バルセロナ、神戸との親善試合で300万ユーロを獲得か
2023.05.12 07:00 Fri
バルセロナはシーズン終了直後に行われるヴィッセル神戸との親善試合で大金を手にするようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じている。
9日にラ・リーガ最終節でセルタと対戦し、その2日後に国立競技場で神戸と対戦することを発表したバルセロナ。昨季と同様に最終戦の直後に別の大陸で親善試合を行う予定のクラブは、このエキシビションで大金を手にすることになるという。
『ムンド・デポルティボ』によれば、バルセロナは今回の神戸との親善試合で約300万ユーロ(約4億4000万円)を得ることになっており、これはセルタのホームタウンであるビーゴから日本に向かう旅費と、バルセロナへ帰国する際の旅費に当てられるとのことだ。
なお、バルセロナはセルタ戦終了後にそのまま来日。現時点では4日に試合がある予定だが、リーグのスケジュールが同日開催になるのかは未定となっており、バルセロナが優勝を決めている場合は早まる可能性が高いという。
バルセロナは2019年に来日し、エルネスト・バルベルデ監督が率いていた中で神戸と対戦し2-0で勝利していた。
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