アンフィールドの神聖なプレートに触れ、炎上…ヴェグホルストが釈明
2023.03.08 13:10 Wed
マンチェスター・ユナイテッドのオランダ代表FWワウト・ヴェグホルストが批判集まる自身の行動に釈明した。
リバプールの選手が触れる姿はよく見かけるが、アウェイチームの選手がそれに手をやるのは異例。ましてや、結果的にユナイテッドも0-7の大惨敗でリベンジを許したとあって、火に油を注ぐ事態となっている。
そうしたなか、渦中のヴェグホルストはインスタグラムのストーリー上であの行動の真意を明らかにしている。
「普段はメディアの話題に反応なんてしない。でも、今回ばかりはユナイテッドの素晴らしいファンのみんなは僕にとっても大切だから、反応すべきものだ」
「子供の頃の僕はずっとトゥベンテをサポートしていた。今はマンチェスター・ユナイテッドのいち選手として、この素晴らしいクラブに対する僕の忠誠が疑われるなんて絶対にないだろう」
「日曜日は僕らの誰にとっても酷い1日だった。これからの数週間でそれを正していくためにすべてを注いでいる。一緒にバウンスバックして、今季の目標を達成したい」
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行動が問題視されたのはリバプールの本拠地アンフィールドで行われたプレミアリーグ第26節の入場時。ピッチに繋がる通路の上にある『THIS IS ANFIELD』のプレートに触れ、それが大ひんしゅくを買ったのだ。そうしたなか、渦中のヴェグホルストはインスタグラムのストーリー上であの行動の真意を明らかにしている。
「普段はメディアの話題に反応なんてしない。でも、今回ばかりはユナイテッドの素晴らしいファンのみんなは僕にとっても大切だから、反応すべきものだ」
「だから、世間で広まる動画の件を説明したい。代表チームから、ヴィルヒル(・ファン・ダイク)がいつもあのサインに触れるのを知っていて、彼にそうさせず、煽ろうとしただけなんだ」
「子供の頃の僕はずっとトゥベンテをサポートしていた。今はマンチェスター・ユナイテッドのいち選手として、この素晴らしいクラブに対する僕の忠誠が疑われるなんて絶対にないだろう」
「日曜日は僕らの誰にとっても酷い1日だった。これからの数週間でそれを正していくためにすべてを注いでいる。一緒にバウンスバックして、今季の目標を達成したい」
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