バルセロナがベティスとの激闘制しマドリー待つ決勝へ! 守護神がPK戦で殊勲の連続セーブ《スーペル・コパ》
2023.01.13 07:10 Fri
スーペル・コパ・デ・エスパーニャ準決勝、ベティスvsバルセロナが12日にサウジアラビアで行われ、2-2で120分の戦いが終了。その後、PK戦を2-4で制したバルセロナが決勝進出を決めた。
昨シーズンのコパ・デル・レイ王者のベティスは、今シーズンのラ・リーガでもチャンピオンズリーグ出場圏内の4位と好位置をキープ。クラブ史上初のスーペル・コパ制覇を目指すペジェグリーニ率いるチームは、今季リーグ首位チームとのセミファイナルに向け、直前にアストン・ビラに移籍したアレックス・モレノを除く主力を起用。フェキルやカナーレス、ボルハ・イグレシアスが前線に入った。
一方、昨季ラ・リーガ2位で今大会出場のバルセロナは、直近のアトレティコ・マドリーとのビッグマッチを制し、2023年のリーグ戦を白星発進。4チーム制移行後はまだ獲得できていない同タイトル獲得に向け、昨季カップ戦王者に挑んだ。チャビ監督はアトレティコ戦から先発4人を変更。クリステンセンとバルデに代えてセルジ・ロベルトとジョルディ・アルバを、ブスケッツとアンス・ファティに代えてレヴァンドフスキとハフィーニャを起用し、ペドリが本来のインテリオールに戻った。
立ち上がりから圧倒的にボールを握るバルセロナは、80%近いボール支配率を記録。なかなか決定機まで持ち込めないものの、相手陣内でハーフコートゲームを展開。左ウイングに入ったデンベレの個人技を軸にレヴァンドフスキがボックス内で駆け引きを繰り返す。
一方、粘り強く守りながらカウンターを狙う形となったベティスだが、切り替えの速いバルセロナに対して、うまくボールを前進させられない。それでも、22分にはDFアラウホの不用意なパスをカットしたショートカウンターからフェキルに決定機。だが、ボックス外でGKを交わしたところで、アラウホの決死のリカバリーに遭い、最初の決定機をモノにできず。
以降はベティスがセットプレーで際どいシーンを作り出すなど、試合は拮抗。ゴール取り消し後はなかなか決定機を作れずにいたバルセロナだったが、頼れるエースが見事な決定力を発揮した。
40分、相手セットプレーの流れで自陣ボックス内からボールを運んだペドリが左サイドのスペースを狙うデンベレへ見事な対角フィードを通す。そのままドリブルで内側へ切り込んだデンベレは複数のDFを引き付けてボックス右のレヴァンドフスキへラストパス。一度目のシュートはDFルイス・フェリペのブロックに幅案れるが、撥ね返りを収めた背番号9が冷静に右足のシュートをニア下に突き刺した。
やや緩慢な対応で先制点を許したベティスは、前半終盤にかけて反撃を試みる。そして、波状攻撃からボックス内でロドリ、ルイス・エンヒキと続けて枠内シュートを放ったが、ここはGKテア・シュテーゲンの驚異的な連続セーブに阻まれた。
シュート数枠内シュートはベティスが上回るも、バルセロナの1点リードで折り返した試合。ビハインドを追うペジェグリーニのチームは、何かアクシデントがあったか、司令塔カナーレスを下げてウィリアム・カルヴァーリョをハーフタイム明けに投入した。
後半はベティスがボール保持でも押し返して完全にイーブンの展開に。バルセロナは要所を締める守備でピンチを未然に防ぐが、前半のようにボールを保持してゲームをコントロールできない。
これを受けてチャビ監督は60分過ぎにデンベレとフレンキー・デ・ヨングを下げてフェラン・トーレスと共に、これがクラブ通算700試合目となったブスケッツを投入した。
しかし、直近のアトレティコ戦同様に後半にパワーダウンが見受けられるバルセロナは、ベティスの鋭い縦の攻撃に後手を踏み始めると、同点に追いつかれる。
77分、ボックス中央でキープしたルイス・エンヒキにボックス右のフェキルへうまく繋がれると、これを強烈な左足のシュートでニア下へ叩き込まれた。
この失点直後にセルジ・ロベルト、アルバの両サイドバックを下げてクリステンセン、マルコス・アロンソを同時投入したバルセロナ。81分にはボックス左で粘ったフェラン・トーレスからボックス中央でマイナスのパスを受けたレヴァンドフスキが正確な右足のシュートを右隅へ突き刺す。だが、ドブレーテ達成かに思われたこのゴールはフェラン・トーレスのオフサイドを取られ、この試合2度目の取り消しに。
その後、一進一退のまま迎えた後半終盤戦ではベティスがミランダ、バルセロナがアンス・ファティと互いに2点目に迫ったが、テア・シュテーゲンとブラーボの元同僚GKのビッグセーブによって90分での決着には至らず。決着は延長戦に委ねられることに。
引き続き消耗戦色濃い展開の中で先に前に出たのはバルセロナ。93分、相手陣内右サイドで得たFKの場面で相手のクリアボールに反応したファティが、ボックス左でバックステップを踏みながらうまく歩幅を合わせ、腰の捻りを利かせた左足のダイレクトボレーをゴール右隅へ突き刺した。
ファティのゴラッソでリードを手にしたバルセロナは、ガビを下げてケシエを投入し、試合をクローズにかかる。
一方、初タイトルに向けて粘るベティスはフェキルに代わって延長から投入されていた伏兵ロレンがゴラッソでやり返す。101分、ボックス右に抜け出したルイス・エンヒキの至近距離からの高速クロスをうまく身体に当てて足元に落としたロレンはゴールを背にした状態から意表を突く右足のヒールシュートを流し込んだ。
これで再びタイスコアに戻った試合は膠着状態に陥る。共にPK戦前の決着を目指すものの、必要以上にリスクを冒すことはなく睨み合いの状況に。
その中で勝ち越しゴールへよりパワーを出したバルセロナはフェラン・トーレスからの右クロスをゴール前に飛び込んだファティがヒールで合わせる技ありのフィニッシュを見せたが、これはGKブラーボの守備範囲。さらに、グアルダードが2枚目のカードで退場した延長後半終盤にはアラウホの攻撃参加からゴールをこじ開けにかかるが、120分で決着を付けることはできなかった。
ファイナル進出を懸けた運命のPK戦では再びブラーボとテア・シュテーゲンの元同僚コンビがしのぎを削る形に。その中でバルセロナの守護神が躍動。共に2人ずつが成功した中、テア・シュテーゲンは先攻ベティスの3人目フアンミ、4人目カルヴァーリョのシュートを見事な読みと反射神経で連続ストップ。そして、3人目まですべて成功していた後攻のバルセロナは4人目のペドリがきっちり決め切って昨季コパ王者との激闘を制した。
そして、ファイナル進出を果たしたバルセロナは15日に前大会王者レアル・マドリーと対戦する。
昨シーズンのコパ・デル・レイ王者のベティスは、今シーズンのラ・リーガでもチャンピオンズリーグ出場圏内の4位と好位置をキープ。クラブ史上初のスーペル・コパ制覇を目指すペジェグリーニ率いるチームは、今季リーグ首位チームとのセミファイナルに向け、直前にアストン・ビラに移籍したアレックス・モレノを除く主力を起用。フェキルやカナーレス、ボルハ・イグレシアスが前線に入った。
一方、昨季ラ・リーガ2位で今大会出場のバルセロナは、直近のアトレティコ・マドリーとのビッグマッチを制し、2023年のリーグ戦を白星発進。4チーム制移行後はまだ獲得できていない同タイトル獲得に向け、昨季カップ戦王者に挑んだ。チャビ監督はアトレティコ戦から先発4人を変更。クリステンセンとバルデに代えてセルジ・ロベルトとジョルディ・アルバを、ブスケッツとアンス・ファティに代えてレヴァンドフスキとハフィーニャを起用し、ペドリが本来のインテリオールに戻った。
一方、粘り強く守りながらカウンターを狙う形となったベティスだが、切り替えの速いバルセロナに対して、うまくボールを前進させられない。それでも、22分にはDFアラウホの不用意なパスをカットしたショートカウンターからフェキルに決定機。だが、ボックス外でGKを交わしたところで、アラウホの決死のリカバリーに遭い、最初の決定機をモノにできず。
冷や汗をかいたバルセロナは直後にビッグチャンス。23分、右サイドのスペースに抜け出したハフィーニャが左に持ち替えて正確なクロスをゴール前に送ると、レヴァンドフスキと入れ替わる形でゴール前に飛び出したペドリが懸命に足を伸ばしてダイレクトボレーで合わせる。だが、見事な崩しからのこのゴールはハフィーニャの抜け出しのタイミングでオフサイドを取られ、取り消しに。
以降はベティスがセットプレーで際どいシーンを作り出すなど、試合は拮抗。ゴール取り消し後はなかなか決定機を作れずにいたバルセロナだったが、頼れるエースが見事な決定力を発揮した。
40分、相手セットプレーの流れで自陣ボックス内からボールを運んだペドリが左サイドのスペースを狙うデンベレへ見事な対角フィードを通す。そのままドリブルで内側へ切り込んだデンベレは複数のDFを引き付けてボックス右のレヴァンドフスキへラストパス。一度目のシュートはDFルイス・フェリペのブロックに幅案れるが、撥ね返りを収めた背番号9が冷静に右足のシュートをニア下に突き刺した。
やや緩慢な対応で先制点を許したベティスは、前半終盤にかけて反撃を試みる。そして、波状攻撃からボックス内でロドリ、ルイス・エンヒキと続けて枠内シュートを放ったが、ここはGKテア・シュテーゲンの驚異的な連続セーブに阻まれた。
シュート数枠内シュートはベティスが上回るも、バルセロナの1点リードで折り返した試合。ビハインドを追うペジェグリーニのチームは、何かアクシデントがあったか、司令塔カナーレスを下げてウィリアム・カルヴァーリョをハーフタイム明けに投入した。
後半はベティスがボール保持でも押し返して完全にイーブンの展開に。バルセロナは要所を締める守備でピンチを未然に防ぐが、前半のようにボールを保持してゲームをコントロールできない。
これを受けてチャビ監督は60分過ぎにデンベレとフレンキー・デ・ヨングを下げてフェラン・トーレスと共に、これがクラブ通算700試合目となったブスケッツを投入した。
しかし、直近のアトレティコ戦同様に後半にパワーダウンが見受けられるバルセロナは、ベティスの鋭い縦の攻撃に後手を踏み始めると、同点に追いつかれる。
77分、ボックス中央でキープしたルイス・エンヒキにボックス右のフェキルへうまく繋がれると、これを強烈な左足のシュートでニア下へ叩き込まれた。
この失点直後にセルジ・ロベルト、アルバの両サイドバックを下げてクリステンセン、マルコス・アロンソを同時投入したバルセロナ。81分にはボックス左で粘ったフェラン・トーレスからボックス中央でマイナスのパスを受けたレヴァンドフスキが正確な右足のシュートを右隅へ突き刺す。だが、ドブレーテ達成かに思われたこのゴールはフェラン・トーレスのオフサイドを取られ、この試合2度目の取り消しに。
その後、一進一退のまま迎えた後半終盤戦ではベティスがミランダ、バルセロナがアンス・ファティと互いに2点目に迫ったが、テア・シュテーゲンとブラーボの元同僚GKのビッグセーブによって90分での決着には至らず。決着は延長戦に委ねられることに。
引き続き消耗戦色濃い展開の中で先に前に出たのはバルセロナ。93分、相手陣内右サイドで得たFKの場面で相手のクリアボールに反応したファティが、ボックス左でバックステップを踏みながらうまく歩幅を合わせ、腰の捻りを利かせた左足のダイレクトボレーをゴール右隅へ突き刺した。
ファティのゴラッソでリードを手にしたバルセロナは、ガビを下げてケシエを投入し、試合をクローズにかかる。
一方、初タイトルに向けて粘るベティスはフェキルに代わって延長から投入されていた伏兵ロレンがゴラッソでやり返す。101分、ボックス右に抜け出したルイス・エンヒキの至近距離からの高速クロスをうまく身体に当てて足元に落としたロレンはゴールを背にした状態から意表を突く右足のヒールシュートを流し込んだ。
これで再びタイスコアに戻った試合は膠着状態に陥る。共にPK戦前の決着を目指すものの、必要以上にリスクを冒すことはなく睨み合いの状況に。
その中で勝ち越しゴールへよりパワーを出したバルセロナはフェラン・トーレスからの右クロスをゴール前に飛び込んだファティがヒールで合わせる技ありのフィニッシュを見せたが、これはGKブラーボの守備範囲。さらに、グアルダードが2枚目のカードで退場した延長後半終盤にはアラウホの攻撃参加からゴールをこじ開けにかかるが、120分で決着を付けることはできなかった。
ファイナル進出を懸けた運命のPK戦では再びブラーボとテア・シュテーゲンの元同僚コンビがしのぎを削る形に。その中でバルセロナの守護神が躍動。共に2人ずつが成功した中、テア・シュテーゲンは先攻ベティスの3人目フアンミ、4人目カルヴァーリョのシュートを見事な読みと反射神経で連続ストップ。そして、3人目まですべて成功していた後攻のバルセロナは4人目のペドリがきっちり決め切って昨季コパ王者との激闘を制した。
そして、ファイナル進出を果たしたバルセロナは15日に前大会王者レアル・マドリーと対戦する。
バルセロナの関連記事
ラ・リーガの関連記事
|
バルセロナの人気記事ランキング
1
元バルサ逸材のセカンドキャリアは順調…メキシコ最大の石油会社との事業など商才見せる
2021年に現役を引退した元メキシコ代表FWのジョバニ・ドス・サントス氏(35)が、実業家として順調なセカンドキャリアを歩んでいるようだ。 バルセロナのカンテラ出身であるドス・サントス氏は、ロナウジーニョやリオネル・メッシに続く新たなメガクラックとして期待を集めた。しかし、2007-08シーズンにファーストチーム昇格を果たすも、当時黄金期のチームで出場機会を得られず。 以降はトッテナムやマジョルカ、ビジャレアルといったヨーロッパのクラブを渡り歩き、2015年からは母国の隣国アメリカのLAギャラクシー、2019年には父親の古巣である母国クラブ・アメリカでプレーし、2021年限りで現役を退いた。 メキシコ『Claro Sports』によれば、メキシコ代表として通算106キャップを刻んだアタッカーは現在、石油化学会社『ペトロレオス・メキシカーノ(PEMEX)』と関係がある『プロキュラ・メキシコ』のパートナーを務めており、年間40万~50万ドル(約6170万~7710万円)の収入を得ているという。 さらに、メキシコ国内で高級車の売買ビジネスも営んでおり、ここでも成功を収めているとのことだ。 2024.11.16 09:45 Sat2
21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu3
デパイが自身のゴールパフォーマンスについて解説! 「何も感じず、何も見ず、集中している」
バルセロナのオランダ代表FWメンフィス・デパイが、自身のゴールパフォーマンスを解説した。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。 デパイは昨季限りでリヨンとの契約が満了となり、今夏バルセロナにフリーで加入。ユーロ2020後に休暇を挟み、先月の19日に現地入りしていた。 その5日後に行われた24日のジローナとのプレシーズンマッチでは、途中出場から新天地デビュー。PKを決めて早くも初ゴールを記録すると、続く31日のシュツットガルトとの試合でもスーパーゴールを決め、開幕に向けて順調にコンディションを整えている。 そんなデパイといえば、ゴールを決めた後に目をつぶって人差し指で両耳を塞ぐポーズで有名。スペイン『TV3』のインタビューに答えた際に、その所作について説明した。 「世界に対して盲目で、耳が聞こえない状態になろうとしているんだ」 「基本的には集中した『トンネル・ビジョン』さ。何も感じず、何も見ず、集中している」 「人生においては、時にトンネル・ビジョンを持ち、本当に集中することが重要だと思う」 「そうすれば、雑念に邪魔されることなく最高の自分になれるんだよ」 トンネル・ビジョンとは、自身の望むこと以外は一切考慮しない姿勢のこと。良い意味でも悪い意味でも使われる言葉だが、デパイはこの状態に入ることでプレーに没入しているようだ。 2021.08.03 16:34 Tue4