。
その後、ナチョの投入で久保への警戒を強めつつ、ブラヒム・ディアスとルーカス・バスケスの投入で試合をクローズに入ったマドリーは、5戦連発が懸かっていたベリンガムの決定機をGKレミロに阻まれたものの、2-1のスコアのままタイムアップを迎えた。
この結果、2試合連続の逆転勝利となったマドリーが開幕5連勝を達成。一方、敗れたソシエダは今季初黒星となり、両者明暗分かれる形で週明けのCLの戦いに臨むことになった。
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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CfdlIMqog1T/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Real Madrid C.F.(@realmadrid)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.07.02 21:20 Sat3
【2024-25 ラ・リーガ前半戦ベストイレブン】3つ巴の争いも3位のバルサから最多4選手を選出
2024-25シーズンのラ・リーガは第19節を消化。そこで本稿では前半戦のベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定した。 ◆ラ・リーガ前半戦ベストイレブン GK:レミロ DF:ミンゲサ、ビビアン、リュディガー、ミゲル・グティエレス MF:ヤマル、バルベルデ、ペドリ、ハフィーニャ FW:レヴァンドフスキ、グリーズマン GK アレックス・レミロ(29歳/レアル・ソシエダ) 出場試合数:19(先発:19)/失点数:13 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 安定感際立つラ・レアル最後の砦。サモラ賞レースでは12失点のオブラクが首位に立っているが、アトレティコとソシエダの守備力を考慮してレミロを選出。比較的メンバーが入れ替わるディフェンスラインで新加入アゲルドとともに攻守に安定したパフォーマンスを披露。ここまでチーム総得点が17点と常にロースコアの戦いを強いられるなか、高い集中力を維持し、12度のクリーンシートを達成。試合の流れを変えるパラドンの数々も印象的だ。 DF オスカル・ミンゲサ(25歳/セルタ) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> バルサ育ちがガリシアの地で完全覚醒。バルセロナDFクンデやソシエダDFアランブル、ラージョDFラティウ、エスパニョールDFエル・ヒラリと今季前半戦は右ラテラルの活躍が光ったが、セルタで攻守に躍動したミンゲサを選出。バルセロナ時代にはディフェンスラインの便利屋という印象にとどまったが、今季のセルタでは左右のサイドバックとウイングバックを主戦場に2ゴール5アシストを記録。ビルドアップへの貢献度を含め、攻撃面において完全に殻を破った。すでに国内外の強豪クラブが関心を示しており、その去就にも注目が集まる。 DF ダニ・ビビアン(25歳/アスレティック・ビルバオ) 出場試合数:16(先発:14)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今季も抜群の安定感誇るディフェンスリーダー。昨季に完全に一本立ちした25歳は、屈強なフィジカルを武器に対人守備で無類の強さ。加えて、昨季の経験によって攻守両面で判断の質、ポジショニング、プレーの安定感が増しており、味方へのコーチングを含めてますますリーダーらしい存在感を放った。マドリー戦ではムバッペを完璧に封じ込んだのも印象的だった。 DF アントニオ・リュディガー(31歳/レアル・マドリー) 出場試合数:19(先発:18)/得点数:0 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> エル・ブランコの屋台骨支える。ディフェンスラインのマルチロールだったナチョの退団に加え、今季もミリトン、カルバハルが長期離脱となったマドリーのディフェンスラインでフル稼働。チュアメニやルーカス・バスケスとビッグマッチにおいて脆さを見せる相棒たちを見事にカバー。ムバッペの加入でより攻撃偏重なチームにおいて1試合平均1失点でとどまっている最大の要因は地対空で無類の強さをみせ、要所での気の利いたカバーリングを見せるドイツ代表の存在が非常に大きい。 DF ミゲル・グティエレス(23歳/ジローナ) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> チーム苦戦の中で個人としては充実の前半戦。今季もミチェル監督仕込みの攻撃的なポジショナルプレーにおいて偽SB以上にフレキシブルな役割を担い、ピボーテやインテリオールとしてもプレー。昨季に比べて前線の質がやや低下し、1ゴール4アシストの数字にとどまったが、高精度のクロスやキーパスでその数字以上のチャンスを演出し続けている。 MF ラミン・ヤマル(17歳/バルセロナ) 出場試合数:16(先発:14)/得点数:5 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 17歳の怪物がトップ・オブ・トップの領域に。今季の前半戦では過密日程の疲労や細かいケガがありながらも、5ゴール10アシストを記録。レヴァンドフスキ、ハフィーニャとの最強ユニットでリーグダントツの51ゴールを挙げた攻撃陣を牽引。クンデの絶妙な後方からの支援を受けつつ、攻撃面では異次元の輝きを放っており、複数人にマークされながらも局面を打開。ときおり若さゆえのセルフィッシュな姿を見せる場面もあるが、視野や判断、オフ・ザ・ボールの向上によってコンプリートアタッカーに成長している。 MF フェデリコ・バルベルデ(26歳/レアル・マドリー) 出場試合数:19(先発:19)/得点数:5 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 躍動続けるエル・ブランコの新8番。クロースの背番号を継承し、気持ち新たに臨んだシーズンでより責任感を増したウルグアイ代表はピボーテにインテリオール、ときに右のラテラルでも起用され、チームのために献身。ベリンガムとともに前がかりなチームを守備で支えつつ、5ゴール2アシストを記録。“バルベルデ砲”と称される強烈なミドルシュートは、チームの窮地や勝負所で決まる場面が多く、勝負強さを含めてマドリーの前半戦ベストプレーヤーと言える活躍だった。 MF ペドリ(22歳/バルセロナ) 出場試合数:19(先発:17)/得点数:4 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 多くのケガを乗り越えて天才が完全復活。近年はピッチに出れば活躍を見せるものの、度重なるケガで稼働率の問題を抱えてきたが、今季は前半戦全試合に出場。試行錯誤のコンディション調整がようやく実を結び、離脱期間に集中して取り組んだウエイトトレーニングは主に守備面で力強さをもたらし、チーム事情で主戦場はインテリオールやトップ下からピボーテに変化。そのぶんボールに絡む機会が増えてゲームメイカー、リンクマンとして質の高い仕事を見せつつ、前半戦だけで4ゴールを記録。キャリアハイの6ゴール更新は確実か。 MF ハフィーニャ(28歳/バルセロナ) 出場試合数:19(先発:18)/得点数:11 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 新生バルサの象徴の一人に。昨季終了時点では換金対象の一人と目されたが、フリック監督の信頼を得て開幕から絶対的な主力に加え、テア・シュテーゲンら不在のなかで多くの試合でゲームキャプテンも務めた。左ウイングを主戦場に11ゴール8アシストとゴール関与数では前半戦リーグトップに輝くなど、圧巻の輝きを放った。さらに、元々定評がある運動量を武器に、守備面でもハイプレスに献身的なプレスバックとチームのために身を粉にして働く姿は、多くのクレから称賛を浴びている。 FW ロベルト・レヴァンドフスキ(36歳/バルセロナ) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:16 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 恩師との再タッグで完全復活。加入2年目となった昨季は19ゴールを挙げるも、シーズンを通して安定感を欠いたが、今季はバイエルン時代に指導を受けたドイツ人指揮官の下で完全復活。ヤマル、ハフィーニャの両翼に加えて、配球力に優れるセンターバックコンビなどチーム全体でビルドアップ、チャンスメークの質が上がったなかで、よりボックス付近での仕事に集中できる環境が整えられて本領を発揮。ここまで16ゴールと2位以下に5点以上の差を付けてピチーチレースを独走。ケガさえなければ、1年目の23ゴールを更新し、自身初のピチーチ獲得は濃厚だ。 FW アントワーヌ・グリーズマン(33歳/アトレティコ・マドリー) 出場試合数:19(先発:17)/得点数:7 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 前半戦のMVP。11ゴール3アシストを記録した昨季に比べて7ゴール4アシストと数字は劣るものの、前線と中盤で多くの役割をこなすなど、その数字以上のインパクトを残した。フランス代表引退によってコンディションも維持できており、セルロートやアルバレスとの連携も深まりつつある後半戦ではさらなる躍動で、アトレティコを優勝へ導けるか。 2025.01.18 18:31 Sat4
代表戦で衝突のアルダ・ギュレルとソボスライがSNSで場外戦…出場時間揶揄に対してマドリーMFが痛烈な返し
レアル・マドリーのトルコ代表MFアルダ・ギュレルとリバプールのハンガリー代表MFドミニク・ソボスライがSNS上で場外戦を繰り広げている。 両国は今回のインターナショナルマッチウィークに行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25・リーグA/B昇降格プレーオフで激突。 トルコホームの1stレグをトルコが3-1で先勝していたなか、ハンガリーホームで行われた23日の2ndレグもトルコが3-0で快勝。2戦合計6-1の完勝でリーグA昇格を決めていた。 同試合ではチーム2点目を挙げたギュレルが1年前のフレンドリーマッチでも衝突が伝えられ、今回の再戦でもバチバチとやり合っていたソボスライに激しく詰め寄られた際に「黙れ」のジェスチャーを行い、小競り合いとなっていた。 ここまでであれば、試合中によくある揉め事として流されるはずだったが、試合後も怒りが収まらないハンガリー代表のキャプテンはハンガリー『Nemzeti Sport』がインスタグラムに投稿した当該のやり取りを収めた写真に対して、「1088」とのコメントを残した。 この数字はカルロ・アンチェロッティ監督の下、ポジション争いで苦戦するギュレルのマドリーでの今シーズンのプレータイムを揶揄したものとされ、物議を醸していた。 これに対して血気盛んな20歳MFも黙っておらず、自身のインスタグラムのストーリーズで反撃。「この男は冗談だ。6ゴールで黙るには十分じゃないのか?」とのキャプションとともに同じ画像とトルコの3-0のスコアを写した画像を投稿。 さらに、画像をよく確認すると、ハンガリーのスコアの下に「ソボスライ 1インスタグラムコメント」と細かな加工も加えられており、痛烈に煽り返した。 ここに至る両選手の衝突の経緯はわからず、外野がとやかく言うべきではないが、ひとまず互いに冷静さを取り戻し、今後は場外戦ではなく改めてピッチの上で白黒つけたいところか。 2025.03.25 06:30 Tue5