残留懸けた直接対決制したのは神戸! 小林祐希が移籍後初ゴールとなるヘディング弾【明治安田J1第31節】

2022.10.01 16:29 Sat
twitterfacebookhatenalinegplus
photo
©︎J.LEAGUE
明治安田生命J1リーグ第31節のアビスパ福岡vsヴィッセル神戸が1日にベスト電器スタジアムで行われ、0-1で神戸が勝利を収めた。

残留を目指す両チームが同勝ち点で迎えるシックスポインター。前節は清水エスパルに3-2で競り勝ち、9試合ぶりの白星を手にした14位の福岡。スタメンには今節も同じ11人を並べ、連勝を目指す。

対する神戸は前節、ガンバ大阪を相手に2-1で劇的な逆転勝利を挙げ、降格圏から脱出。2得点の大活躍を見せた大迫が、この重要な一戦で5試合ぶりの先発となった。
立ち上がりは両チームともに落ち着いた展開の中、ファーストシュートを放ったのはアウェイの神戸。8分に武藤が敵陣右サイド深い位置から中央へ切り込み、ボックス手前中央にパスを供給する。これを受けた大迫が反転してから左足を振りぬくも、シュートは枠の上に飛んでしまう。

一方の福岡も18分に相手ゴールに迫る。敵陣中央の前嶋がボックス左の山岸に送ったぼーるが混戦を生み、最後は走り込んできた前嶋が右足のシュート。しかし、相手DFのブロックに遭い、枠を捉えられず。

ボールを保持して優位性を高める神戸は20分、自陣からのロングパスを大迫が収め、左に展開。汰木が深い位置まで持ち上がってクロスを上げると、ゴール前に飛び込んできたのは小林祐希。ヘディングシュートをゴールに叩き込み、これが加入後初得点となった。

先制を許した福岡はその後もペースを掴めない展開。ルキアンと山岸の2トップに対して効果的なボールが送れずに時間が経過していく。結局、チャンスらしいチャンスを作れないまま前半を終えた。

しかし、試合を折り返すとアウェイチームは59分に決定機を迎える。センターサークル付近でボールを持ったグローリが見事な浮き球のパスを裏のスペースへ。そこに抜け出したルキアンは相手GKとの一対一を迎えたが、右足のシュートは惜しくも枠の上に飛んでしまう。

これで流れをつかんだ福岡は、68分にもチャンス到来。左サイド浅い位置でスローインを受けた中村がアーリークロスを上げると、ボックス内の金森がバックヘッドで合わせる。しかし、これは枠の右に外れた。

後半に入って押される展開が続いた神戸だったが、72分にセットプレーからチャンス。右CKの場面でキッカーの小林祐樹が鋭いボールを入れると、ニアサイドで大迫が頭で合わせたが、強烈なヘディングシュートはゴール右に逸れる。

1点を追いかける福岡はその後も分厚い攻撃を見せるも、終盤に投入された槙野を中心とした神戸のバックラインが集中した守備で完封。結局、0-1でタイムアップとなり、神戸が残留に向けて重要な3ポイントを手にした。

アビスパ福岡 0-1 ヴィッセル神戸
【神戸】
小林祐希(前20)

関連ニュース
thumb

小田逸稀が鹿島から福岡へ完全移籍! 東福岡高校時代から7年ぶりの地に「再び福岡でプレーすることができ、すごくうれしいです」

アビスパ福岡は26日、鹿島アントラーズからDF小田逸稀(24)が完全移籍加入することを発表した。 佐賀県出身の小田は2017年に鹿島に入団。天皇杯2回戦のFCマルヤス岡崎戦でプロ入り初出場を果たした。2年目には初ゴールも記録したが、猛者が集う鹿島では出場機会がなかなか伸びず、2020年はFC町田ゼルビア、2021年はジェフユナイテッド千葉に期限付き移籍した。 昨季は鹿島で1シーズン過ごしたが、出場したのはリーグ戦2試合、ルヴァンカップ3試合、天皇杯1試合のみ。この度、東福岡高校時代以来の福岡へ新天地を求め、飛躍を誓っている。 「初めまして、鹿島アントラーズから移籍することになりました小田逸稀です。高校3年間を過ごした福岡の地で再びプレーすることができ、すごくうれしいです。自分の特徴である球際、空中戦の強さ、攻撃参加に注目してください。福岡の勝利のために、全力で頑張ります。ともに戦いましょう!」 また、プロ入りから6年間過ごした鹿島に向けては感謝の気持ちを言葉に残した。 「シーズンが始まって間もないタイミングでの移籍となり、申し訳ない気持ちでいっぱいです。鹿島アントラーズの一員としてプレーできたことを誇りに思いますし、チームメート、監督、コーチ、フロントスタッフ、サポーターの皆さん、全ての方々に感謝しています。活躍する姿を皆さんに届けられるよう頑張りますので、引き続き応援してもらえるとうれしいです。ありがとうございました!」 2023.01.26 19:25 Thu
twitterfacebook
thumb

群馬退団のDF藤井悠太が31歳で現役引退…大宮、横浜FC、福岡でプレー「プロ選手として活動した時間は僕の宝物」

ザスパクサツ群馬は24日、DF藤井悠太(31)の現役引退を発表した。 藤井は埼玉県出身で、武南高校、東洋大学へと進学し、2014年に大宮アルディージャでプロ入りを果たす。 大宮では2シーズンで公式戦3試合しか出番がなく、2016年に横浜FCへと完全移籍。2020年3月にアビスパ福岡へ完全移籍すると、2021年に群馬へ加入。2022シーズン限りで契約満了となっていた。 キャリア通算ではJ2で95試合、天皇杯で5試合に出場していた。 藤井はクラブを通じてコメントしている。 「昨シーズンで引退することを決めました!強化指定選手時代から含めてプロ選手として10年間活動した時間は僕の宝物です」 「大宮アルディージャ、横浜FC、アビスパ福岡、ザスパクサツ群馬で関わってくれた、選手、スタッフ、スポンサー、サポーターの皆様には感謝しかありません!」 「2月から新しい仕事が始まります。次のステージでも頑張ります。ありがとうございました!!」 2023.01.24 15:45 Tue
twitterfacebook
thumb

「ウルトラカッコ良い!」「3rdが一番かっこよ」福岡が3rdユニフォームを発表!グラデーションかかったシルバーのストライプが好評

アビスパ福岡は22日、2023シーズンの3rdユニフォームを発表した。 すでに1stユニフォーム、2ndユニフォーム、GKユニフォームが発表されていたが、新たに3rdユニフォームの製作とデザインが発表された。 3rdユニフォームのデザインは、クラブのメインカラーであるネイビーがベース。そこにシルバーの太いストライプをダイナミックにデザインし、全面背面ともに採用されている。 また、1stユニフォームと同様に胸を中心としたグラデーションがかかっており、2023シーズンに懸けるボルテージの高まりと、背面の博多献上模様で福岡を表現。差し色の藤色でアビスパ福岡の前身である藤枝ブルックスへのリスペクトを表現している。 このユニフォームは6月以降のホームゲームとアウェイゲーム(調整中)に計画されており、梅雨から夏場にかけて体力の消耗が激しい時期を、大胆かつ力強く戦ってほしいという想いが込められている。 ファンは「ウルトラカッコ良い!」、「3rdが一番かっこよ」、「グレーやホワイトじゃなくシルバーが良い」、「なにこれ、カッコいい」、「めっちゃカッコいい」とコメントが寄せられている。 <span class="paragraph-title">【動画】福岡の3rdはネイビーにシルバーのストライプ、さらにグラデーション仕様</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="jQgH9pNYAL8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.01.22 19:20 Sun
twitterfacebook
thumb

福岡、福岡大GK菅沼一晃の24年加入内定を発表 「謙虚に努力」

アビスパ福岡は13日、福岡大学に在学するGK菅沼一晃(22)の2024シーズン加入内定を発表した。 静岡県生まれの菅沼は浜松開誠館高校の出身。福岡入り内定を受け、クラブを通じてコメントしている。 「この度2024シーズンよりアビスパ福岡に加入することになりました福岡大学の菅沼一晃です。これまで支えてくださった全ての方々への感謝を忘れずに、謙虚に努力していきます。応援よろしくお願いします」 2023.01.13 16:45 Fri
twitterfacebook
thumb

福岡退団のDF桑原海人、JFLの鈴鹿に完全移籍「自分の出せる全ての力でチームに貢献したい」

アビスパ福岡は10日、DF桑原海人(22)が日本フットボールリーグ(JFL)の鈴鹿ポイントゲッターズに加入すると発表した。 福岡の下部組織に所属していた桑原は、2019年にトップチーム昇格。初年度の天皇杯でプロデビューを果たした。 以降は出場機会を掴めず、2021年8月にレノファ山口FCへ育成型期限付き移籍。昨シーズンも引き続き山口でプレーしたが、明治安田生命J2リーグで8試合の出場にとどまり、シーズン終了後に両クラブから契約満了が発表された。 新シーズンからJFLでのプレーが決まった桑原は、鈴鹿を通じて意気込みを述べている。 「鈴鹿ポイントゲッターズに関わる全ての皆さん、はじめまして。2023シーズンから共に戦わせていただくことになりました、桑原海人です。新たなチャレンジの機会を与えていただき、とても感謝しています。自分の出せる全ての力でチームに貢献したいと思います。精一杯頑張ります。応援宜しくお願い致します!」 2023.01.10 16:19 Tue
twitterfacebook
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly