グラフェンベルフ&テルが移籍後初ゴール、バイエルンが5発圧勝で初戦突破《DFBポカール》
2022.09.01 06:19 Thu
バイエルンは8月31日、DFBポカール1回戦でヴィクトリア・ケルンとのアウェイ戦に臨み、5-0で圧勝した。
3部のヴィクトリア・ケルンに対し、フラットな[4-4-2]を採用したバイエルンはマネとミュラーの2トップ、右にニャブリ、左にテルを配した。
そのバイエルンが立ち上がりから押し込むと、35分に先制する。中央で細かくパスをつないだ展開からルーズボールをボックス中央のグラフェンベルフがシュートを蹴り込んだ。
グラフェンベルフの移籍後初ゴールで先制したバイエルンは、追加タイム1分にリードを広げる。ボックス左からテルが右足で巻いたコントロールシュートを蹴り込んだ。
迎えた後半も攻め手を緩めないバイエルンは53分、ディフェンスライン裏を取ったニャブリの折り返しをマネが決めて3点目。
そして67分にはミュージアラ、82分には負傷明けのゴレツカにもゴールが生まれて5-0と圧勝。難なく初戦突破としている。
また、前日行われたテウトニア・オッテンセンvsライプツィヒは0-8でライプツィヒが圧勝している。
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DFLスーパーカップ開催のため、延期となっていた一戦。バイエルンはマネやミュラー、キミッヒら一部主力を起用して臨んだ。そのバイエルンが立ち上がりから押し込むと、35分に先制する。中央で細かくパスをつないだ展開からルーズボールをボックス中央のグラフェンベルフがシュートを蹴り込んだ。
グラフェンベルフの移籍後初ゴールで先制したバイエルンは、追加タイム1分にリードを広げる。ボックス左からテルが右足で巻いたコントロールシュートを蹴り込んだ。
テルにも移籍後初ゴールが生まれがバイエルンが2-0として前半を終えた。
迎えた後半も攻め手を緩めないバイエルンは53分、ディフェンスライン裏を取ったニャブリの折り返しをマネが決めて3点目。
そして67分にはミュージアラ、82分には負傷明けのゴレツカにもゴールが生まれて5-0と圧勝。難なく初戦突破としている。
また、前日行われたテウトニア・オッテンセンvsライプツィヒは0-8でライプツィヒが圧勝している。
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