ソシエダが5連勝でグループ首位をキープ!久保は左肩負傷で途中交代《EL》
2022.10.28 06:06 Fri
久保建英の所属するレアル・ソシエダは27日、ヨーロッパリーグ(EL)グループE第5節でオモニアとアウェイで対戦し2-0で勝利した。久保は前半のみプレーしている。
4連敗で敗退の決まっているオモニアに対し、立ち上がりから攻勢を続けるソシエダは17分に相手ボックス手前でボールを奪った久保がミドルシュートでゴールに迫ったが、これはわずかに右に外れた。
さらに20分には、ショートカウンターからカリカブルのラストパスをボックス内で受けたロベルト・ナバーロに決定機が訪れたが、シュートはゴール右に外れた。
その後も攻勢を続けるソシエダは33分、右サイドでレツヤクスと入れ替わろうとした久保が左肩を負傷しピッチに倒れこむアクシデント。しかし、久保は治療を受けてピッチに戻った。
1-0で迎えた後半、ソシエダは肩を痛めた久保とメリーノを下げてマリンとブライス・メンデスを投入。すると60分、ドリブルでボックス左深くまで切り込んだロベルト・ナバーロのマイナスに折り返すと、ブライス・メンデスがゴール左へシュートを突き刺した。
その後は互いに選手を入れ替えながら勝ち越しゴールを目指したが、最後までスコアは動かず。2-0で完勝したソシエダが5連勝で首位をキープしている。
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直近のバジャドリー戦で惜敗し公式戦の連勝が「8」でストップしたソシエダは、その試合から先発を6人変更。負傷したシルバやブライス・メンデス、カルロス・フェルナンデスらに代えてカリカブル、イジャラメンディ、エルストンドらを先発で起用。久保は3トップの右WGで先発出場している。さらに20分には、ショートカウンターからカリカブルのラストパスをボックス内で受けたロベルト・ナバーロに決定機が訪れたが、シュートはゴール右に外れた。
その後も攻勢を続けるソシエダは33分、右サイドでレツヤクスと入れ替わろうとした久保が左肩を負傷しピッチに倒れこむアクシデント。しかし、久保は治療を受けてピッチに戻った。
ゴールレスで前半終了かと思われたが、ソシエダは前半アディショナルタイム2分に先制する。バイタルエリア左でボールを受けたイジャラメンディがピンポイントクロスを供給すると、ゴール前に走りこんだロベルト・ナバーロがゴール左にヘディングシュートを叩き込んだ。
1-0で迎えた後半、ソシエダは肩を痛めた久保とメリーノを下げてマリンとブライス・メンデスを投入。すると60分、ドリブルでボックス左深くまで切り込んだロベルト・ナバーロのマイナスに折り返すと、ブライス・メンデスがゴール左へシュートを突き刺した。
その後は互いに選手を入れ替えながら勝ち越しゴールを目指したが、最後までスコアは動かず。2-0で完勝したソシエダが5連勝で首位をキープしている。
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