プリシッチにニューカッスル行き再燃? 選手本人は前向きとの噂も…
2022.10.20 23:30 Thu
チェルシーのアメリカ代表FWクリスチャン・プリシッチ(24)にニューカッスル移籍の可能性が再燃しているようだ。
グレアム・ポッター新監督の下では徐々にプレータイムを増やし、0-0のドローに終わった直近のブレントフォード戦では途中出場からの仕事を指揮官に評価されたが、レギュラーポジション奪取は至難の業だ。
そういった中、定期的なプレータイムを求めるアメリカ代表にはユベントスからの関心も伝えられるが、チェルシーに精通するジャーナリストであるサイモン・フィリップス氏は、今夏にニューカッスルがより同選手の獲得に迫っていたことを先日に明かしていた。
そして、ここ最近の報道ではニューカッスルが今冬の移籍市場でプリシッチの獲得に再挑戦し、完全移籍での放出を望むチェルシーに対して、3500万ポンド(約59億3000万円)程度のオファーを掲示する準備をしているという。
現時点でプリシッチはチェルシーでのポジション奪取を優先事項としているが、今後も序列が変わらない場合、新天地を求める可能性は十分にあるはずだ。
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2019年に多くのクラブが関心を寄せるなか、推定5800万ポンド(約98億1000万円)でドルトムントから加入したプリシッチ。初年度こそ、リーグ終盤の8試合で4ゴール4アシストを記録し輝く時期もあったが、徐々に尻すぼみし、現在では様々なポジションで“便利屋”的に扱われていることもあり、思うようなパフォーマンスを見せられていない。そういった中、定期的なプレータイムを求めるアメリカ代表にはユベントスからの関心も伝えられるが、チェルシーに精通するジャーナリストであるサイモン・フィリップス氏は、今夏にニューカッスルがより同選手の獲得に迫っていたことを先日に明かしていた。
そして、ここ最近の報道ではニューカッスルが今冬の移籍市場でプリシッチの獲得に再挑戦し、完全移籍での放出を望むチェルシーに対して、3500万ポンド(約59億3000万円)程度のオファーを掲示する準備をしているという。
また、一部報道ではプリシッチ自身がタイン・ウェア行きに前向きな姿勢を見せているとの情報も出ている。
現時点でプリシッチはチェルシーでのポジション奪取を優先事項としているが、今後も序列が変わらない場合、新天地を求める可能性は十分にあるはずだ。
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