負傷で出遅れのジョタが復活をアピール「これからベストを尽くさなければ」
2022.09.16 18:12 Fri
リバプールのポルトガル代表FWジオゴ・ジョタが、ケガからの挽回に意気込みを語った。クラブ公式サイトが伝えている。
プレミアリーグ第6節のエバートン戦で復帰したジョタは、13日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループA第2節のアヤックス戦で今季初先発。1アシストで2-1の勝利に貢献し、存在感をアピールした。
クラブ公式のインタビューに応じたジョタはアヤックス戦での活躍を喜びつつ、負傷明けの難しさにも言及。プレシーズンを全休した不安はあると認めながらも、出遅れた分をこれから取り戻していきたいと意気込んでいる。
「(1-4で大敗した)ナポリ戦は十分ではなかったから、チームとして大きな改善だったと思う。もちろん、完璧な内容ではなかったけど、僕たちにとっては非常に良い試合だった。 失点には値しなかったと思うけど、それもフットボールさ。チームは可能な限りの方法で反応して、最終的に相応しい結果を得られた」
「プレシーズン全休は僕のキャリアで初めてだった。でも、もうそれを変えることはできない。だから、これからベストを尽くさなければいけないと思っているよ。もちろん、それは監督も理解してくれている。ここから徐々にプレー時間を増やして、すぐ90分プレーできるようにしたいね」
PR
ジョタは今年6月の代表戦でハムストリングを負傷。当初の想定より復帰が遠ざかりプレミアリーグ開幕から欠場が続くと、頼れる得点源の1つを失ったチームは6試合2勝3分け1敗と低調なスタートを切った。クラブ公式のインタビューに応じたジョタはアヤックス戦での活躍を喜びつつ、負傷明けの難しさにも言及。プレシーズンを全休した不安はあると認めながらも、出遅れた分をこれから取り戻していきたいと意気込んでいる。
「(1-4で大敗した)ナポリ戦は十分ではなかったから、チームとして大きな改善だったと思う。もちろん、完璧な内容ではなかったけど、僕たちにとっては非常に良い試合だった。 失点には値しなかったと思うけど、それもフットボールさ。チームは可能な限りの方法で反応して、最終的に相応しい結果を得られた」
「(負傷からの復帰は)簡単ではないね。特にプレシーズンに参加できなかったのは大きいと思う。ケガから復帰すれば、すべてが機能して試合に勝つことを望んでしまうものさ。でも、現実はそうじゃない。僕たちは頭を回転させながら状況に対処しなければならないんだ。僕はそうしたし、チームもそうしたから、すべてがうまくいった」
「プレシーズン全休は僕のキャリアで初めてだった。でも、もうそれを変えることはできない。だから、これからベストを尽くさなければいけないと思っているよ。もちろん、それは監督も理解してくれている。ここから徐々にプレー時間を増やして、すぐ90分プレーできるようにしたいね」
PR
|
関連ニュース