クリロナ、サウジからの総額400億円超えのメガオファーを拒否か
2022.07.14 19:50 Thu
サウジアラビアから巨額オファーが届いたとされるマンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(37)だが、断りを入れたようだ。ポルトガル『レコルド』が報じている。
昨夏にユベントスから電撃加入するも、シーズン終了からここまで去就が慌ただしくなっているロナウド。報道では早くも移籍を望んでいるとされ、実際にタイで行われたプレシーズンツアーの参加を辞退するなど、噂に拍車がかかっている状況だ。
そんなロナウドに先日、サウジアラビアからオファーが来たと伝えられた。ポルトガル『CNN Portuguesa』などの情報によると、クラブ名は明かされていないものの、2年契約を前提に移籍金として3000万ユーロ(約41億4500万円)、代理人に2000万ユーロ(約27億6300万円)、C・ロナウドに2億5000万ユーロ(約345億4000万円)と、総額3億ユーロ(約414億5000万円)を支払う仰天オファーだったようだ。
しかし、本人はヨーロッパでのプレーを望んでいるとされ、移籍の実現度は低いと見られていた中、『レコルド』は移籍を断ったと主張。また、エリク・テン・ハグ監督も「彼を含めた計画を立てている」として、ポルトガル代表FWの退団を否定している。
昨夏にユベントスから電撃加入するも、シーズン終了からここまで去就が慌ただしくなっているロナウド。報道では早くも移籍を望んでいるとされ、実際にタイで行われたプレシーズンツアーの参加を辞退するなど、噂に拍車がかかっている状況だ。
しかし、本人はヨーロッパでのプレーを望んでいるとされ、移籍の実現度は低いと見られていた中、『レコルド』は移籍を断ったと主張。また、エリク・テン・ハグ監督も「彼を含めた計画を立てている」として、ポルトガル代表FWの退団を否定している。
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