英4部クラブで珍事…CEOの連絡先がSNSに流出
2022.02.22 18:08 Tue
イングランド4部のリーグ2に所属するブラッドフォード・シティで、迷惑な珍事件が起きていたようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。
事が起きたのは今冬の移籍市場最終日の1月31日。チームの不振に憤った匿名のファンが、SNSでクラブ最高経営責任者であるライアン・スパークス氏の電話番号をリークしてしまったのだ。
どこで入手したのかは不明だが、これをきっかけにスパークスCEOの携帯電話は着信が鳴り止まず、大迷惑を被ることに。中にはメッセージで罵声を浴びせる不届きものもいたようだ。
CEOは電話番号を変更し、事態の収束を図ったが、ここで二次被害が起きることに。ブラッドフォードでは、就任から公式戦38試合でわずか9勝にとどまっていたデレク・アダムス監督を解任したばかりで、その後任を探していた。
ところが、スパークスCEOが電話番号を変えたために、次期監督候補の各代理人から連絡が届かなくなってしまっていたようだ。
事が起きたのは今冬の移籍市場最終日の1月31日。チームの不振に憤った匿名のファンが、SNSでクラブ最高経営責任者であるライアン・スパークス氏の電話番号をリークしてしまったのだ。
どこで入手したのかは不明だが、これをきっかけにスパークスCEOの携帯電話は着信が鳴り止まず、大迷惑を被ることに。中にはメッセージで罵声を浴びせる不届きものもいたようだ。
ところが、スパークスCEOが電話番号を変えたために、次期監督候補の各代理人から連絡が届かなくなってしまっていたようだ。
なお、現在も新監督探しの途中だが、候補にはリバプールのレジェンドであるロビー・ファウラー氏も含まれているようだ。
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