エース宇佐美貴史が7番継承、4年ぶり帰還の谷晃生は99番で再出発! G大阪の選手背番号決定
2023.01.09 19:55 Mon
ガンバ大阪は9日に開催した2023シーズンのキックオフイベントで選手背番号を発表した。
昨季、最終戦で薄氷のJ1残留を決める苦しいシーズンを過ごしたG大阪。今季を迎えるにあたり、徳島ヴォルティスからスペイン指導者のダニエル・ポヤトス監督を招き入れ、再構築を目指す。
そんなG大阪が新たに発表した背番号で大きな注目を集めたのがFW宇佐美貴史。今や「39」が馴染み深いエースだが、今季からはMF遠藤保仁が2020年10月に移籍して以降、空く7番を継承する。
また、MF食野亮太郎が「40」→「8」に変わり、FW鈴木武蔵も「45」→「9」に。主な新戦力ではU-21日本代表DF半田陸が「3」、チュニジア代表FWイッサム・ジェバリが「11」に決まった。
3年間の修行先である湘南ベルマーレで日本代表に絡むまで成長を遂げ、復帰のGK谷晃生は「99」で再出発。なお、今季入団のMF高橋隆大とFW南野遥海だが、期限付き移籍で調整中だという。
GK
1.東口順昭
22.一森純
25.石川慧
99.谷晃生←湘南ベルマーレ/復帰
DF
2.福岡将太
3.半田陸←モンテディオ山形/完全
4.藤春廣輝
5.三浦弦太
13.高尾瑠
16.佐藤瑶大←ベガルタ仙台/復帰
20.クォン・ギョンウォン
24.黒川圭介
26.柳澤亘
34.江川湧清←V・ファーレン長崎/完全
MF
6.山本理仁
8.食野亮太郎※背番号変更
10.倉田秋
14.福田湧矢
17.奥野耕平
23.ダワン←SCサンタ・リラ(ブラジル)/完全移行
28.杉山直宏←ロアッソ熊本/完全
29.山本悠樹
41.中村仁郎
47.ファン・アラーノ
48.石毛秀樹
FW
7.宇佐美貴史※背番号変更
9.鈴木武蔵※背番号変更
11.イッサム・ジェバリ←オーデンセBK(デンマーク)/完全
21.塚元大←ツエーゲン金沢/復帰
37.山見大登
昨季、最終戦で薄氷のJ1残留を決める苦しいシーズンを過ごしたG大阪。今季を迎えるにあたり、徳島ヴォルティスからスペイン指導者のダニエル・ポヤトス監督を招き入れ、再構築を目指す。
そんなG大阪が新たに発表した背番号で大きな注目を集めたのがFW宇佐美貴史。今や「39」が馴染み深いエースだが、今季からはMF遠藤保仁が2020年10月に移籍して以降、空く7番を継承する。
3年間の修行先である湘南ベルマーレで日本代表に絡むまで成長を遂げ、復帰のGK谷晃生は「99」で再出発。なお、今季入団のMF高橋隆大とFW南野遥海だが、期限付き移籍で調整中だという。
◆選手背番号一覧
GK
1.東口順昭
22.一森純
25.石川慧
99.谷晃生←湘南ベルマーレ/復帰
DF
2.福岡将太
3.半田陸←モンテディオ山形/完全
4.藤春廣輝
5.三浦弦太
13.高尾瑠
16.佐藤瑶大←ベガルタ仙台/復帰
20.クォン・ギョンウォン
24.黒川圭介
26.柳澤亘
34.江川湧清←V・ファーレン長崎/完全
MF
6.山本理仁
8.食野亮太郎※背番号変更
10.倉田秋
14.福田湧矢
17.奥野耕平
23.ダワン←SCサンタ・リラ(ブラジル)/完全移行
28.杉山直宏←ロアッソ熊本/完全
29.山本悠樹
41.中村仁郎
47.ファン・アラーノ
48.石毛秀樹
FW
7.宇佐美貴史※背番号変更
9.鈴木武蔵※背番号変更
11.イッサム・ジェバリ←オーデンセBK(デンマーク)/完全
21.塚元大←ツエーゲン金沢/復帰
37.山見大登
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「今日のランチ」G大阪FWジェバリがラーメン投稿!濃厚な鶏白湯そばに麺好きの名古屋FWユンカーもすかさず反応
ガンバ大阪のチュニジア代表FWイッサム・ジェバリのある投稿に名古屋グランパスのデンマーク人FWキャスパー・ユンカーが反応している。 今シーズンからG大阪に加入したジェバリ。加入時には「大阪の街を散策し、たこ焼きのようなローカルフードを食べる事も楽しみです。ガンバります!」とコメントすると、たこ焼きだけでなくお好み焼きやうどん、焼き鳥などを食べる姿をSNSに投稿。積極的に日本文化に馴染もうとする姿が話題を呼んでいた。 23日にも自身のX(ツイッター)で家族で焼きそばを食べる姿をアップしていたが、28日にも更新すると、「今日のランチ」と題して鶏白湯そばと、卵とお肉が盛り付けられたどんぶりの写真をアップした。 鶏白湯らしい乳化したスープが目を引く一品だが、これに黙っていなかったのがユンカーだ。 昨シーズン在籍していた浦和レッズ時代から大の麺類好きとして知られ、ラーメン屋さんも度々訪れていたユンカー。ジェバリが食べた鶏白湯そばが気になったのか、目玉の絵文字で反応を寄せている。 これには、ファンも「ジェバリがあげたラーメン画像に即反応するユンカー、さすが」、「ユンカーの弟子?」、「ジェバリの飯シリーズキター!」、「美味しそう!」とコメントしていた。 さらに、ジェバリが訪れた吹田市のラーメン店『鶏白湯そば 岸良』も「Thankyou for coming:-)(来ていただきありがとうございます)」と反応するなど盛り上がりを見せている。 <span class="paragraph-title">【写真】乳化した真っ白なスープが美味しそう!ジェバリの鶏白湯そばにユンカーも反応</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">Today’s lunch <br>今日のランチ <a href="https://t.co/TQHFgFkf8s">pic.twitter.com/TQHFgFkf8s</a></p>— Issam Jebali (@IssamJebali11) <a href="https://twitter.com/IssamJebali11/status/1696100821916934256?ref_src=twsrc%5Etfw">August 28, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.08.30 12:50 Wed3
「通用しないことを証明」…FW宇佐美貴史、バイエルンのワーストイレブンに選ばれる
▽2013年にガンバ大阪へと帰還後、国内で着実に成長を続け、日本代表まで上り詰めたFW宇佐美貴史。しかし、爪あとを残すことなく去った欧州では、失敗した選手として記憶されているようだ。『Squawka』は、21世紀におけるバイエルンのワーストイレブンの1人として宇佐美を選出した。 ▽ワーストイレブンの顔ぶれを見ると、GKミヒャエル・レンジング(現デュッセルドルフ)、DFダニエル・ヴァン・ブイテン(2014年に引退)、MFホセ・エルネスト・ソサ(現ベシクタシュ)、MFアンドレアス・オットル(無所属)といった、見覚えのある選手から有名な選手までがズラリと並んだ。 ▽その中に選出された宇佐美については、「19歳でバイエルンの一員となったが、欧州のトップレベルで通用しないことを証明した。レンタル期間終了後、バイエルンは彼に無関心。その後、ホッフェンハイムでも再び失敗した」と厳しい寸評が記されている。21世紀におけるバイエルンのワーストイレブンは以下のとおり。 <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/NEWS/get20160411_43_2.jpg" width="290px"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK:ミヒャエル・レンジング DF:アンドレアス・ゲルリッツ、ダニエル・ヴァン・ブイテン、ブレーノ、エドソン・ブラーフハイド MF:ホセ・エルネスト・ソサ、アンドレアス・オットル、フリオ・ドス・サントス、ダニエル・プラニッチ FW:宇佐美貴史、ニルス・ペテルゼン 2016.04.11 20:20 Mon4
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