2連敗のバルサ、レヴァンドフスキが2週間離脱か… EL敗退を境にデリケートな時期に突入
2023.02.27 21:00 Mon
バルセロナのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが2週間ほど離脱するようだ。スペイン『Relevo』が伝えている。
レヴァンドフスキは26日に行われたラ・リーガ第23節のアルメリア戦で先発出場。バルセロナはチーム全体がヨーロッパリーグ(EL)敗退のショックを引きずっているのか、残留争いの渦中にいる格下相手に0-1で敗れてしまった。
マンチェスター・ユナイテッド戦に続いて公式戦2連敗となったが、追い打ちをかけるニュースも。絶対的エースのレヴァンドフスキはこの一戦でフル出場したが、足に違和感を覚えながらプレーしていたようで、今後2週間程度の離脱が見込まれるという。
27日の検査で正式な診断結果が出るとされるが、2週間の離脱となれば、来月2日に行われるコパ・デル・レイ(国王杯)準決勝1stレグのレアル・マドリー戦、5日のラ・リーガ第24節バレンシア戦、12日の第25節アスレティック・ビルバオ戦を欠場することとなる。
また、19日には第26節のマドリーとの首位攻防戦も控え、レヴァンドフスキには万全の状態で臨んでもらいたいところ。2023年に入って好調を維持してきたバルセロナだが、EL敗退を境にデリケートな時期に突入している。
レヴァンドフスキは26日に行われたラ・リーガ第23節のアルメリア戦で先発出場。バルセロナはチーム全体がヨーロッパリーグ(EL)敗退のショックを引きずっているのか、残留争いの渦中にいる格下相手に0-1で敗れてしまった。
マンチェスター・ユナイテッド戦に続いて公式戦2連敗となったが、追い打ちをかけるニュースも。絶対的エースのレヴァンドフスキはこの一戦でフル出場したが、足に違和感を覚えながらプレーしていたようで、今後2週間程度の離脱が見込まれるという。
また、19日には第26節のマドリーとの首位攻防戦も控え、レヴァンドフスキには万全の状態で臨んでもらいたいところ。2023年に入って好調を維持してきたバルセロナだが、EL敗退を境にデリケートな時期に突入している。
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