チェルシー退団のバークリーがニースにフリーで加入!
2022.09.05 07:00 Mon
                ニースは4日、元イングランド代表MFロス・バークリー(28)の加入を発表した。背番号は「11」に決定している。なお、契約期間などに関する詳細は現時点で明かされていない。
エバートンの主力として活躍していたバークリーは、2018年1月にチェルシーへ加入。以降は公式戦100試合に出場し、12ゴール11アシストの数字を残してきた。加入後の2018-19、2019-20シーズンはリーグ戦で20試合以上に出場するなど準主力としての役割を与えられたが、以降は構想外に。
2020-21シーズンはアストン・ビラにレンタル移籍し、まずまずの出場機会を得たが、レンタルバックした昨シーズンは公式戦14試合の出場にとどまっていた。
今シーズンはプレシーズンの段階からチームの活動に参加していたが、プレミアリーグの登録において背番号を与えられず、完全に構想外の扱いとなっていた。
そういった中、先月29日にチェルシーとの契約を双方合意の下で解消し、フリーとなっていた。
                    
                                            
                                        
                                        
                                        
                                        
                    
                    
                                        
                                            エバートンの主力として活躍していたバークリーは、2018年1月にチェルシーへ加入。以降は公式戦100試合に出場し、12ゴール11アシストの数字を残してきた。加入後の2018-19、2019-20シーズンはリーグ戦で20試合以上に出場するなど準主力としての役割を与えられたが、以降は構想外に。
2020-21シーズンはアストン・ビラにレンタル移籍し、まずまずの出場機会を得たが、レンタルバックした昨シーズンは公式戦14試合の出場にとどまっていた。
そういった中、先月29日にチェルシーとの契約を双方合意の下で解消し、フリーとなっていた。
なお、バークリーの新天地となるニースは、今夏の移籍市場でMFアーロン・ラムジー、GKカスパー・シュマイケル、FWニコラ・ペペらプレミアリーグでプレーした選手を多く獲得している。
ニースの関連記事
リーグ・アンの関連記事
| 
                                    
                                     | 
                                
ニースの人気記事ランキング
1
    S・ランスに監督引き抜かれたル・アーヴル、クラブOBの37歳ディガール氏を新指揮官に指名
ル・アーヴルは1日、ディディエ・ディガール氏(37)を新監督に招へいしたことを発表した。契約期間は2026年6月30日までの2年となる。 ル・アーヴルでは2022-23シーズンにリーグ・ドゥ(フランス2部)優勝と共に昇格に導き、昨シーズンも15位でのリーグ・アン残留に導いたルカ・エルスネル監督が先日にスタッド・ランスに引き抜かれた。 これを受け、新指揮官探しに奔走していたクラブは、これまで一貫してニースで指導者キャリアを築き、かつてユースとファーストチームでプレーしていたクラブOBを後任に示した。 ディガール氏は現役時代にル・アーヴルでプロキャリアをスタートし、パリ・サンジェルマンやミドルズブラ、レアル・ベティス、オサスナといった国内外のクラブでプレー。現役引退後は古巣ニースで指導者となり、ユース、リザーブチームのニースBの監督を歴任。2022-23シーズンにはルシアン・ファブレ監督の解任に伴い、暫定指揮官としてファーストチームも指揮していた。 昨シーズンは再びニースBを指揮していた中、古巣からのラブコールを受けて新シーズンは正指揮官としてル・アーヴルを率いることになった。 2024.07.02 15:25 Tue2
    ニース、新監督に新進気鋭のイタリア人指揮官ファリオーリ氏を招へい!
ニースは6月30日、イタリア人指揮官のフランチェスコ・ファリオーリ氏(34)を新監督に招へいしたことを発表した。フランス『RMC Sport』によれば、契約期間は2年間とのことだ。 新監督に就任したファリオーリ氏は、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「ニースの新監督になれたことを誇りに思う。私はクラブの発展を何年も前から知っているし、追いかけてきた。クラブの体制は整っているし、有能で決断力のある人材もいる。私たちがともに偉大なことを成し遂げるための条件はすべて整っている。しかし、それを達成するためには、ハードワークと謙虚さが不可欠なんだ」 大学でスポーツ科学を専攻していたファリオーリ氏は、 2009年からマルジネ・コペルタのGKコーチとして指導者キャリアをスタート。 カタールのアスパイア・アカデミーでの指導後、親交があったロベルト・デ・ゼルビ氏の誘いを受け、ベネヴェントとサッスオーロでGKコーチを歴任した。 その後は2020年8月からアランヤスポルのアシスタントマネージャー、2021年3月からは同じくトルコのファティ・カラギュムリュクで自身初のファーストチームの監督に就任。同年12月末には古巣アランヤスポルの監督を務めていた。 2023.07.01 07:35 Sat3
    ニース、モナコからFWジェルマンをレンタルで獲得
▽ニースは13日、モナコからフランス人FWヴァレール・ジェルマン(25)を1年間のレンタル移籍で獲得したことを公式サイトで発表した。なお、今回の契約では買取オプションが付随していないと同クラブは伝えている。 ▽モナコ生え抜きのキャプテンとして2012-13シーズンのリーグ・ドゥ(フランス2部)優勝に貢献したジェルマンだが、2013年夏に大型補強を敢行したクラブで徐々に存在感を失った。直近の2014-15シーズンは、リーグ戦29試合(先発は9試合)に出場して4ゴールという記録を残していた。 ▽今夏にモナコはコロンビア代表FWラダメル・ファルカオをチェルシーへレンタルで放出したものの、13日にミランからイタリア代表FWステファン・エル・シャーラウィをレンタル移籍で獲得。さらに、ローマからイタリア代表FWマッティア・デストロを獲得する可能性も浮上しており、出場機会の減少が予想されるジェルマンはモナコ近郊のニースへのレンタル移籍を決断した。 2015.07.14 13:35 Tue4
    PSV、ニースのU-21フランス代表DFボスカリを完全移籍で獲得
PSVは17日、ニースのU-21フランス代表DFオリヴィエ・ボスカリ(21)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2023年6月30日までの4年間となっている。 2015年4月にニースでプロデビューを飾った左サイドバックを主戦場にセンターバックでもプレー可能なボスカリは、2017年夏にニームへレンタル移籍し、準主力としてプレー。2018-19シーズンはニースに復帰し、リーグ・アンで13試合に出場していた。また、世代別代表ではU-17からフランス代表に選出され、現在はU-21に招集されている。 PSVでは左サイドバックのレギュラーを務めていたU-21スペイン代表DFアンヘリーニョが、古巣マンチェスター・シティに復帰していた。 2019.07.18 02:45 Thu5
    