ミラン、成長株カルルと契約延長か 年俸も倍額を用意
2022.03.09 14:11 Wed
ミランがU-21フランス代表DFピエール・カルル(21)と契約延長に近づいているようだ。イタリア『トゥットスポルト』が報じている。
2020年夏にリヨンのアカデミーからミラン入りしたカルル。184cmの恵まれた体躯とアスリート能力を生かし、加入初年度は右サイドバックとセンターバックを兼任しながら公式戦18試合に出場した。
2年目を迎えてより存在感が増した今季は、主に右サイドバックでここまで公式戦26試合に出場。ただ、ユベントス戦やインテル戦、ナポリ戦などここ数試合はセンターバックで起用されており、ポリバレント力を発揮しながらチームに貢献している。
周囲の評価もうなぎ上りの中、ミランは先手を打って契約延長に動いている模様。現行契約は2025年夏までとなっているが、さらに1年延長し、年俸も50万ユーロ(約6300万円)から100万ユーロ(約1億2600万円)に倍増するようだ。
2020年夏にリヨンのアカデミーからミラン入りしたカルル。184cmの恵まれた体躯とアスリート能力を生かし、加入初年度は右サイドバックとセンターバックを兼任しながら公式戦18試合に出場した。
周囲の評価もうなぎ上りの中、ミランは先手を打って契約延長に動いている模様。現行契約は2025年夏までとなっているが、さらに1年延長し、年俸も50万ユーロ(約6300万円)から100万ユーロ(約1億2600万円)に倍増するようだ。
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