「外国でウケるやろうなあ」移籍後初得点の町野修斗、お約束の忍者ポーズも披露されていた!「チームメイトが一緒にやってるのかわゆ」
2023.08.09 21:20 Wed
【動画】キール公式がいい仕事!町野のドイツでの忍者ポーズを公開
Das erste Pflichtspieltor von @shuto_machino? Here we go!
— Holstein Kiel (@Holstein_Kiel) August 9, 2023
町野修斗がゴールを決めました。このゴールはビデオで見ることができます。
_#KSVSGF #KielAhoi pic.twitter.com/5WxF5eUYcX
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突出した適応力だ。今シーズンにFC東京からファジアーノ岡山に育成型期限付き移籍で加入した佐藤龍之介は、新たな環境に素早く順応し、自身の力を遺憾なく発揮している。 久保建英と同じ16歳でFC東京とプロ契約を結んだMFは、高卒1年目となるシーズンに武者修行を決断。約18年を過ごした東京を飛び出し、約660km離れた岡山に移り住んだ。 未到の地で単身生活をしながら、プロサッカー選手として結果を出すことを目指す。私生活をはじめ不慣れなことも多く、決して簡単ではない。さらに、主に起用されるのは、サッカーキャリアで「初めて」のウイングバックである。まさに、初めて尽くしだ。しかし、ピッチ上では圧倒的なパフォーマンスを発揮している。 第23節終了時点では、17試合に出場してチーム最多の4ゴールを記録。第19節・湘南ベルマーレ戦では、先制点を奪うだけでなく、両チームトップの走行距離12.1kmとスプリント18回を叩き出した。右WBで攻守にハードワークしながら、74分からはシャドーに移り、タイムアップまでプレー。試合後に木山隆之監督は「1番ゴールを取る可能性がある人をピッチに残すのは、勝つのであれば当然かなと思います」とフル出場の意図を明かしており、その信頼は絶大だ。 地元の西東京市と岡山の雰囲気が「似ていた」ことも佐藤の背中を押したが、適応を可能にしている大きな要素は、素直さと向上心のように思う。 開幕前のキャンプ時にWBで起用された時は、「(WBは)オプションになればいいかな。メインはシャドーになると思う」と受け止めていた。だが、監督からのオーダーに応えながら、パスやドリブルで密集地を打開したりラストパスでチャンスを作ったりといった自分の良さを発揮することを両立させ、“WB・佐藤龍之介”は、完全に板についた。その結果、「18歳の今は自分のポジションを『ここだ』と決める段階でもないと思う。『トップ下やシャドーをやれていない』というネガティブな考えは、本当にゼロなんです。『WBで使ってみたい』と思わせるような特徴を自分は少なからず持っていると思うので、実際に使ってくれている今はその証明にもなっています」と、岡山で発見した自身の新たな可能性と向き合い、意識を変化させている。 第21節・横浜Fマリノス戦では初めて左WBで先発した。負傷によるイレギュラーな起用だったが、「練習で『左、やれるか?』と言われて、『うん、行けます』と言ってやりました」と、逆サイドでプレーすることによって発生する身体の向きやボールの置き所の変化も物ともせず。第22節・鹿島アントラーズ戦では鋭いカットインで左サイドを切り裂き、逆転ゴールを呼び込んだ。 “置かれた場所で咲きなさい”を体現している18歳の姿を、木山監督は「輝いている」と表現し、「『自分は絶対に上に行くんだ』って疑わないメンタリティを持っている。『とにかく上に行きたい』という意欲が、輝いている。ある意味、与えられた才能というか。誰かに教えられるものではないと思う。自分を疑っていないところが素晴らしい」と称賛する。 環境やチーム戦術、監督からのリクエストは、自分がコントロールできない部分だ。時には自分のイメージと違うこともある。それでも、全てのことを素直に受け止め、受け入れ、自分の成長を促す肥料に変えていく。 「将来的には世界のトップリーグでプレーしたり、日本代表としてワールドカップに出て活躍したりすることが目標です」。そう宣言する佐藤は、7月3日に発表される東アジアE-1選手権のメンバーに選出されれば、2008年大会での内田篤人の20歳という同大会の日本代表における最年少記録を更新することになる。 E-1選手権は、過去に柿谷曜一朗や森重真人、相馬勇紀や町野修斗らが1年後のW杯のメンバー入りを勝ち取っており、言わばサバイバルの場だ。チームとして戦いながらも、個人として強みを発揮するなどのアピールが是が非でも必要になる。もしかしたらチームメイトは仲間よりもライバルという側面の方が強いかもしれない。しかし、きっと佐藤なら特有のチーム状況下でも、自分の力を最大限に発揮できるのではないか。そう期待したくなる適応力を、岡山で十二分に見せている。 取材・文 難波拓未 2025.07.02 18:00 Wed2
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前節は首位バイエルンと2位レバークーゼンによる頂上決戦が行われ、ゴールレスドローに持ち込んだバイエルンが8ポイント差をキープした。迎える第23節、首位バイエルン(勝ち点55)は3位フランクフルト(勝ち点42)との上位対決に臨む。 バイエルンは前節レバークーゼン戦、終始防戦一方の展開を強いられながらもゴールレスドローで乗り切り、8ポイント差を維持することに成功した。そして火曜に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ではセルティック相手に延長戦に持ち込まれかけた中、後半終盤の劇的弾で競り勝ちラウンド16進出を決めた。厳しい日程をうまく乗り越えた中、フランクフルトとの上位対決でも結果を残せるか。セルティック戦、ハーフタイムで交代となったFWケインの状態が気になるところだ。 バイエルンに勝ちきれなかった2位レバークーゼン(勝ち点47)は、FW町野修斗の最下位ホルシュタイン・キール(勝ち点13)と対戦。バイエルン戦ではゴールだけ足りなかったレバークーゼン。力のある所を示した中、最下位チーム相手に攻撃陣爆発といきたい。 一方、前節フランクフルトに完敗したキールは最下位に転落。途中出場した町野は見せ場を作れなかったが、レバークーゼン相手に存在感を示せるか。 前節ザンクト・パウリに終盤のオウンゴール弾で競り勝って3連勝とし、5位に浮上したMF堂安律のフライブルク(勝ち点36)は金曜に10位ブレーメン(勝ち点30)と対戦。堂安はPKを獲得するなど、引き続き攻撃面で存在感を発揮中。チームを4連勝に導く働きを見せられるかに注目だ。 MF佐野海舟の6位マインツ(勝ち点35)は14位ザンクト・パウリ(勝ち点21)と対戦。前節ハイデンハイム戦では主砲FWブルカルトの1ゴール1アシストの活躍で勝利を取り戻したマインツ。欧州カップ戦出場圏内に浮上した中、先発を続ける佐野の献身的な働きに引き続き注目したい。 DF板倉滉の8位ボルシアMG(勝ち点34)は12位アウグスブルク(勝ち点28)と対戦。ボルシアMGは前節ウニオン・ベルリン戦を2-1と逃げ切り勝利。板倉は1失点に抑えて勝利に貢献した。ここ4試合3勝1分けと好調な中、フライブルク、マインツを追うためにも必勝としたい。 前節ドルトムントに快勝として最下位を脱出したMF三好康児の16位ボーフム(勝ち点16)は9位ヴォルフスブルク(勝ち点33)と対戦。ここ2試合出番のない三好に出場機会はやってくるか。 そのボーフムに不覚を取った11位ドルトムント(勝ち点29)は、CLでスポルティングCPを退けてラウンド16に進出した中、13位ウニオン・ベルリン(勝ち点23)と対戦する。 ◆ブンデスリーガ第23節 ▽2/21(金) 《28:30》 フライブルクvsブレーメン ▽2/22(土) 《23:30》 ヴォルフスブルクvsボーフム マインツvsザンクト・パウリ ボルシアMGvsアウグスブルク ホルシュタイン・キールvsレバークーゼン 《26:30》 ドルトムントvsウニオン・ベルリン ▽2/23(日) 《23:30》 ライプツィヒvsハイデンハイム 《25:30》 バイエルンvsフランクフルト 《27:30》 ホッフェンハイムvsシュツットガルト 2025.02.21 18:01 Fri4
フランクフルトに完敗のキールが最下位転落、町野修斗は途中出場【ブンデスリーガ】
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