レーティング:レアル・マドリー 0-4 バルセロナ《ラ・リーガ》
2022.03.21 07:30 Mon
ラ・リーガ第29節、レアル・マドリーvsバルセロナが20日にサンティアゴ・ベルナベウで行われ、アウェイのバルセロナが0-4で圧勝した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
▽レアル・マドリー採点

GK
1 クルトワ 5.5
個人としてはいつも通りの素晴らしいゴールキーピングを見せたが、屈辱の4失点
DF
2 カルバハル 4.5
攻守両面で精彩を欠く低調なパフォーマンス。守備対応の劣化に加え、攻撃面でも精度を欠く
(→マリアーノ・ディアス 5.0)
元々ベンゼマの代役は荷が重く、コンディション面でもキレを欠いた
3 ミリトン 4.5
絶妙なスルーパスでチャンスの起点になるなど、試合の入りは悪くなかった。しかし、以降はオーバメヤンやフェラン・トーレスの対応に手を焼く。ここ最近では珍しく集中力の欠如や判断ミスが目立った
守備ではチーム全体の機能性の問題もあり、後手の対応で複数の失点に関与。ただ、ラテラルに移ってからの気迫の攻撃参加など、最後まで戦う姿勢は評価したい
6 ナチョ 4.5
PSG戦では相手の強力攻撃陣相手に奮闘も、今日はデンベレに完敗…
(→ルーカス・バスケス 5.0)
控えの域を出ないパフォーマンスに終始
MF
14 カゼミロ 5.0
前半に見事なシュートブロックを見せるなど、序盤戦は奮闘。ただ、4失点目のセルフジャッジなど大勢が決した中では気持ちを切らせてしまった
8 クロース 4.5
モドリッチ同様に勤続疲労によって無理が利かず。ボールを持てない展開の中では持ち味が半減し、守備の局面でも運動量や走力を欠いた
(→カマヴィンガ 5.5)
試合の入りの部分ではF・デ・ヨングとのセカンドの拾い合いに敗れたが、後半半ばから終盤にかけては反撃の糸口を探るチームの中でバルベルデと共に奮闘
FW
21 ロドリゴ 4.5
エースら不在の中でアピールのチャンスだったが、相手の強度の高い守備を前にほとんど見せ場を作れず
(→アセンシオ 5.0)
一発を期待されての起用も不発に
10 モドリッチ 5.0
疲労困憊に加え、指揮官の采配の犠牲になった印象。前目のポジションでなかなか持ち味を出せず
15 バルベルデ 6.0
指揮官の奇策の中でチーム全体は機能不全も個人としては好パフォーマンスを披露。大勢が決した後も意地を見せた
20 ヴィニシウス 5.0
アラウホとのマッチアップで劣勢。それでも、ベンゼマ不在の中でアラバらと共に唯一の攻め手に。ただ、絶対的なエースになるためにはまだまだ力不足
監督
アンチェロッティ 4.0
ベンゼマ、メンディ不在の影響は大きかったが、エース不在時に備えた準備をしてこなかったことが屈辱の大敗を招く。後半の交代策も不発
▽バルセロナ採点

GK
1 テア・シュテーゲン 6.5
普段のクラシコに比べて難しい対応は少なかったが、ヴィニシウスの抜け出しに対して冷静な対応。ビルドアップの局面でもそつなし
DF
4 アラウホ 7.0
ラテラル起用に応えてヴィニシウスを完封。加えて、貴重な追加点まで奪って指揮官を大いに喜ばせた
3 ピケ 7.0
攻守両面で抜群の安定感。最終ラインをきっちりオーガナイズし、アラウホのサポートもあり、ヴィニシウスに悩まされることもなかった
24 エリック・ガルシア 7.0
バルセロナ復帰後ベストゲームに。ここ最近自信を持ってプレーする配球、持ち出しで攻撃の起点となり、課題の守備でもソリッドな対応を続けた
18 ジョルディ・アルバ 6.5
攻撃面ではいつもほど高い位置を取らなかったが、要所で決定機に関与。守備の局面では読みと身体を張ったプレーでよく戦っていた
(→ダニエウ・アウベス -)
MF
21 フレンキー・デ・ヨング 6.5
自身にアシストは付かなかったが、再三の決定機を演出。豊富な運動量を生かして攻守両面で多くのタスクをこなした
(→ガビ 6.0)
スタメンを外れたものの、すんなりと試合に入って強度の高いプレーで逃げ切りに貢献
5 ブスケッツ 7.0
2センターバックと共にビルドアップの起点として絶大な存在感。立ち位置、判断力、プレー精度がいずれも秀逸で中盤を支配した。守備では前半に1枚カードをもらったが、以降は危なげなくフィルターをかけた
16 ペドリ 6.5
直近のガラタサライ戦のような派手な仕事はなかったが、卓越したキープ力や適切なポジショニングでボールの循環をスムーズにした。献身的な守備でクリーンシートにも貢献
(→ニコ・ゴンサレス -)
FW
7 デンベレ 7.5
指揮官の起用に応える2アシスト。とりわけ、見事な個人技で演出した先制点のお膳立てがチームに流れを引き寄せた
(→アダマ・トラオレ 5.5)
守備をこなしつつ、相手の守備陣をけん制
25 オーバメヤン 8.0
トリプレーテは逃したものの、2ゴール1アシストの活躍で衝撃のクラシコデビューに
(→デパイ 5.5)
余裕の展開での投入となった中、自身もポジション奪取に向けて果敢にプレー
19 フェラン・トーレス 7.0
幾度かビッグチャンスを逃したものの、終わってみれば1ゴール1アシストの活躍。質の高いランニングやシンプルなプレーで相手の脅威に
監督
チャビ 7.0
アラウホの右サイドバック起用を含め、的確な采配で指揮官として会心のクラシコ初勝利
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
オーバメヤン(バルセロナ)
クラシコデビュー戦で2ゴール1アシストの圧巻の活躍を披露。ドルトムント時代から数えて対マドリー5戦連発を含む7ゴールとマドリーキラーを襲名。ガラタサライ戦から中2日のプレーにも関わらず、アーセナル時代とは全く異なる攻守両面で絶大な輝きを放った。
レアル・マドリー 0-4 バルセロナ
【バルセロナ】
オーバメヤン(前29)
アラウホ(前38)
フェラン・トーレス(後2)
オーバメヤン(後6)
▽レアル・マドリー採点

(C)CWS Brains,LTD.
GK
1 クルトワ 5.5
個人としてはいつも通りの素晴らしいゴールキーピングを見せたが、屈辱の4失点
DF
2 カルバハル 4.5
攻守両面で精彩を欠く低調なパフォーマンス。守備対応の劣化に加え、攻撃面でも精度を欠く
元々ベンゼマの代役は荷が重く、コンディション面でもキレを欠いた
3 ミリトン 4.5
絶妙なスルーパスでチャンスの起点になるなど、試合の入りは悪くなかった。しかし、以降はオーバメヤンやフェラン・トーレスの対応に手を焼く。ここ最近では珍しく集中力の欠如や判断ミスが目立った
4 アラバ 4.5
守備ではチーム全体の機能性の問題もあり、後手の対応で複数の失点に関与。ただ、ラテラルに移ってからの気迫の攻撃参加など、最後まで戦う姿勢は評価したい
6 ナチョ 4.5
PSG戦では相手の強力攻撃陣相手に奮闘も、今日はデンベレに完敗…
(→ルーカス・バスケス 5.0)
控えの域を出ないパフォーマンスに終始
MF
14 カゼミロ 5.0
前半に見事なシュートブロックを見せるなど、序盤戦は奮闘。ただ、4失点目のセルフジャッジなど大勢が決した中では気持ちを切らせてしまった
8 クロース 4.5
モドリッチ同様に勤続疲労によって無理が利かず。ボールを持てない展開の中では持ち味が半減し、守備の局面でも運動量や走力を欠いた
(→カマヴィンガ 5.5)
試合の入りの部分ではF・デ・ヨングとのセカンドの拾い合いに敗れたが、後半半ばから終盤にかけては反撃の糸口を探るチームの中でバルベルデと共に奮闘
FW
21 ロドリゴ 4.5
エースら不在の中でアピールのチャンスだったが、相手の強度の高い守備を前にほとんど見せ場を作れず
(→アセンシオ 5.0)
一発を期待されての起用も不発に
10 モドリッチ 5.0
疲労困憊に加え、指揮官の采配の犠牲になった印象。前目のポジションでなかなか持ち味を出せず
15 バルベルデ 6.0
指揮官の奇策の中でチーム全体は機能不全も個人としては好パフォーマンスを披露。大勢が決した後も意地を見せた
20 ヴィニシウス 5.0
アラウホとのマッチアップで劣勢。それでも、ベンゼマ不在の中でアラバらと共に唯一の攻め手に。ただ、絶対的なエースになるためにはまだまだ力不足
監督
アンチェロッティ 4.0
ベンゼマ、メンディ不在の影響は大きかったが、エース不在時に備えた準備をしてこなかったことが屈辱の大敗を招く。後半の交代策も不発
▽バルセロナ採点

(C)CWS Brains,LTD.
GK
1 テア・シュテーゲン 6.5
普段のクラシコに比べて難しい対応は少なかったが、ヴィニシウスの抜け出しに対して冷静な対応。ビルドアップの局面でもそつなし
DF
4 アラウホ 7.0
ラテラル起用に応えてヴィニシウスを完封。加えて、貴重な追加点まで奪って指揮官を大いに喜ばせた
3 ピケ 7.0
攻守両面で抜群の安定感。最終ラインをきっちりオーガナイズし、アラウホのサポートもあり、ヴィニシウスに悩まされることもなかった
24 エリック・ガルシア 7.0
バルセロナ復帰後ベストゲームに。ここ最近自信を持ってプレーする配球、持ち出しで攻撃の起点となり、課題の守備でもソリッドな対応を続けた
18 ジョルディ・アルバ 6.5
攻撃面ではいつもほど高い位置を取らなかったが、要所で決定機に関与。守備の局面では読みと身体を張ったプレーでよく戦っていた
(→ダニエウ・アウベス -)
MF
21 フレンキー・デ・ヨング 6.5
自身にアシストは付かなかったが、再三の決定機を演出。豊富な運動量を生かして攻守両面で多くのタスクをこなした
(→ガビ 6.0)
スタメンを外れたものの、すんなりと試合に入って強度の高いプレーで逃げ切りに貢献
5 ブスケッツ 7.0
2センターバックと共にビルドアップの起点として絶大な存在感。立ち位置、判断力、プレー精度がいずれも秀逸で中盤を支配した。守備では前半に1枚カードをもらったが、以降は危なげなくフィルターをかけた
16 ペドリ 6.5
直近のガラタサライ戦のような派手な仕事はなかったが、卓越したキープ力や適切なポジショニングでボールの循環をスムーズにした。献身的な守備でクリーンシートにも貢献
(→ニコ・ゴンサレス -)
FW
7 デンベレ 7.5
指揮官の起用に応える2アシスト。とりわけ、見事な個人技で演出した先制点のお膳立てがチームに流れを引き寄せた
(→アダマ・トラオレ 5.5)
守備をこなしつつ、相手の守備陣をけん制
25 オーバメヤン 8.0
トリプレーテは逃したものの、2ゴール1アシストの活躍で衝撃のクラシコデビューに
(→デパイ 5.5)
余裕の展開での投入となった中、自身もポジション奪取に向けて果敢にプレー
19 フェラン・トーレス 7.0
幾度かビッグチャンスを逃したものの、終わってみれば1ゴール1アシストの活躍。質の高いランニングやシンプルなプレーで相手の脅威に
監督
チャビ 7.0
アラウホの右サイドバック起用を含め、的確な采配で指揮官として会心のクラシコ初勝利
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
オーバメヤン(バルセロナ)
クラシコデビュー戦で2ゴール1アシストの圧巻の活躍を披露。ドルトムント時代から数えて対マドリー5戦連発を含む7ゴールとマドリーキラーを襲名。ガラタサライ戦から中2日のプレーにも関わらず、アーセナル時代とは全く異なる攻守両面で絶大な輝きを放った。
レアル・マドリー 0-4 バルセロナ
【バルセロナ】
オーバメヤン(前29)
アラウホ(前38)
フェラン・トーレス(後2)
オーバメヤン(後6)
バルセロナの関連記事
ラ・リーガの関連記事
|
バルセロナの人気記事ランキング
1
「ほぼバルサの同窓会」「5人もいるのすごい」インテル・マイアミ来日パーティーに集まった豪華面々にファン興奮「これは夢ですか?」
6日、来日しているインテル・マイアミの来日記念パーティーが開催。集まった豪華メンバーに注目が集まっている。 元イングランド代表MFのデイビッド・ベッカム氏が共同オーナーを務めるメジャーリーグ・サッカー(MLS)のインテル・マイアミ。アルゼンチン代表FWリオネル・メッシをはじめ、ウルグアイ代表FWルイス・スアレス、元スペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツ、DFジョルディ・アルバと元バルセロナの選手が多く所属している。 そのインテル・マイアミは、2024シーズンの開幕を前にプレシーズンツアーを実施。アル・ヒラル、アル・ナスルのサウジアラビア勢と戦った後、4日に香港選抜チームと対戦。7日には「Inter Miami in Tokyo 2024」にて国立競技場でヴィッセル神戸と対戦することとなっている。 6日の昼には、神戸戦に向けた記者会見も実施されていたなか、夜には来日記念パーティーが開催。「Inter Miami in Tokyo 2024」の公式X(旧ツイッター)がその様子を伝えている。 最高額は1人300万円というスペシャル・エクスペリエンス・シートのチケットを持っている一般の参加者もいる中、パーティーには、インテル・マイアミの選手だけでなく、メッシらとバルセロナでも一緒にプレーし、神戸でもプレーしていた元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(現エミレーツ・クラブ)や神戸の三木谷浩史代表取締役会長の姿もあった。 豪華メンバーの集まりには、ファンも「ほぼバルサの同窓会じゃん」、「これは夢ですか?」、「当時のスタメン5人が式典に居るって凄いです」、「メンツえぐすぎる」とコメント。3冠達成を果たした2014-2015シーズンなどバルセロナの黄金期の主力を担った選手たちの再会に喜びの声を寄せている。 <span class="paragraph-title">【写真】来日パーティーにバルサ黄金期のメンバーが集結!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">来日パーティー、始まりました<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%A1%E3%83%83%E3%82%B7?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#メッシ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%96%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%84?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ブスケツ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B9%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%82%B9?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#スアレス</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#アルバ</a> そして対戦相手の <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%AB%E7%A5%9E%E6%88%B8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ヴィッセル神戸</a> で昨年までプレーした <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A4%E3%83%8B%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%82%BF?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#イニエスタ</a> と、<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ヴィッセル</a> のオーナーである <a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%89%E6%9C%A8%E8%B0%B7%E6%B5%A9%E5%8F%B2?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#三木谷浩史</a> 会長にも出席いただいております<a href="https://twitter.com/InterMiamiCF?ref_src=twsrc%5Etfw">@InterMiamiCF</a> <a href="https://twitter.com/andresiniesta8?ref_src=twsrc%5Etfw">@andresiniesta8</a> <a href="https://t.co/iDlHv7q76K">pic.twitter.com/iDlHv7q76K</a></p>— 【公式】Inter Miami in TOKYO 2024 (@IM_Tokyo2024) <a href="https://twitter.com/IM_Tokyo2024/status/1754835689357930802?ref_src=twsrc%5Etfw">February 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.07 11:05 Wed2
「メッシが生まれ変わった」伝説の“5人抜き”!? バルサのカンテラで7歳のアルゼンチン人少年が超絶個人技!
バルセロナからまた1人、スターが誕生するかもしれない。 バルセロナの育成組織、ラ・マシア。過去にはアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタらを輩出した、超名門だ。 そのラ・マシアがゲームの様子を投稿。同点で迎えた最終盤に、試合を決めたのは7歳の個人技だった。 キックオフのボールを受け取ると、ドリブルを開始。スライディングにきた1人目をかわし、2人目もあっさりと置き去りにする。コース取りで3人目とサンドにきた4人目を同時に抜き去ると、ワンフェイクを入れて5人目も抜き切る。GKとの一対一を迎えると、逆を突いた右足のシュートでネットを揺らした。 彼の名はアルゼンチン人のペドロ・フアレス君。ボールを扱う技術に加え、シチュエーションも相まって閲覧者は大興奮だ。「君は誰だ??」、「メッシジュニア」「彼に10番をできるだけ早く与えてください」、「将来のメッシ??」、「メッシが生まれ変わった」といった、バルセロナの先輩、メッシを引き合いに出して賞賛する声が多数寄せられた。 7歳にしてすでに"5人抜き"を演じたフアレス君。これからの活躍が非常に楽しみだ。 <span class="paragraph-title">【動画】7歳の少年がキックオフから"5人抜き"でゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/tv/CWJiyfIonku/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/tv/CWJiyfIonku/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/tv/CWJiyfIonku/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">FC Barcelona La Masia(@fcbmasia)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2021.11.13 21:43 Sat3
マジョルカ相手に前半だけでハットトリックの若きメッシがカメラに向かって決めポーズ【ハットトリック・ヒーローズ】
サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い) サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。 今回は、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが2011年10月29日に行われたラ・リーガ第11節のマジョルカ戦で決めたハットトリックだ。 <div id="cws_ad">◆若きメッシがカメラに向かってウインク<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiIxeG9SMnRsTCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 当時24歳のメッシは、FWダビド・ビジャ、FWイサック・クエンカと3トップを組み先発出場。13分に、相手のハンドからPKのチャンスを獲得すると、これをゴール右上に蹴り込み先制点を記録する。 ゴールを決めたメッシは、テレビカメラに向かって右手親指を立て、人さし指、中指と続けて3カウントした後にカメラを指す、新ゴールパフォーマンスも披露。 すると、21分には左からの折り返しを冷静に右足で流し込み、早くも2点目記録した。止まらないメッシは、30分にも右サイドのDFダニエウ・アウベスからのアーリークロスに抜け出し、それをダイレクトで沈め、前半の30分だけでハットトリックを決めてしまった。 髭のないスッキリした顔に、楽しそうなゴールパフォーマンスと、今よりも少し若さを感じさせるメッシだったが、フットボールの実力は当時から圧倒的だった。 2020.07.20 11:00 Mon4