チェルシー、ククレジャとポッターに続いてブライトンからリクルーターを引き抜き
2022.11.15 22:25 Tue
チェルシーは15日、ブライトンで逸材発掘とリクルートの責任者を務めていたポール・ウィンスタンリー氏を、グローバル・タレント・アンド・トランスファー部門のディレクターとして招聘したことを発表した。
そして、シールズ氏に続き、同じくリクルート部門を務めることになったウィンスタンリー氏は、ブライトンで8年間同職を担っていた人物。才能のある若手を発掘する慧眼を備えており、トッド・ベーリー会長と共同経営者のベハダ・エグバリ氏は「チェルシーを前進させるために我々と密接に協力してくれる、才能、野心、コミットメントの非常に深い世界クラスのスポーツチームを作り続けていく上で、重要な幹部となる人物だ」と、すでに全幅の信頼を寄せている。
ウィンスタンリー氏もまた、「チェルシーに移籍し、グレアム・ポッター監督や彼のチームと引き続き仕事ができることに感激しています。新しいオーナーシップとこのプロジェクトには、本当に興奮と勢いがあります。クラブが新しい時代に向かっていく中で、このような優れた仲間たちと一緒に働くことを楽しみにしています」とコメントしている。
なお、同氏やポッター監督を含めて、ブライトンからチェルシーに移籍したスタッフは、アシスタントやGKコーチなど6人となった。
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新体制発足以降、経営陣の刷新が目まぐるしく進むチェルシー。先月にはモナコでテクニカル・ディレクターを務めていたローレンス・スチュワート氏同ポジションでの就任が発表されると、間髪入れず翌日にはリクルーターとしてサウサンプトンからジョー・シールズ氏も首脳陣に加わった。ウィンスタンリー氏もまた、「チェルシーに移籍し、グレアム・ポッター監督や彼のチームと引き続き仕事ができることに感激しています。新しいオーナーシップとこのプロジェクトには、本当に興奮と勢いがあります。クラブが新しい時代に向かっていく中で、このような優れた仲間たちと一緒に働くことを楽しみにしています」とコメントしている。
なお、同氏やポッター監督を含めて、ブライトンからチェルシーに移籍したスタッフは、アシスタントやGKコーチなど6人となった。
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