イングランド代表指揮官サウスゲイト、ユーロ2024まで続投へ
2022.12.18 09:15 Sun
イングランド代表のガレス・サウスゲイト監督(52)が続投するようだ。
2016年9月からイングランドを率いるサウスゲイト監督。どんどんと若く優秀な選手が育つ現在の土壌を生かしながら、2018年のロシア・ワールドカップ(W杯)で4位、続くユーロ2020で準優勝の結果を出したが、カタールW杯ではベスト8に終わり、少しの間を置いてから進退の結論を出す見通しを明らかにした。
その発言から将来がより注目され、クラブチームの指揮意向も取り沙汰されている状況だが、イギリス『スカイ・スポーツ』によれば、悩み抜いた末にユーロ2024の終了まで指揮を執る見込み。メディアもクリスマス前にもイングランドサッカー協会(FA)に続投の決断を通知する予定を確認したという。
なお、サウスゲイト監督は2021年11月にFAとの契約を延長。新たな期間は2024年12月までで、ドイツが舞台のユーロ2024は同年夏に開催される。
2016年9月からイングランドを率いるサウスゲイト監督。どんどんと若く優秀な選手が育つ現在の土壌を生かしながら、2018年のロシア・ワールドカップ(W杯)で4位、続くユーロ2020で準優勝の結果を出したが、カタールW杯ではベスト8に終わり、少しの間を置いてから進退の結論を出す見通しを明らかにした。
なお、サウスゲイト監督は2021年11月にFAとの契約を延長。新たな期間は2024年12月までで、ドイツが舞台のユーロ2024は同年夏に開催される。
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