33歳シュナイデルラン、W・シドニーにローン移籍! 元ユナイテッドMFが豪州挑戦
2023.01.28 09:35 Sat
Aリーグ・メンのウェスタン・シドニー・ワンダラーズは28日、ニースから元フランス代表MFモルガン・シュナイデルラン(33)の獲得を発表した。契約は今季いっぱいのローン。背番号「4」をつける。
守備的MFが主なプレーエリアのシュナイデルラン。ストラスブールでのプロ入りから、サウサンプトンでの活躍から、フランス代表としてブラジル・ワールドカップ(W杯)に出場。一時はマンチェスター・ユナイテッドでもプレーした。
だが、ユナイテッドでは地位を築けず、エバートンに放出され、2020年夏から現所属のニースに。昨季まで主力を担ったが、今季のここまで出場ゼロと苦しんでおり、一部メディアの報道通り、心機一転のオーストラリア挑戦が決まった。
新天地を通じて「ここに来られて本当に嬉しい。このクラブで自分の旅を始めるのが楽しみだ。ワンダラーズについて良いことをたくさん聞いている。スタートを切る準備はできているよ」とコメントしている。
ウェスタン・シドニー・ワンダラーズはAリーグ・メン13試合を消化して勝ち点20を稼ぎ、12チーム中の3位に位置している。
守備的MFが主なプレーエリアのシュナイデルラン。ストラスブールでのプロ入りから、サウサンプトンでの活躍から、フランス代表としてブラジル・ワールドカップ(W杯)に出場。一時はマンチェスター・ユナイテッドでもプレーした。
だが、ユナイテッドでは地位を築けず、エバートンに放出され、2020年夏から現所属のニースに。昨季まで主力を担ったが、今季のここまで出場ゼロと苦しんでおり、一部メディアの報道通り、心機一転のオーストラリア挑戦が決まった。
ウェスタン・シドニー・ワンダラーズはAリーグ・メン13試合を消化して勝ち点20を稼ぎ、12チーム中の3位に位置している。
モルガン・シュナイデルランの関連記事
ニースの関連記事
|
モルガン・シュナイデルランの人気記事ランキング
1
コンヤスポルを10日で退団したシュナイデルランの新天地がギリシャに決定
ギリシャのAEキフィシアは9月30日、元フランス代表MFモルガン・シュナイデルラン(33)をフリートランスファーで獲得したことを発表した。 守備的MFが主なプレーエリアのシュナイデルラン。ストラスブールでのプロ入りから、サウサンプトンやマンチェスター・ユナイテッド、エバートンでのプレーを経て、2020年の夏にニースへ完全移籍。 ニースでは2021-22シーズンまで主力として活躍したが、昨季は前半戦終了時点で出場ゼロと苦しんでおり、今冬にはAリーグ・メンのウェスタン・シドニー・ワンダラーズへレンタル移籍。ウェスタン・シドニーでは公式戦12試合で2ゴールを記録していた。 今夏にニースとの契約満了を迎えたシュナイデルランは、8月1日にトルコのコンヤスポルへの加入が正式発表されていたが、同10日に家庭の事情を理由に双方合意の下で契約を解除しており、再びフリーとなっていた。 シュナイデルランの加入が決まったAEキフィシアは、2012年にA.O.キフィシアとA.O.K.エルピドフォロスが合併して誕生した新興クラブ。昨季はスーパーリーグ2(ギリシャ2部)を20勝6分け2敗と圧倒的な強さで優勝し、今季からスーパーリーグ(ギリシャ1部)に昇格。 昇格初年度の今季は、ここまで6試合で1勝2分け3敗の11位に位置している。 2023.10.01 07:30 Sunニースの人気記事ランキング
1
ドウグラス・ルイスに続いて…ユーベがOBリリアン・テュラムの次男獲得にも動く
ニースのフランス代表MFケフラン・テュラム(23)にユベントス移籍の可能性だ。 チアゴ・モッタ新監督のもと、来季を戦うユベントス。中盤ではアストン・ビラからブラジル代表MFドウグラス・ルイスの獲得に迫るが、イタリア『スカイ』によると、さらなるターゲットにも動き出しているという。 その選手がテュラムで、父はユベントスOBのリリアン・テュラム氏。兄はインテルのフランス代表FWマルクス・テュラムだ。ユベントスは興味を寄せ、ニースにコンタクトを取ったようだ。 また、移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏によると、テュラムはユベントスが数カ月前から関心を抱く選手。テュラムもそれを知り、ニースとの新契約にサインするつもりがないそうだ。 ユベントス内でフランス代表FWアドリアン・ラビオの去就に関係なく、獲得候補に挙がるというテュラムは190cmオーバーのサイズを誇る中盤で、パリ・オリンピックに向けた候補メンバーの1人。ニースとの契約は来季までだ。 実現すれば、親子二代でユベントス入りに。ユベントスも本腰のようだが、果たして。 2024.06.23 14:30 Sun2
「命を落とした選手を侮辱する言葉はどこから…」ニースの一部サポーターが最低の行為、クラブも激怒
ニースは11日、ファンによる最低のチャントを痛烈に非難した。 問題が起きたのは11日に行われたリーグ・アン第36節のサンテチェンヌ戦。試合は4-2でニースが勝利したが、その試合中にチャントが歌われた。 そのチャントは、2019年1月に移籍が決定してカーディフに合流しようとしていた中、飛行機が墜落して命を落としたナントのFWエミリアーノ・サラにまつわるものだった。 ニースは、7日にクープ・ドゥ・フランス決勝でサラがかつて所属したナントと対戦。しかし、敗れて優勝を逃していた。 その後のホームゲームで歌われた最低のチャントに、ニースは怒りの声明を発表した。 「ニースは、水曜日の夜、アリアンツ・リヴィエラで聞こえてきたエミリアーノ・サラに関するチャントを、最も強い言葉で非難します」 「クラブは、少数派のサポーターによる想像を絶する忌まわしい挑発行為に対して、自分たちの価値観や赤黒の家族全員の価値観を認めません」 「ニースは、エミリアーノ・サラのご家族、ご友人へのサポートを送ります」 また、ニースのクリストフ・ガルティエ監督も試合後に批判していた。 「我々が聞いたことを説明する言葉がない。サッカースタジアムでは多くのことが聞こえてくる」 「しかし、あれは…命を落としたサッカー選手を侮辱する言葉はどこから出てくるのだろうか。それが我々の社会で起きたら、大変なことになる」 2022.05.12 14:49 Thu3
ニースの10番が“膝スラ”失敗で流血、アンリは笑う
ニースのフランス人FWソフィアン・ディオプが、ゴールパフォーマンスの“膝スラ”を派手に失敗してしまったようだ。 今夏にモナコからニースに移籍したディオプ。2200万ユーロという高額な移籍金となったが、ここまで無得点という状況だった。 それが5日に行われたマルセイユ戦で初ゴール。ゴールパフォーマンスではお馴染みの膝スライディングを試みたが、うまく滑らず膝がつっかえてしまった。 膝からは大量の血が流れ、試合後のインタビューの際にはインタビュアーのティエリ・アンリも思わず笑ってしまっている。 やり慣れていなかったのか、それとも敵地の芝の感覚がわからなかったのか。いずれにせよ初ゴールのために要らぬ代償を払ってしまったようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】膝スラ失敗で流血、笑うアンリ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fr" dir="ltr">Marquer un but c’est une chose, le célébrer en est une autre ! <br><br>Thierry Henry n’épargne pas <a href="https://twitter.com/SofianeDiop?ref_src=twsrc%5Etfw">@SofianeDiop</a> après sa célébration ratée.<a href="https://twitter.com/hashtag/Ligue1UberEats?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Ligue1UberEats</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/OMOGCN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#OMOGCN</a> <a href="https://t.co/r5MTyuhIeF">pic.twitter.com/r5MTyuhIeF</a></p>— Prime Video Sport France (@PVSportFR) <a href="https://twitter.com/PVSportFR/status/1622364214370131973?ref_src=twsrc%5Etfw">February 5, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.02.06 17:25 Mon4
ユナイテッドのCB補強は来夏? トディボ&タプソバに続いてアントニオ・シウバがリスト入りも
マンチェスター・ユナイテッドに新たなセンターバック補強の動きこそあるものの、シーズン中の獲得は見込めないようだ。 今季のユナイテッドはセンターバック陣において、今夏にベテランのジョニー・エバンスを再獲得し、リサンドロ・マルティネス、ラファエル・ヴァラン、ヴィクトル・リンデロフ、ハリー・マグワイアでスタート。だが、中心格のマルティネス、ヴァランにケガが相次ぎ、苦しいやりくりを強いられる。 頼りどころのエバンスも負傷離脱し、リンデロフ&マグワイアのコンビが軸になる最近だが、心許なく、補強が噂に。移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏によると、今年9月以降、ベンフィカのポルトガル代表DFアントニオ・シウバ(20)が新たに候補入りしたという。 また、以前から関心が取り沙汰されるニースのフランス代表DFジャン=クレール・トディボ(23)、レバークーゼンのブルキナファソ代表DFエドモン・タプソバ(24)の2選手に関しても依然としてリスト入りしているそうだ。 だが、補強が実現するのは来年1月ではなく、来夏になる可能性が高いとも。最近の報道では次のマーケットでセンターバック補強を優先との見方があったが、果たして。 2023.11.28 15:15 Tue5