堂安律がクィディッチの選手に?1200万人超フォロワーのブンデス公式がタイトル争うチームの顔に起用

2023.03.31 20:15 Fri
【写真】クオリティが高い!ブンデスリーガがハリーポッター風のイラストを公開




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久保建英がUEFAのインタビュー企画に出演…憧れの選手や好きな映画を明かす

レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が、『UEFA.tv』のインタビュー企画で、自身の憧れの選手や好きな映画について語った。 今シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)に参戦しているラ・レアルの絶対的なエースとして大きな注目を集める久保は、自身の最初と最後(最近)についてフィーチャーしたインタビューシリーズの『FIRST/LAST』で一問一答形式の質問に答えた。 長いスペインでの生活で流ちょうに操るスペイン語に関して、初めて学んだ言葉を問われると、「“Yo(私)”ですかね」と基礎的な言葉をチョイス。また、好きなフレーズについては「自分の言語みたいな感じなので、特に好きなフレーズはないかもしれないです。しいて言うならば、“Vamos(行くぞ、頑張れの意)”ですかね」と、ラ・レアルの試合中にも頻繁に聞かれる言葉を挙げている。 また、日本に関連する質問では、自身が初めてCLで見た選手として2人のサムライブルーの先輩の名前を挙げている。 「最初にチャンピオンズリーグで見たのは本田圭佑選手ですかね。中村俊輔選手の試合は見たわけではなく、あとからフリーキックの動画などを見ただけなので、たぶん本田圭佑選手だったと思います」 「(最後に日本に帰国したのは?)最後に帰国したのは、6月のシーズン終了後に日本代表の合宿があったので、そのときに日本に帰国しました」 初めてのスポーツ界のアイドルとの質問に対しては、自身がカンテラに在籍していたバルセロナで活躍したメガクラックの名前を挙げた。 「幼少期の憧れだったのは、ロナウジーニョ選手とメッシ選手ですね。ロナウジーニョ選手は僕が初めて買ってもらったユニフォームがロナウジーニョ選手のミラン時代のユニフォームでした。メッシ選手は素直にすごかったです」 また、最後に涙を流したのはいつだったかとの質問では、惜しくもベスト4に終わった2021年の東京オリンピックだったと語っている。 「(最後に涙を流したのは?)東京オリンピックですかね。いろいろなことがあって、試合に負けたことなどもあってですね」 サッカーの話題とは大きく離れた映画に関する質問では、自身の好きな映画として、2016年に製作された中野量太監督の『湯を沸かすほどの熱い愛』を挙げている。 「(最後に観た映画は?)最後に観たのは『アベンジャーズ』ですかね。好きな映画は『湯を沸かすほどの熱い愛』です」 最後に、初めて父親から教わった重要なこととの質問に対しては、両親への感謝を改めて語っている。 「(最初に父から教わったことは?)相手をリスペクトすることです。僕がそもそもサッカーを始めるきっかけを作ってくれたのは両親だったので、僕の今までのキャリアの99%は両親のおかげです」 2023.10.03 23:00 Tue

なでしこカルテットで記念撮影!植木理子や長谷川唯ら日本人4選手がイングランドで顔合わせ

なでしこジャパンの4人がイングランドの同じピッチに立った。 1日、FA女子スーパーリーグ(WSL)の開幕節、ウェストハムvsマンチェスター・シティがヴィクトリア・ロードで行われ、アウェイのシティが2-0で勝利を収めた。 この試合には両チーム合わせて4人のなでしこジャパン選手が先発出場。ウェストハムからは清水梨紗、林穂之香に加え、今季新加入の植木理子がスタメンに。シティでは、中核を担う長谷川唯が名を連ねた。 オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)でも健闘を見せたウェストハムのGKマッケンジー・アーノルドのPKストップや、今季からシティへ加わったオランダ女子代表MFジル・ロートの加入後初ゴールなどのトピックがあった試合で、イギリス『BBC』では植木も「ウェストハムのアタッキングサードにおける唯一の輝き」と評された。 60分には足を引きずっての途中交代となった植木だが、新天地デビューを飾ったストライカーは、3日にインスタグラムを更新。「West Ham debut. チームの力になれるように頑張ります!」と綴り、自身のプレー写真のほか、なでしこカルテットによる記念写真を公開した。 今季のFAWSLには上記4選手のほか、マンチェスター・ユナイテッドに宮澤ひなた、リバプールに長野風花が所属し、肩の負傷中ではあるもののチェルシーには浜野まいかと、7人のなでしこジャパン選手が在籍。今後もイングランドでの日本人対決が多数見られそうだ。 <span class="paragraph-title">【写真】清水梨紗、林穂之香、植木理子、長谷川唯が試合後に4ショット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cx6M12TB0xk/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cx6M12TB0xk/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cx6M12TB0xk/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Rico Ueki / 植木理子(@9osarusan19)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.10.03 18:30 Tue

「じわる」「可愛すぎ」スタッド・ランスの選手がロッカールームで大騒ぎする中で、伊東純也の立ち位置が話題に「見つけるのもムズい」

スタッド・ランスの選手たちが勝利に歓喜。日本代表MF伊東純也の仕草が話題になっている。 1日にリーグ・アン第7節でリヨンと対戦したスタッド・ランス。伊東と日本代表FW中村敬斗はともに先発で出場した。 試合は絶不調の相手に対し、45分に伊東のドンピシャクロスからマーシャル・ムネツィが頭で決めて先制。さらに後半の70分にテディ・テウマのクロスに伊東が合わせると、こぼれ球をユニス・アブデルハミドが押し込み追加点を奪うと、スタッド・ランスがそのまま2-0で勝利した。 スタッド・ランスは、クラブの公式X(旧ツイッター)で試合後のロッカールームの様子を公開。2連勝を達成したチームの歓喜の瞬間が明らかになった。 エマニュエル・アグバドゥを中心に輪になるスタッド・ランスの選手たち。アグバドゥの掛け声とリズムに乗って活躍した選手の名前を絶叫し、その活躍を称えていた。 チームの雰囲気の良さが伝わる光景だが、日本のファンは伊東のポジションにも注目。先制点をアシストするなど活躍していた伊東だが、この輪には加わらず、少し離れたロッカーに上り、リズムに乗せてロッカーの壁をぺちぺちと叩いていたのだ。 これには、ファンも「純也くんずっとロッカー叩いてるのじわる笑笑」、「ちゃんと伊東純也もドラムの役目を...見つけるのもムズい」、「伊東純也の居場所、可愛すぎだろw」、「壁を叩く2年目と、輪の中に入ってる2ヶ月目」とコメント。輪の中に入っていた中村とも比較しながら、伊東の唯一無二のキャラクターに魅了されていた。 <span class="paragraph-title">【動画】伊東純也はどこに?スタッド・ランスの歓喜のロッカールーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ht" dir="ltr">Bon lundi la <a href="https://twitter.com/hashtag/TeamSDR?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#TeamSDR</a> <a href="https://t.co/0q3NQL01VE">pic.twitter.com/0q3NQL01VE</a></p>&mdash; Stade de Reims (@StadeDeReims) <a href="https://twitter.com/StadeDeReims/status/1708733015243821223?ref_src=twsrc%5Etfw">October 2, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】伊東純也が先制ゴールをアシスト</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="5VM772JCuKE";var video_start = 188;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.10.03 12:00 Tue

史上最多5万4115人の観客、なでしこ10番・長野風花はフル出場! 開幕戦のアーセナルvsリバプールはワンチャンスをモノにしたリバプールに軍配【FAWSL】

FA女子スーパーリーグ(FAWSL)は1日に開幕。エミレーツ・スタジアムで行われたアーセナルvsリバプールの一戦は、史上最多の観客を集めた。 新シーズンが開幕したFAWSL。なでしこジャパンの選手も実に7名が所属している。 アーセナルvsリバプールの一戦には、なでしこジャパンで10番を背負うMF長野風花が先発出場。昨シーズンは7位に終わったチームは、4位に終わったアーセナルとの試合となった。 この試合には5万4115人が駆けつけ、FAWSLで最多観客数に。これまでの最多記録はおよそ1年前の2022年9月24日に行われたアーセナルvsトッテナムの4万7367人であり、7000人近く増加したということになる。 試合はアーセナルが支配しポゼッション率は60%を超えたが、枠内シュートはわずか3本に。昨季から攻撃陣に重傷者が続出していることもあるが、ゴールが遠かった。 対するリバプールは48分に右サイドからのミッシー・ボー・カーンズのグラウンダーのクロスをミリ・テイラーがダイレクトで合わせてゴール。このゴールが決勝点となった。 なお、リバプールは昨シーズンのFAWSLでアウェイで未勝利。開幕戦での嬉しい勝利となった。一方のアーセナルは開幕戦で負けたのは2回目。前回は2013年でリバプールが相手であり、そのシーズンはリバプールが優勝を果たしていた。 <span class="paragraph-title">【動画】5万人超の大観衆の前での決勝弾!歓喜の輪には長野風花も</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Clinical from Taylor!<a href="https://twitter.com/hashtag/BarclaysWSL?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#BarclaysWSL</a> <a href="https://twitter.com/LiverpoolFCW?ref_src=twsrc%5Etfw">@LiverpoolFCW</a> <a href="https://t.co/ggTdhn3nHt">pic.twitter.com/ggTdhn3nHt</a></p>&mdash; Barclays Women&#39;s Super League (@BarclaysWSL) <a href="https://twitter.com/BarclaysWSL/status/1708487869562552374?ref_src=twsrc%5Etfw">October 1, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.10.02 11:47 Mon

【ブンデスリーガ日本人選手】浅野vs板倉の日本代表対決はボルシアMGに軍配!

ブンデスリーガ第6節が週末にドイツ各所で行われた。 今シーズンのブンデスリーガにはボルシアMGのDF板倉滉、フライブルクのMF堂安律、フランクフルトのDF長谷部誠らに加え、アウグスブルクに加入したMF奥川雅也が2季ぶりに1部に復帰した。 今シーズンも多くの選手が活躍する中、第6節では板倉、堂安、伊藤、浅野が先発出場している。 浅野と板倉が先発したボーフムvsボルシアMGは、27分に板倉のボルシアMGが先制する。敵陣でボールを奪ったショートカウンターの流れから、プレアの左クロスをノイハウスがダイレクトで流し込んだ。 先制点で主導権を握ったボルシアMGは、37分にも右CKからプレアがゴールネットを揺らしてリードを広げると、前半追加タイム3分にも浅野のミスパスからロングカウンターを発動すると、最後はプレアがコントロールシュートを蹴り込んだ。 後半に入っても厳しい展開が続くボーフムは68分に浅野がピッチを後にした中、直後に一矢報いる。ボックス中央で板倉に競り勝ったロジラがネットを揺らした。 その後もボーフムが攻め込む展開としたが、追加タイムにロジラが再びネットを揺らした場面ではVARの末にファウルがあったとして取り消され、ボルシアMGが3-1で勝利。今季初勝利を挙げている。 ★板倉滉[ボルシアMG] ▽9/30 ボーフム 1-3 ボルシアMG ◆フル出場 ★長谷部誠[フランクフルト] ▽9/23 ヴォルフスブルク 2-0 フランクフルト ◆ベンチ入りも出場せず ★奥川雅也[アウグスブルク] ▽10/1 フライブルク 2-0 アウグスブルク ◆ベンチ入りせず ★堂安律[フライブルク] ▽10/1 フライブルク 2-0 アウグスブルク ◆73分までプレー ★伊藤洋輝[シュツットガルト] ▽9/30 ケルン 0-2 シュツットガルト ◆フル出場 ★原口元気[シュツットガルト] ▽9/30 ケルン 0-2 シュツットガルト ◆ベンチ入りも出場せず ★浅野拓磨[ボーフム] ▽9/30 ボーフム 1-3 ボルシアMG ◆68分までプレー 2023.10.02 06:30 Mon