カタールW杯が地上波で観られる!フジ、テレ朝で10試合ずつ放送決定、NHKは21試合放送
2022.03.09 05:55 Wed
2022年11月にカタールで行われるワールドカップ(W杯)に関して、日本国内での放送が決定。地上波で視聴することが可能となった。
8日、フジテレビとテレビ朝日がW杯の放送決定をそれぞれ発表。共に10試合を放送することを発表している。なお、放送カードは後日発表されるとのことだ。
また、NHKは開幕戦と決勝を含む21試合の放送を発表。地上波、衛星波、音声波での放送権を獲得したとしている。
11月21日に開幕し、12月18日に決勝を迎える今大会。全64試合が行われ、史上初の冬開催となった。これにより現時点で地上波で視聴できないのは23試合となる。
初出場となる開催国のカタールを含め、15カ国の出場が決定。アジアではイランと韓国、南米ではブラジルとアルゼンチン、ヨーロッパではセルビア、スペイン、スイス、フランス、ベルギー、デンマーク、オランダ、クロアチア、イングランド、ドイツの出場が決まっている。
その他の大陸も、3月のインターナショナル・マッチウィークでの予選で出場国が決定。しかし、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻の影響で、欧州予選プレーオフは日程変更が行われることに。ウクライナ、ロシアともにPOに出場しており、ロシアは出場資格を剥奪されるなど、不透明な状況が続いている。
なお、組み合わせ抽選会は4月1日に行われる。
変則的なシーズンとなり、Jリーグは11月5日が最終節。新シーズンが開幕するヨーロッパも11月までリーグ戦が行われ、直後にW杯がスタートする予定となっている。
8日、フジテレビとテレビ朝日がW杯の放送決定をそれぞれ発表。共に10試合を放送することを発表している。なお、放送カードは後日発表されるとのことだ。
また、NHKは開幕戦と決勝を含む21試合の放送を発表。地上波、衛星波、音声波での放送権を獲得したとしている。
初出場となる開催国のカタールを含め、15カ国の出場が決定。アジアではイランと韓国、南米ではブラジルとアルゼンチン、ヨーロッパではセルビア、スペイン、スイス、フランス、ベルギー、デンマーク、オランダ、クロアチア、イングランド、ドイツの出場が決まっている。
日本は、3月24日のオーストラリア戦で勝利すれば7大会連続7度目の出場が決定することとなる。
その他の大陸も、3月のインターナショナル・マッチウィークでの予選で出場国が決定。しかし、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻の影響で、欧州予選プレーオフは日程変更が行われることに。ウクライナ、ロシアともにPOに出場しており、ロシアは出場資格を剥奪されるなど、不透明な状況が続いている。
なお、組み合わせ抽選会は4月1日に行われる。
変則的なシーズンとなり、Jリーグは11月5日が最終節。新シーズンが開幕するヨーロッパも11月までリーグ戦が行われ、直後にW杯がスタートする予定となっている。
今年11月21日(月)に開幕
— フジテレビ (@fujitv) March 8, 2022
4年に一度の世界的なスポーツイベント‼
「FIFAワールドカップ カタール2022」
10試合をフジテレビで生放送
さらに、ニュース番組や情報番組
ハイライト番組など
この世界的なビッグイベントの模様を
余すところなくお伝えします
放送のカードは今後発表します
\情報解禁/#FIFAワールドカップ カタール大会️は #テレビ朝日 系列で‼
— テレビ朝日宣伝部 (@tv_asahi_PR) March 8, 2022
2022年11月21日(月)~12月18日(日)
テレビ朝日系列では10試合の放送が決定
現在、アジア地区予選では日本が5連勝中7大会連続出場に王手をかけています
熱戦をお見逃しなく‼
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