プレミアリーグ、新シーズンでも5人交代制を採用!夏の移籍期間は6月10日~9月1日まで
2022.04.01 06:00 Fri
プレミアリーグは3月31日、2022-23シーズンを5人交代制で進めていくと発表した。
プレミアリーグでは、新型コロナウイルスの影響で過密日程を強いられた選手たちの救済措置として、2020年6月以降に行われる2019-20シーズンの未消化分の試合のみ特例として5人交代制を採用。しかし、各クラブの反対もあり、2020-21シーズンからは以前の3人交代制に戻していた。
プレミアリーグは3月31日に全20クラブを招集した株主総会を実施。来シーズンの交代人数や移籍期間などについて話し合いが行われ、その後の投票の結果、2022-23シーズンから5人交代制採用することに。
なお、不要な時間稼ぎを防ぐためハーフタイムを除いて交代の機会は各チーム3回までとなり、ベンチメンバーは9人となるとのことだ。
また、夏の移籍期間については6月10日から9月1日までに設定すること、そして4月4日からは週2回の検査を廃止し、クラブの選手やスタッフに症状がみられた場合にのみ、定期検査を義務付けることとなることが決定した。
プレミアリーグでは、新型コロナウイルスの影響で過密日程を強いられた選手たちの救済措置として、2020年6月以降に行われる2019-20シーズンの未消化分の試合のみ特例として5人交代制を採用。しかし、各クラブの反対もあり、2020-21シーズンからは以前の3人交代制に戻していた。
プレミアリーグは3月31日に全20クラブを招集した株主総会を実施。来シーズンの交代人数や移籍期間などについて話し合いが行われ、その後の投票の結果、2022-23シーズンから5人交代制採用することに。
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