マドリーのペレス会長が肺を手術 術後の経過は良好
2022.10.25 22:41 Tue
レアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長(75)が肺の手術を受けていたことが判明した。スペイン『マルカ』が報じている。
ペレス会長は22日にサンティアゴ・ベルナベウで行われたセビージャ戦もスタンド観戦しており、25日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)のRBライプツィヒ戦のドイツ遠征参加は見送ったが、近いうちにまたスタジアムで元気な姿が見られるようだ。
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報道によると、今回の手術は予め予定されていたもので、ペレス会長は25日に肺にできた結節を除去する手術を受けたという。現在、術後の経過は良好だが、回復のために数日間は入院するとのことだ。PR
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