イビサ島で18歳の女性をレイプ…容疑者の1人はブンデスリーガで優勝経験もあるクラブ在籍の現役ドイツ人と報道

2022.06.11 22:45 Sat
Getty Images
オフにハメを外す選手は多くいるが、さすがに犯罪行為は許容されてはいけない。
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イギリス『デイリー・スター』によると、ヨーロッパの選手たちも多く訪れ、バカンスを過ごすことが多いイビサ島で、とあるサッカー選手がレイプ事件を起こしたようだ。報道によると、その選手はブンデスリーガで活躍する選手とのこと。イビサ島の空港から車でほど近いサンノゼの別荘で、18歳の女性を襲ったとのこと。別の男性とともに身柄を拘束されたという。
また、その女性は入院したとのこと。2人の男性はどちらもドイツ人で、事件は8日に起きていたようだ。

事情聴取は密室で行われ、関わっている選手については現時点で不明。保釈となるのか、勾留されるのかはまだ決まっていないという。
報道によれば、その選手はドイツで最も成功したクラブの1つで契約を延長したばかりとのこと。ブンデスリーガでの優勝経験も多いという。

ヨーロッパではUEFAネーションズリーグ(UNL)が開催されており、ドイツ代表活動に参加している選手は除外されることになる。

ブンデスリーガでの優勝経験もあるとなると、クラブ自体が相当絞られることになるが、事件がどう進展するのか注目が集まる。

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