イタリアの新星FWニョントがイングランド上陸?リーズがオファーか
2022.08.15 18:13 Mon
リーズ・ユナイテッドは、チューリッヒのイタリア代表FWウィルフレッド・ニョント(18)の獲得に動いているようだ。
その一戦で途中出場から5分後にアシストを記録すると、翌週に行われたドイツとのリターンマッチでは初ゴールをマーク。突如現れた新星に向けてはローマやリヨン、アヤックス、ホッフェンハイムといった複数クラブからの関心が伝えられていた。
そうした中、移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのジャンルカ・ディ・マルツィオ氏によると、リーズがニョント獲得に向けて400万ユーロ〜500万ユーロ(約5億5500万円〜約6億8000万円)のオファーを提出した模様。争奪戦をリードしており、25日までに取引が完了する可能性があるとも伝えた。
先月開幕した今季のスイス・スーパーリーグでは、5試合に出場して未だノーゴールとややスロースタート気味のニョント。その去就はイングランドなどヨーロッパ主要リーグへの初挑戦か、イタリアへの帰還か、はたまた残留か。
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インテルの下部組織で育ったウインガーのニョントは、ファーストチーム昇格前の2020年夏にチューリッヒへと移籍。スイスでプロデビューを果たすと、昨季は公式戦36試合で10ゴール5アシストの活躍を見せ、6月に行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)のドイツ代表戦ではイタリア代表デビューを果たした。そうした中、移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのジャンルカ・ディ・マルツィオ氏によると、リーズがニョント獲得に向けて400万ユーロ〜500万ユーロ(約5億5500万円〜約6億8000万円)のオファーを提出した模様。争奪戦をリードしており、25日までに取引が完了する可能性があるとも伝えた。
先月開幕した今季のスイス・スーパーリーグでは、5試合に出場して未だノーゴールとややスロースタート気味のニョント。その去就はイングランドなどヨーロッパ主要リーグへの初挑戦か、イタリアへの帰還か、はたまた残留か。
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