去就揺れ出すキエッリーニの代理人が含み 「彼がオファーを欠くことなどない」

2022.04.12 13:10 Tue
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イタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニ(37)の代理人があらゆる可能性に含みをもたせた。

今年8月に38歳となるキエッリーニ。ユベントスとの契約が来季最終年というなかで、カタール・ワールドカップ行きを逃して2大会連続で本大会行きが叶わなかった代表からの引退とともに、今季終了後のクラブキャリアも注目され始めている。

現役を続けるなら、メジャーリーグ・サッカー(MLS)行きの噂も立つ百戦錬磨のイタリア人センターバックについて、代理人を務めるダビデ・リッピ氏がイタリア『スカイ』でまだシーズン中であるのを強調しつつ、選手の将来に言及した。
「彼の将来について話すのはまだ早い。彼もまだユベントスのことに集中していて、今季をうまく終えることしか考えてないしね」

「MLS? 我々が話をしているのは世界的に知られるアスリートについてだ。彼がどこに行けるのか知らないが、オファーを欠くことなどない」
「あのような類の選手と決断を下すには時間と忍耐が求められる」

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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DAeWaTCtB5F/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Gianluigi Buffon(@gianluigibuffon)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CJgsNUIhFRZ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CJgsNUIhFRZ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CJgsNUIhFRZ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Ilaria D’amico(@ilariadamico_real)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.09.30 23:53 Mon
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ユーベ退団のキエッリーニ、堅守の“BBC”を振り返る「歴史の一部だった」

ユベントスを退団する元イタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニが、鉄壁を誇った守備ユニットを振り返った。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えている。 37歳を迎えた今季限りでユベントスを退団することとなったキエッリーニ。在籍17年間で公式戦560試合に出場し、19個ものタイトル獲得に貢献した。 2011年にアントニオ・コンテ監督が就任してからは、元イタリア代表DFのアンドレア・バルザーリ、イタリア代表DFレオナルド・ボヌッチと抜群の守備力を誇る3バックを形成。元イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンとともに、“BBC”と呼ばれた守備ユニットは一時代を築いた。 前人未到となるセリエA7連覇や、2度のチャンピオンズリーグ決勝進出など、輝かしい実績を残した“BBC”。しかし、2018年夏にブッフォンがパリ・サンジェルマン(PSG)へと移籍すると、翌シーズンにはバルザーリが現役を退いたことによって、終焉を迎えた。 キエッリーニはクラブ公式サイトのインタビューで、そんな守備ユニットについて回顧。互いに高め合った関係性を明かしつつ、1人1人の魅力を語った。 「僕らはユーベの歴史の一部だった。約10年間の間に多くのことを分かち合ったよ。4人が共に高め合ってあのレベルに到達したんだ。お互いの存在から恩恵を受けなかった者はいないし、それはとても良いことだと思う」 「ジジ(ブッフォン)は純粋であり、現実的で、彼の言動全てが人を引きつける。特別な存在だよ」 「一方、バルザーリは、ピッチの内外で常に僕らを支えてくれた。若い選手や、南米の選手には軽い態度で接しつつも、権威を示していた。南米の駐在大使のようだったね。彼が引退する前の最後の1カ月は、毎日が冗談のようで、休む暇もなかったと記憶しているよ」 「ボヌッチの印象は、誰にも負けないエネルギーを持っているということだ。無尽蔵の力を持ち、高い壁や、悪条件の山を乗り越えるような瞬間を何度も経験している。常にエネルギーを持って臨んでいるんだ。多くの非難を浴びながらも、誰も考えつかないようなキャリアを歩んできた」 2022.06.06 12:57 Mon
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今日の誕生日は誰だ! 8月14日は、ユベントス新主将のバースデー!

◆ジョルジョ・キエッリーニ 【Profile】 国籍:イタリア 現役時クラブ:ユベントス 誕生日:1984年8月14日 ポジション:DF 身長:187㎝ 体重:78kg ▽『今日の誕生日は誰だ!』 8月14日は、ユベントスに所属するイタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニだ。 ▽地元のクラブ、リヴォルノでキャリアをスタートさせたキエッリーニは、当初はサイドバックとしてブレイク。しかし、ユベントス移籍後にセンターバックとしての才能を開花させ、現在では同ポジションでの世界最高の1人と目されるまでになった。ユベントスでセリエA7連覇を含む15度のタイトルに獲得しているキエッリーニは、退団したGKジャンルイジ・ブッフォンの後を継ぎ、2018-19シーズンから新主将に任命されている。 ▽また、ゴールパフォーマンスの際にはゴリラのドラミングを真似するなどお茶目な人柄でも知られているが、実は多数のノーベル賞受賞者を輩出しているイタリアの名門トリノ大学を卒業済み。サッカー選手を続けつつ経営管理学科で経済学を学び、110満点中109点を獲得している。また、卒論のテーマは『国際基準におけるユベントスのビジネス』だったそうだ。 ※誕生日が同じ主な著名人 ジェイ=ジェイ・オコチャ(元サッカー選手) アンデル・エレーラ(サッカー選手/マンチェスター・ユナイテッド) マキシミリアーノ・ゴメス(サッカー選手/セルタ) リュボミール・フェイサ(サッカー選手/ベンフィカ) 小倉純二(JFA第12代会長) 都並敏史(サッカー解説者) 石原直樹(サッカー選手/ベガルタ仙台) 奥埜博亮(サッカー選手/ベガルタ仙台) 桂歌丸(落語家) ラリー・グラハム(ベーシスト) サラ・ブライトマン(歌手) 2018.08.14 07:00 Tue
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ミラン若手が痛恨の失態…C・ロナウドとの記念撮影でユーベ選手の裸体が流出

▽ミランのプリマヴェーラに所属するU-20イタリア代表DFラウル・ベラノーヴァが先日のミランvsユベントスの試合後に痛恨の失態を犯してしまった。イタリア『コッリエレ・デッロ・スポルト』が伝えている。 ▽3連勝中で4位に付けるミランと、セリエAで10勝1分けの無敗で首位を快走するユベントスの上位対決は、アウェイのユベントスがFWマリオ・マンジュキッチ、FWクリスティアーノ・ロナウドの2ゴールによって2-0で快勝。一方、敗れたミランは古巣対戦のFWゴンサロ・イグアインがPK失敗に退場と非常に後味の悪い形で試合を終えることに。 ▽だが、試合終了後にイグアイン以上に気まずい思いをすることになったのが、同試合を観戦していたミランのプリマヴェーラのベラノーヴァと、ユベントスのDFジョルジョ・キエッリーニの2選手だった。 ▽ベラノーヴァは同試合後にユベントスのロッカールームを訪れ、憧れのC・ロナウドにツーショット写真を要望。これにC・ロナウドが快く応じてベラノーヴァは目標の記念撮影に成功した。 ▽ここまでは良い話だったが、問題が起きたのは同選手が自身のSNSで友人と当該画像を共有したことだった。実は、C・ロナウドとベラノーヴァはユベントスのロッカールームを背景に写真撮影を行っており、そこにはちょうど全裸でシャワールームに向かうと思われるキエッリーニの姿がハッキリと写ってしまっていたのだ。 ▽ベラノーヴァが冷静にこの事実を認識していれば、友人との画像共有を控えるか、キエッリーニの姿を画像処理でぼかしてから共有するなどのやり方があったと思われるが、18歳という若さに加えて、憧れの人とのツーショット写真に舞い上がった同選手は配慮を欠く形で何の処理も行わないままSNSの大海へと画像を流出させる事態を招いてしまった。その後、ユーザーや関係者の指摘でこの事実に気付いて当該の投稿は削除されたものの、すでにこの画像は世界中に広まることになった。 ▽そして、友人がSNSに画像を投稿したことで大事件のキッカケを作ってしまったベラノーヴァは自身のSNSで公式に謝罪を行った。 「今回の一件に関して深く謝罪します。まず初めにジョルジョ・キエッリーニに謝罪したいです。ただ、今回の出来事は私が意図したものではありませんでした。すべてのフットボールファンに対して、私が偉大なチャンピオン(C・ロナウド)と一緒に写真を撮ったことは認めますが、私自身はSNSにこの写真を投稿していません。もちろん、私自身が犯した過ちで後悔していることは何のチェックもなく友人たちと画像を共有してしまったことです。本当に申し訳ありませんでした」 ▽被害者のキエッリーニにとっては不運極まりないことだが、今回の裸体流出が女性人気の高いFWパウロ・ディバラやDFレオナルド・ボヌッチらではなく、男気満載の同選手だったところが、ややオチのように感じる側面も…。 ◆キエッリーニの裸体が…(ちゃんと隠してます) https://twitter.com/marca/status/1062159189273907201 2018.11.13 13:44 Tue

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スタメン掴めきれずのザークツィーにユベントスが熱心、代理人もユナイテッドの意向探る

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1月のCB補強に動くユベントス、上田綺世の同僚スロバキア代表DFに接近か

ユベントスがフェイノールトのスロバキア代表DFダビド・ハンツコ(27)の獲得に迫っているようだ。 ブラジル代表DFグレイソン・ブレーメルやコロンビア代表DFフアン・カバルが長期離脱しているユベントス。1月の最終ライン補強が予想されている。 ターゲットに浮上しているのが、日本代表FW上田綺世のチームメイトであるハンツコ。移籍市場に精通するジャーナリストのニコロ・スキラ氏によると、スロバキア代表DFの代理人が11日に行われたチャンピオンズリーグのユベントスvsマンチェスター・シティを観戦。交渉のため、数日間トリノに滞在していたという。 ハンツコも移籍に前向きのようで、ユベントスは2029年6月まで、年俸250万ユーロ(約4億円)+ボーナスの契約を準備。また、買い取り義務付きのレンタル移籍を模索しているが、フェイエノールトは売却額として3500万〜4000万ユーロ(約56億6000万〜64億7000万円)を要求しているようだ。 フィオレンティーナでもプレー経験があるハンツコは、2022年8月にスパルタ・プラハからフェイエノールトへ移籍。左サイドバックもこなせる左利きセンターバックで、加入初年度から主力として活躍し、今シーズンはエールディビジやチャンピオンズリーグ(CL)など、公式戦全22試合にフル出場している。 2024.12.14 17:20 Sat
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リーグ戦4試合連続ドロー中のユベントスがカリアリに4発快勝【コッパ・イタリア】

ユベントスは17日、コッパ・イタリア・ラウンド16でカリアリをホームに迎え、4-0で快勝した。 3日前のヴェネツィア戦を辛くも引き分けに持ち込んだものの、セリエAで4戦連続ドローと停滞するユベントスは、ヴェネツィア戦のスタメンから3選手を変更。コンセイソン、ロカテッリ、バングーラがスタメンとなった。 手薄なセンターバックにロカテッリを据えたユベントスは開始1分、セリエAで18位と低迷するカリアリに対し、いきなりピンチ。しかしラパドゥーラのゴール至近距離からのシュートをGKディ・グレゴリオがファインセーブで阻んだ。 立ち上がりのピンチを凌いだユベントスがボールを持つ流れとなる中、13分に好機。コープマイネルスのシュートのルーズボールをボックス左のヴラホビッチがシュートしたが枠を捉えきれなかった。 その後も敵陣でのプレーを続けたユベントスは36分、コンセイソンがミドルシュートでGKを強襲すると、44分に先制する。ユルドゥズのクサビのパスをボックス左で受けたヴラホビッチが反転からシュートを流し込んだ。 1-0として迎えた後半、53分にユベントスがリードを広げる。中央、約25mの位置からコープマイネルスが見事な直接FKを沈めた。 その後、コープマイネルスをお役御免としたユベントスはヴラホビッチが3点目に迫る中、80分にダメ押し弾。ニコラス・ゴンサレスのパスをボックス右で受けたコンセイソンがカットインシュートを決めきった。 さらにニコラス・ゴンサレスにもゴールが生まれたユベントスが4-0で快勝しベスト8へ進出している。 ユベントス 4-0 カリアリ 【ユベントス】 ドゥシャン・ヴラホビッチ(前44) トゥン・コープマイネルス(後8) フランシスコ・コンセイソン(後35) ニコラス・ゴンサレス(後44) 2024.12.18 06:55 Wed

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