ミラン、カルルとの契約延長が振り出しに… 合意目前で突然の代理人変更
2022.10.20 13:54 Thu
ミランはU-21フランス代表DFピエール・カルル(22)との契約延長が振り出しに戻ってしまったようだ。イタリア『スカイ』が報じている。
2020年夏からミランに在籍するカルルは、昨季途中から最終ラインで定位置を確保し、スクデット獲得に大きく貢献。今季も公式戦全14試合に出場するなど、チーム内で確固たる地位を築いている。
首脳陣らも主軸へと成長したフランス人DFとの契約延長を優先事項に据え、選手側と話し合いを継続。だが、合意目前となった矢先、カルルが突如としてエージェントを変更し、敏腕代理人として名高いジョナサン・バーネット氏を任命したという。
前任者との間では、契約延長+年俸150万ユーロ(約2億2000万円)への昇給で合意目前だったものの、突然の代理人変更により、いったん白紙に。交渉をイチからやり直すこととなったようだ。
2020年夏からミランに在籍するカルルは、昨季途中から最終ラインで定位置を確保し、スクデット獲得に大きく貢献。今季も公式戦全14試合に出場するなど、チーム内で確固たる地位を築いている。
前任者との間では、契約延長+年俸150万ユーロ(約2億2000万円)への昇給で合意目前だったものの、突然の代理人変更により、いったん白紙に。交渉をイチからやり直すこととなったようだ。
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