【J1注目プレビュー|第15節:鹿島vs鳥栖】ポイントは互いに“強度”、アグレッシブなプレーで上回るのは?
2022.05.25 16:04 Wed
【明治安田生命J1リーグ第15節】
2022年5月25日(水)
19:00キックオフ
鹿島アントラーズ(2位/29pt) vs サガン鳥栖(6位/20pt)
[県立カシマサッカースタジアム]
◆精度を高めて仕留め切れるか【鹿島アントラーズ】
前節はアウェイでの浦和レッズ戦。多くのサポーターが集まり、異様な雰囲気の中で行われた試合となったが、1-1の引き分けに終わった。
先制をした中で、浦和にPKを与えてしまい、首位浮上のチャンスを逃したが、非常に強度の高い試合となった。
過密日程をこなしていく中で、90分間強度を高くプレーすることは不可能。チームとしてのバランス、ペース配分が非常に重要になってくる。
縦に早く、アグレッシブに戦うという姿勢を貫くと、必然的に消耗が激しくなる。それだけに、プレー精度を上げていき、試合を優位に進められるかが注目となる。
★予想スタメン[4-4-2]
GK:クォン・スンテ
DF:常本佳吾、関川郁万、三竿健斗、安西幸輝
MF:樋口雄太
MF:和泉竜司、ディエゴ・ピトゥカ、アルトゥール・カイキ
FW:上田綺世、鈴木優磨
監督:レネ・ヴァイラー
◆強度高く、アグレッシブに仕留められるか【サガン鳥栖】
前節は王者の川崎フロンターレと対戦し0-0のドロー。チームとしてやりたいことをやれた部分はあったが、バランスを崩して勝利は掴めなかった。
鳥栖が掲げる前にアグレッシブに行くという姿勢は見せられ、スペースを突いた早い攻撃を見せることはできたが、ゴールを奪い切るまでには至らなかった。
それでも、しっかりと戦えたことはチームとしてはプラス材料。ヴィッセル神戸戦では引かれた相手に何もできず、4失点の大敗を喫していただけに、下を無数に済むこととなった。
ポイントは変わらず、強度高くプレーできるか。スピーディーなプレーは鹿島も目指すところは同じであり、問われるのは精度。しっかりと主導権を握りに行くことができるかがカギとなる。
★予想スタメン[3-4-2-1]
GK:朴一圭
DF:ファン・ソッコ、田代雅也、ジエゴ
MF:飯野七聖、福田晃斗、小泉慶、岩崎悠人
MF:堀米勇輝、本田風智
FW:小野裕二
監督:川井健太
2022年5月25日(水)
19:00キックオフ
鹿島アントラーズ(2位/29pt) vs サガン鳥栖(6位/20pt)
[県立カシマサッカースタジアム]
◆精度を高めて仕留め切れるか【鹿島アントラーズ】
先制をした中で、浦和にPKを与えてしまい、首位浮上のチャンスを逃したが、非常に強度の高い試合となった。
過密日程をこなしていく中で、90分間強度を高くプレーすることは不可能。チームとしてのバランス、ペース配分が非常に重要になってくる。
ボールを持って主導権を握れれば、その時間を作れるはず。または、アグレッシブに入り、得点差をつけてしまうこともありだろう。
縦に早く、アグレッシブに戦うという姿勢を貫くと、必然的に消耗が激しくなる。それだけに、プレー精度を上げていき、試合を優位に進められるかが注目となる。
★予想スタメン[4-4-2]
GK:クォン・スンテ
DF:常本佳吾、関川郁万、三竿健斗、安西幸輝
MF:樋口雄太
MF:和泉竜司、ディエゴ・ピトゥカ、アルトゥール・カイキ
FW:上田綺世、鈴木優磨
監督:レネ・ヴァイラー
◆強度高く、アグレッシブに仕留められるか【サガン鳥栖】
前節は王者の川崎フロンターレと対戦し0-0のドロー。チームとしてやりたいことをやれた部分はあったが、バランスを崩して勝利は掴めなかった。
鳥栖が掲げる前にアグレッシブに行くという姿勢は見せられ、スペースを突いた早い攻撃を見せることはできたが、ゴールを奪い切るまでには至らなかった。
それでも、しっかりと戦えたことはチームとしてはプラス材料。ヴィッセル神戸戦では引かれた相手に何もできず、4失点の大敗を喫していただけに、下を無数に済むこととなった。
ポイントは変わらず、強度高くプレーできるか。スピーディーなプレーは鹿島も目指すところは同じであり、問われるのは精度。しっかりと主導権を握りに行くことができるかがカギとなる。
★予想スタメン[3-4-2-1]
GK:朴一圭
DF:ファン・ソッコ、田代雅也、ジエゴ
MF:飯野七聖、福田晃斗、小泉慶、岩崎悠人
MF:堀米勇輝、本田風智
FW:小野裕二
監督:川井健太
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