ミラン、再離脱となったイブラヒモビッチとの契約を延長せず…今夏退団が濃厚に
2023.04.08 00:01 Sat
ミランは、スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ(41)との契約を延長しない意向のようだ。フランス『Foot Mercato』が報じている。
2020年1月に7年半ぶりにミランへ復帰したイブラヒモビッチは、復帰後ここまで55試合で31ゴールを記録。年齢を感じさせないパフォーマンスを続ける“神”は、昨季チームを11年ぶり19度目のスクデット獲得に導いた。
しかし、今季は昨季終了後に受けた左ヒザの手術の影響で長期離脱を強いられると、今年2月末のアタランタ戦で戦列復帰を果たしたが、先月のスウェーデン代表での活動中に右ハムストリングの筋肉トラブルが確認され、再び離脱してしまった。
『Foot Mercato』によれば、2023年6月で契約満了となるイブラヒモビッチに対し、ミランは契約を延長しない意向のようで、今夏での退団が濃厚だという。
なお、現役続行の意向を示しているイブラヒモビッチには、かつてミランの会長も務めたシルヴィオ・ベルルスコーニ氏がオーナーを務めるモンツァが獲得に関心を示しているとのことだ。
2020年1月に7年半ぶりにミランへ復帰したイブラヒモビッチは、復帰後ここまで55試合で31ゴールを記録。年齢を感じさせないパフォーマンスを続ける“神”は、昨季チームを11年ぶり19度目のスクデット獲得に導いた。
『Foot Mercato』によれば、2023年6月で契約満了となるイブラヒモビッチに対し、ミランは契約を延長しない意向のようで、今夏での退団が濃厚だという。
なお、現役続行の意向を示しているイブラヒモビッチには、かつてミランの会長も務めたシルヴィオ・ベルルスコーニ氏がオーナーを務めるモンツァが獲得に関心を示しているとのことだ。
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