日本サッカー協会は5日、Jリーグ担当審判員1名が新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性判定を受けたことを発表した。
JFAによると、当該者は3日に発熱があったとのこと。検査を受けたところ、陽性判定となったとのことだ。
なお、当該者は2日にJリーグの試合会場を訪問していたため、濃厚接触者の特定なども含め保健所の指示に従って対応するという。
JFAは、「今後も感染拡大防止と安全確保を最優先に、さらなる注意喚起や健康状態の確認に引き続き細やかに取り組むとともに、厚生労働省や保健所、関係当局の方針や行動計画に基づいて迅速に対応してまいります」としている。