バイエルンがサディオ・マネ獲得を発表!「僕はこのクラブが大好き」

2022.06.22 20:40 Wed
Getty Images
バイエルンは22日、リバプールからセネガル代表FWサディオ・マネ(30)を獲得したことを発表した。2025年6月30日までの3年間契約となる。

すでにドイツ『ビルト』の取材でバイエルン移籍を明言していたマネ。この度正式に加入が発表され、その喜びを爆発させている。
「ついにバイエルンに来ることができて本当に嬉しいよ。僕たちは始めからたくさん言葉を交わして、この偉大なクラブが僕に大きな関心を持っていることを感じることができた。だから疑問なんて全くなかったんだ」

「この挑戦に打って出るには正しいタイミングだと思う。たくさんのことを成し遂げたい。ヨーロッパの舞台でもね」

「ザルツブルクではバイエルンの試合をよく見ていたよ。本当にこのクラブが好きなんだ!」
クラブCEOのオリバー・カーン氏もまた、セネガル代表FWの獲得を喜ぶとともに、絶大な信頼を向けた。

「サディオ・マネをバイエルンの一員として獲得できたことを嬉しく思う。長年に渡り、国際的にも最高のレベルで素晴らしいパフォーマンスを示し、大成功を収めてきた彼のような選手は世界でもほとんどいないだろう」

「サディオ・マネは今後数年間、その華麗なプレースタイルで我々のファンを楽しませてくれると確信している。彼は野心的で、より多くのタイトルを獲得することを熱望しているよ」

「彼のような選手がFCバイエルンにいれば、すべての大きな目標が可能になる」

なお、報道によれば、移籍金は3200万ユーロ(約45億3000万円)の基本金に、最大4100万ユーロ(約58億7400万円)まで上昇するボーナスが付随しているようだ。

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遠藤航も参加! リバプールのアメリカ遠征メンバー28名が発表

リバプールは23日、アメリカツアーに臨むメンバー28名を発表した。 ユルゲン・クロップ監督が退任し、アルネ・スロット監督が新たに就任したリバプール。黄金期を築いた長期政権後のシーズンは難しい傾向がある中で、どのようなシーズンになるか注目だ。 メンバーには日本代表MF遠藤航も含まれているほか、エジプト代表FWモハメド・サラーやハンガリー代表MFドミニク・ソボスライ、スコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンらが入っている。 一方で、コパ・アメリカ2024に参加していたアルゼンチン代表MFアレクシス・マク・アリスターやウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェス、コロンビア代表FWルイス・ディアスなどはメンバー入りしていない。 リバプールは26日にレアル・ベティスと対戦。その後、31日にアーセナル、8月3日にマンチェスター・ユナイテッドと対戦する。 ◆アメリカツアー メンバー GK クィービーン・ケレハー マルセロ・ピタルガ ヴィテツラフ・ヤロシュ ハーヴィー・デイビス DF コンスタンティノス・ツィミカス アンドリュー・ロバートソン ルーク・チャンバース ナット・フィリップス アマラ・ナッロ セップ・ファン・デン・ベルフ ジャレル・クアンサー コナー・ブラッドリー オーウェン・ベック MF 遠藤航 ドミニク・ソボスライ カーティス・ジョーンズ ハーヴェイ・エリオット ファビオ・カルバーリョ ステファン・バイチェティッチ ジェームズ・マコーネル タイラー・モートン ルカ・スティーブンソン トレイ・ニョニ FW モハメド・サラー カイデ・ゴードン ベン・ドーク ルイス・クーマス ハーヴェイ・ブレア 2024.07.23 22:40 Tue
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レバークーゼンがマティプとフリー加入交渉を進める…他から複数アプローチありも強い関心

元カメルーン代表DFジョエル・マティプ(32)にブンデスリーガ王者入りでドイツ復帰の可能性だ。 リバプールでの8シーズンを経て、今夏に新天地探しのマティプ。昨季もケガに苦しめられた1年だったが、実績申し分なしのセンターバックだ。 そんなマティプを巡り、最近ではレバークーゼンの興味が取り沙汰されたが、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者によると、交渉が進むという。 リバプールを去ってからというもの、複数のアプローチを受けるというマティプだが、レバークーゼンがなかでも特に関心を抱いているそうだ。 レバークーゼンではドイツ代表DFヨナタン・ター(28)にバイエルンをはじめ、複数クラブが関心。そのター流失を見越して、マティプでの穴埋めが噂される。 マティプがレバークーゼン行きとなれば、シャルケ時代以来となる9シーズンぶりのブンデス復帰。ブンデスでは通算194試合の出場数を誇る。 2024.07.20 16:35 Sat

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