バルセロナがビジャレアルと壮絶打ち合い制して今季初の連勝! 16歳ヤマル圧巻の輝きに主砲レヴィが決勝弾【ラ・リーガ】
2023.08.28 03:02 Mon
ラ・リーガ第3節、ビジャレアルvsバルセロナが27日にエスタディオ・デ・ラ・セラミカで行われ、アウェイのバルセロナが3-4で勝利した。
今季初の連勝を狙うバルセロナは、難敵ビジャレアルとのアウェイゲームに臨んだ。前節のカディス戦ではヘタフェ戦同様に最後の仕上げで苦戦も、ペドリとフェラン・トーレスにゴールを重ねて苦しみながらも2-0で勝ち切った。
ただ、その勝利の立役者となったペドリが今週のトレーニング中に負傷。アラウホに続く主力の離脱となった。苦しい台所事情の中でチャビ監督はこの試合で先発2人を変更。ペドリとバルデに代えてセルジ・ロベルトと選手登録完了のマルコス・アロンソが両サイドバックに入り、3トップは右からラミン・ヤマル、レヴァンドフスキ、ガビの3人となった。
互いにアタッキングフットボールを志向する両チームは序盤から主導権争いを見せる。
立ち上がりにペースを握ったビジャレアルは、4分にキャプーのスルーパスに抜け出したセルロートがゴールネットを揺らすが、これは際どいオフサイドで認められず。さらに、ボックス付近での細かい崩しからバエナ、セルロートに決定機が訪れるが、GKテア・シュテーゲンの好守などに阻まれた。
まずは12分、左CKの二次攻撃からファーに流れたボールを回収したヤマルがボックス手前右からファーサイドを狙った正確な左足のクロスを供給。これに反応したガビがゴール右隅へヘディングシュートを流し込んだ。
カンテラーノの共演で先制に成功すると、直後にはワールドクラスの名手3人の圧巻の連係プレーで追加点を奪う。15分、相手陣内中央左でルーズボールを回収したフレンキー・デ・ヨングが中央のギュンドアンに預けて潜っていく。そして、ギュンドアンがペナルティアーク付近のレヴァンドフスキに繋ぐと、DF3枚を引き付けたポーランド代表FWが背後に走り込むデ・ヨングを感じて完璧なヒールパス。ドフリーのオランダ代表MFはコースをしっかりと狙ってゴール左隅に蹴り込んだ。
序盤の攻防で王者の勝負強さを見せつけたバルセロナだったが、2点リードでやや気が緩んだか、ここから中盤での不用意なロストや切り替えの甘さでビジャレアルの反撃を受ける展開に。
仕上げのところ以外は上々のプレーを見せるホームチームは25分、ボックス左に抜け出したペドラサの決定機はGKテア・シュテーゲンの好守に阻まれる。だが、このプレーで得た右CKの場面でバエナの右足アウトスウィングのクロスをフォイスが頭で左隅に流し込み、王者に今季初失点を与える。
これで一気に流れを掴んだビジャレアルは、自慢の中盤とジェラール・モレノを起点に幾度か良い崩しを見せると、40分にはセルロートの背後への抜け出しを起点に厚みのある攻撃を仕掛ける。そして、ジェラール・モレノの完璧なショートスルーパスに反応したペドラサがボックス左で丁寧な折り返しを入れると、ゴール前でフリーのセルロートがきっちりワンタッチで流し込んだ。
2-2の振り出しに戻った試合は終盤にかけてバルセロナが再び盛り返し、ロメウのミドルシュートやヤマルの鮮やかなボックス内での仕掛けと久々にゴールの匂いを感じさせる仕掛けを見せたが、イーブンのまま後半へと折り返した。
前半だけで4ゴールが生まれた打ち合いの一戦は後半も早い時間帯にスコアが動く。50分、相手陣内左サイドでペドラサが対面のセルジ・ロベルトを内向きのドリブルで抜き去って一気に局面を打開。ボックス付近まで持ち込んでボックス左に走り込むバエナにラストパス。前半は決定機で精度を欠いたバエナだが、この場面では右足のコントロールシュートをゴール右隅に流し込み、ホームチームに逆転ゴールをもたらした。
2-0から試合を引っくり返される厳しい展開となったアウェイチームは、すぐさま反撃を開始。うまくアタッキングサードまでボールを運びながらボックス近辺でアイデアを出していく。だが、ヤマルやレヴァンドフスキ、マルコス・アロンソの決定的なシュートはGKヨルゲンセンの好守やクロスバーに阻まれる。
後半に入って決定機が増えるものの、あと一押しがほしいバルセロナはロメウを下げてフェラン・トーレスを63分に投入。すると、この交代策が完璧に嵌った。68分、ボックス中央のガビに縦パスを差し込んでボックス内に侵入したフェランはガビが粘って落としたボールを右足ボレーシュート。これはブロックに阻まれたが、撥ね返りを左足で蹴り込んで値千金の2試合連続ゴールとした。
これで一気にスタジアムの空気が変わると、16歳の新鋭の果敢なチャレンジからエースに待望の今季初ゴールが生まれた。71分、相手陣内右サイドでボールを受けたヤマルが鋭いカットインからニア下を狙った左足のシュートを放つ。これは惜しくも右ポストを叩いたが、ゴール前でこぼれに反応したレヴァンドフスキが難なくタップインし、勝ち越しに成功した。
その後、試合はこれまで以上にオープンな展開に。ビジャレアルが古巣対戦のイリアス・アコマックやブレレトン・ディアスらアタッカーをピッチに送り込んで前がかりの攻めを見せる。これに対してバルセロナはアンス・ファティ、フェルミン・ロペスのカンテラーノをピッチに送り出し、カウンターで仕留めにかかる。
後半終盤にかけてはゴール前の攻防が目立ち、両GKの仕事が増えたものの、互いに決定機を決め切ることができず。試合は3-4のスコアのままタイムアップを迎えた。そして、今季初失点を含む3失点と守備面に大きな課題を残したものの、難敵との打ち合いを制したバルセロナが今季初の連勝を飾った。
今季初の連勝を狙うバルセロナは、難敵ビジャレアルとのアウェイゲームに臨んだ。前節のカディス戦ではヘタフェ戦同様に最後の仕上げで苦戦も、ペドリとフェラン・トーレスにゴールを重ねて苦しみながらも2-0で勝ち切った。
ただ、その勝利の立役者となったペドリが今週のトレーニング中に負傷。アラウホに続く主力の離脱となった。苦しい台所事情の中でチャビ監督はこの試合で先発2人を変更。ペドリとバルデに代えてセルジ・ロベルトと選手登録完了のマルコス・アロンソが両サイドバックに入り、3トップは右からラミン・ヤマル、レヴァンドフスキ、ガビの3人となった。
立ち上がりにペースを握ったビジャレアルは、4分にキャプーのスルーパスに抜け出したセルロートがゴールネットを揺らすが、これは際どいオフサイドで認められず。さらに、ボックス付近での細かい崩しからバエナ、セルロートに決定機が訪れるが、GKテア・シュテーゲンの好守などに阻まれた。
開始10分で3度ゴールに迫られたものの、開幕2試合連続クリーンシートの堅守で凌いだバルセロナ。すると、守護神のビッグプレーに攻撃陣がすぐさま応える。
まずは12分、左CKの二次攻撃からファーに流れたボールを回収したヤマルがボックス手前右からファーサイドを狙った正確な左足のクロスを供給。これに反応したガビがゴール右隅へヘディングシュートを流し込んだ。
カンテラーノの共演で先制に成功すると、直後にはワールドクラスの名手3人の圧巻の連係プレーで追加点を奪う。15分、相手陣内中央左でルーズボールを回収したフレンキー・デ・ヨングが中央のギュンドアンに預けて潜っていく。そして、ギュンドアンがペナルティアーク付近のレヴァンドフスキに繋ぐと、DF3枚を引き付けたポーランド代表FWが背後に走り込むデ・ヨングを感じて完璧なヒールパス。ドフリーのオランダ代表MFはコースをしっかりと狙ってゴール左隅に蹴り込んだ。
序盤の攻防で王者の勝負強さを見せつけたバルセロナだったが、2点リードでやや気が緩んだか、ここから中盤での不用意なロストや切り替えの甘さでビジャレアルの反撃を受ける展開に。
仕上げのところ以外は上々のプレーを見せるホームチームは25分、ボックス左に抜け出したペドラサの決定機はGKテア・シュテーゲンの好守に阻まれる。だが、このプレーで得た右CKの場面でバエナの右足アウトスウィングのクロスをフォイスが頭で左隅に流し込み、王者に今季初失点を与える。
これで一気に流れを掴んだビジャレアルは、自慢の中盤とジェラール・モレノを起点に幾度か良い崩しを見せると、40分にはセルロートの背後への抜け出しを起点に厚みのある攻撃を仕掛ける。そして、ジェラール・モレノの完璧なショートスルーパスに反応したペドラサがボックス左で丁寧な折り返しを入れると、ゴール前でフリーのセルロートがきっちりワンタッチで流し込んだ。
2-2の振り出しに戻った試合は終盤にかけてバルセロナが再び盛り返し、ロメウのミドルシュートやヤマルの鮮やかなボックス内での仕掛けと久々にゴールの匂いを感じさせる仕掛けを見せたが、イーブンのまま後半へと折り返した。
前半だけで4ゴールが生まれた打ち合いの一戦は後半も早い時間帯にスコアが動く。50分、相手陣内左サイドでペドラサが対面のセルジ・ロベルトを内向きのドリブルで抜き去って一気に局面を打開。ボックス付近まで持ち込んでボックス左に走り込むバエナにラストパス。前半は決定機で精度を欠いたバエナだが、この場面では右足のコントロールシュートをゴール右隅に流し込み、ホームチームに逆転ゴールをもたらした。
2-0から試合を引っくり返される厳しい展開となったアウェイチームは、すぐさま反撃を開始。うまくアタッキングサードまでボールを運びながらボックス近辺でアイデアを出していく。だが、ヤマルやレヴァンドフスキ、マルコス・アロンソの決定的なシュートはGKヨルゲンセンの好守やクロスバーに阻まれる。
後半に入って決定機が増えるものの、あと一押しがほしいバルセロナはロメウを下げてフェラン・トーレスを63分に投入。すると、この交代策が完璧に嵌った。68分、ボックス中央のガビに縦パスを差し込んでボックス内に侵入したフェランはガビが粘って落としたボールを右足ボレーシュート。これはブロックに阻まれたが、撥ね返りを左足で蹴り込んで値千金の2試合連続ゴールとした。
これで一気にスタジアムの空気が変わると、16歳の新鋭の果敢なチャレンジからエースに待望の今季初ゴールが生まれた。71分、相手陣内右サイドでボールを受けたヤマルが鋭いカットインからニア下を狙った左足のシュートを放つ。これは惜しくも右ポストを叩いたが、ゴール前でこぼれに反応したレヴァンドフスキが難なくタップインし、勝ち越しに成功した。
その後、試合はこれまで以上にオープンな展開に。ビジャレアルが古巣対戦のイリアス・アコマックやブレレトン・ディアスらアタッカーをピッチに送り込んで前がかりの攻めを見せる。これに対してバルセロナはアンス・ファティ、フェルミン・ロペスのカンテラーノをピッチに送り出し、カウンターで仕留めにかかる。
後半終盤にかけてはゴール前の攻防が目立ち、両GKの仕事が増えたものの、互いに決定機を決め切ることができず。試合は3-4のスコアのままタイムアップを迎えた。そして、今季初失点を含む3失点と守備面に大きな課題を残したものの、難敵との打ち合いを制したバルセロナが今季初の連勝を飾った。
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