鹿島が東京国際大FW師岡柊生を獲得! 磐田入り内定もFIFA処分で一転白紙に
2022.11.17 15:50 Thu
来季からジュビロ磐田でプロ入りする見通しだった東京国際大学のFW師岡柊生(21)だが、一転して鹿島アントラーズ加入内定が決まった。
磐田は17日、国際サッカー連盟(FIFA)の紛争解決室(DRC)による新規登録禁止処分を受け、師岡との仮契約解除を発表。鹿島も同日に磐田側の事情を説明した上で師岡の来季加入内定をリリースしている。
師岡は日本航空高校出身のストライカー。鹿島によれば、「ゴールへの鋭い動き出しと嗅覚に優れ、豊富な運動量で攻守にハードワークができ、安定したボディバランスで前線の起点となれる」という。
なお、磐田は「このクラブでプレーすることを選んでくださった師岡選手をはじめ、ご家族の皆様、サッカー選手としての成長に携わってこられた方々、ジュビロ磐田のファン・サポーター、すべての関係者の皆様に、心よりお詫び申し上げます」と謝罪している。
磐田は17日、国際サッカー連盟(FIFA)の紛争解決室(DRC)による新規登録禁止処分を受け、師岡との仮契約解除を発表。鹿島も同日に磐田側の事情を説明した上で師岡の来季加入内定をリリースしている。
なお、磐田は「このクラブでプレーすることを選んでくださった師岡選手をはじめ、ご家族の皆様、サッカー選手としての成長に携わってこられた方々、ジュビロ磐田のファン・サポーター、すべての関係者の皆様に、心よりお詫び申し上げます」と謝罪している。
|
関連ニュース