「私たちのファミリーの方への直接的に暴力的な表現を用いた発信を確認」、名古屋がSNS上での投稿に声明
2022.08.10 16:42 Wed
名古屋グランパスは10日、SNS上での投稿についての声明を発表した。
クラブの発表によると、SNS上にて、クラブのファミリー(ファン)への直接的に暴力的な表現を用いた発信を確認。発信元となったアカウントはすでに削除され、アカウント所有者に対しては、所有者が応援するとされるJリーグクラブが所轄警察と連携し、適切な対応が行われているとの報告を受けているという。
名古屋は、「該当発信の対象となってしまった方が、少しでも早く平穏に復することをお祈り申し上げます」とのコメントと共に、改めてSNSの利用に関する啓発を行い、「もし、ご自身が誹謗中傷を受けてしまったときは、決して1人で抱え込まずに、信頼する人や公的な相談窓口で相談してください」と、総務省や法務省、厚生労働省など各省の相談窓口も紹介している。
また、10日に行われるYBCルヴァンカップ準々決勝第2戦の浦和レッズ戦に向けては、「本日の試合はアウェイとなりますが、画面を通じて闘ってくれる皆さんはぜひ、SNSのメッセージを通じてチームと選手に勇気を届けてください。どこにいても名古屋グランパスで一体に!共に闘いましょう!」と、SNSを通じた後押しを呼びかけている。
クラブの発表によると、SNS上にて、クラブのファミリー(ファン)への直接的に暴力的な表現を用いた発信を確認。発信元となったアカウントはすでに削除され、アカウント所有者に対しては、所有者が応援するとされるJリーグクラブが所轄警察と連携し、適切な対応が行われているとの報告を受けているという。
また、10日に行われるYBCルヴァンカップ準々決勝第2戦の浦和レッズ戦に向けては、「本日の試合はアウェイとなりますが、画面を通じて闘ってくれる皆さんはぜひ、SNSのメッセージを通じてチームと選手に勇気を届けてください。どこにいても名古屋グランパスで一体に!共に闘いましょう!」と、SNSを通じた後押しを呼びかけている。
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