【J1補強分析|アビスパ福岡】決定的な課題である得点力不足をルキアンが解消できるか【評価:C】

2022.02.19 12:16 Sat
twitterfacebookhatenalinegplus
photo
©︎J.LEAGUE
18日、2022シーズンの明治安田生命J1リーグが開幕を迎えた。

コロナ禍で変則的だったシーズンが、2年間続いた中、今シーズンも引き続き新型コロナウイルスと戦うシーズンに。さらに、4年に1度のワールドカップが初めて冬に開催。その影響もあり、シーズン全てが前倒しで行われるなど、違った形で変則的なシーズンとなる。

リーグ戦の注目は川崎フロンターレの3連覇が達成されるかどうかに注目が集まる。取り巻く包囲網は年々厳しいものになり、今シーズンは一層警戒される状況。虎視眈々と首を狙うクラブもあり、優勝戦線がどうなるかは予想が難しい。

そんなシーズン開幕を前に、超ワールドサッカー編集部が各クラブの補強動向を整理。各クラブのポイントを分析する。

《補強診断:C》(評価:S〜E)

【IN】
GK永石拓海(26)←セレッソ大阪/期限付き移籍→完全移籍
DF奈良竜樹(28)←鹿島アントラーズ/期限付き移籍→完全移籍
DF熊本雄太(26)←モンテディオ山形/完全移籍
DF前嶋洋太(24)←横浜FC/完全移籍
DF井上聖也(22)←甲南大学/新加入
MF田中達也(29)←浦和レッズ/完全移籍
FWルキアン(30)←ジュビロ磐田/完全移籍
FW東家聡樹(24)←FC今治/期限付き移籍終了

【OUT】
DFエミル・サロモンソン(32)→イェーテボリ(スウェーデン)/完全移籍
DFカルロス・グティエレス(30)→栃木SC/完全移籍
DF三國ケネディエブス(21)→栃木SC/期限付き移籍延長
DF桑原海人(21)→レノファ山口FC/期限付き移籍延長
MFカウエ(32)→未定
MF吉岡雅和(26)→レノファ山口FC/完全移籍
FW石津大介(32)→FC岐阜/完全移籍
FWブルーノ・メンデス(27)→デポルティボ・マルドナド(ウルグアイ)/期限付き移籍終了
FWジョン・マリ(28)深圳(中国)/期限付き移籍終了

5年周期で起こる負のサイクルをついに脱出してJ1に残留した福岡。しかし、多くの主軸がチームを去ることとなった。

右サイドで攻守に貢献したDFエミル・サロモンソンが退団。また、出場機会はさほど多くはなかったが、4得点のFWブルーノ・メンデス、5得点のFWジョン・マリ、控えCBとしてプレーしたDFカルロス・グティエレス、ハードな守備を見せたMFカウエと5名の外国人選手が退団した。

特にサロモンソンはFKからのゴールやクロスでのアシストなど、攻撃面での活躍が目立っており、残留に大きく貢献したことは間違いない。その点は大きな痛手となるだろう。

ただ、最終ラインでは、CBに定着したDF奈良竜樹を鹿島アントラーズから完全移籍で獲得。またDF熊本雄太(←モンテディオ山形)、DF前嶋洋太(←横浜FC)と3バック、4バックのどちらでも対応できる2人を獲得した。

またアタッカーにはドリブルが持ち味のMF田中達也を浦和レッズから完全移籍で獲得。そして大きな目玉は昨季のJ2で22得点を記録したFWルキアンの獲得だ。

昨季のチーム総得点は42。最も多くゴールを決めたのは、フアンマ・デルガド、ジョン・マリの5得点。ゴールの少なさは課題だった。チャンスは作れどゴールを奪えず。その課題を解決してくれそうなのがルキアンだ。J1の舞台でどこまで暴れるのか、注目が集まる。

関連ニュース
thumb

「非常に難しい」福岡vs名古屋のGK負傷シーンにJFA審判委員会が見解「“競技者の安全“を確保」が原則

日本サッカー協会(JFA)は7日、レフェリーブリーフィングを開催した。 かつてJリーグで主審を務めていた、扇谷健司審判委員長と東城穣Jリーグ審判デベロプメントシニアマネジャーが出席。明治安田生命J1リーグ第31節までの主な事象について、実際のプレー映像や主審とVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)の交信を交えて、判定に関する解説がなされた。 最近は判定を巡って、様々な注目が集まるようになり、VARの運用方法や、判定基準などが話題となることが多い。 今回取り上げられた中では、「“競技者の安全”を確保する」という事象もピックアップ。それは、大きな物議を醸した試合でもある9月3日の明治安田生命J1リーグ第28節のアビスパ福岡vs名古屋グランパスのシーンだった。 問題となったシーンは開始2分になる手前、ロングボールを処理しようとした福岡のGK永石拓海がボックスを飛び出ると、バックステップでクリアしようとしたDF宮大樹と頭同士が激突。そのまま2人とも倒れ込むが、味方同士の接触でもあり、この流れでプレーは止まらず、名古屋が森下龍矢のゴールで先制した。 このシーンについて東城氏は「試合を停止するのかは非常に難しい。簡単ではない事象である」と前置きし、「主審としてもこの時にできる適切な対応をしてくれた。状況把握し、ドクターやチームスタッフをすぐに呼ぶという対応ができていた」とレフェリーの対応を評価した。 一方で「原則として、プレーを停止し、“競技者の安全”を確保する必要がある」とし、「審判員たちにもこの話は共有している」と、試合を止めることを選ぶことも必要だったとした。 東城氏は、個人的な見解としてもし止める場合のタイミングについては「もし止めるとしたら、GKとぶつかって状況を確認する時間も短い中で、ボールが左に少し流れていくと思います」とコメント。「ボールがゴールに向かっていれば難しくなるが、左側に行って選手が持ち直すので、ここで止められれば良かったのかなと思います」と、接触の後にボールが流れた時点で止めても良かったとした。 ただ、名古屋にとっては相手同士の接触であり、ファウルでもないために止められれば決定機を阻まれたことにもなってしまう。東城氏は「どれが正解というのはない」とし、非常に難しいシーンであるとした。 <span class="paragraph-title">【動画】審判にとっても判定が非常に難しかったGKとの接触シーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="c1-22ITVeRE";var video_start = 55;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.10.07 22:05 Fri
twitterfacebook
thumb

物議醸した横浜FMvs福岡の判定「直接FK+退場」が妥当、JFA審判委員会が解説…問題はVARとのコミュニケーション

日本サッカー協会(JFA)は7日、レフェリーブリーフィングを開催した。 かつてJリーグで主審を務めていた、扇谷健司審判委員長と東城穣Jリーグ審判デベロプメントシニアマネジャーが出席。明治安田生命J1リーグ第31節までの主な事象について、実際のプレー映像や主審とVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)の交信を交えて、判定に関する解説がなされた。 最近は判定を巡って、様々な注目が集まるようになり、VARの運用方法や、判定基準などが話題となることが多い。 今回もいくつか目立った事象が説明された中、取り上げられたものの1つが、9月10日に日産スタジアムで行われた明治安田J1第29節の横浜F・マリノスとアビスパ福岡のシーンだ。 この試合では開始5分に横浜FMの日本代表FW西村拓真が福岡のDF奈良竜樹から激しいタックルを受けて転倒。その後、プレーを続けて先制ゴールをアシストしたが、その後再び接触し、20分で交代を要求し、担架で運び出されていた。 このシーンでは奈良のスパイクが完全に西村の左足首を捉えており、危険なプレーであることは明白。しかし、VARはスルーし、主審のOFR(オン・フィールド・レビュー)もなく続行。カードすら出ていない状況だった。 試合後には奈良や家族への誹謗中傷、侮辱、個人攻撃という投稿が相次いでおり、大きな注目を集めていた。 ブリーフィングでは実際にこのシーンを改めてチェックし東城氏が解説。「著しく不正なプレー」であるとの見解を示し、直接FKと奈良の一発退場が正しい判定だったとした。 東城氏は今回の件に関して「レフェリーとしては非常に見極めが難しい事象だった。1つはボールがプレーされた後のタイミングで、どうしてもレフェリーは先のプレーを追うので、印象が薄くなってしまうこと。もう1つは、アプローチが勢いがある、スイッチが入りにくく、見極めがなかなか難しかった」とコメント。主審はわかりにくいものだったとした。 ただ、「アドバンテージにしているので、ファウルという認識はあった。ただ、映像で見たように、足裏が乗るような形を見極められていなかった」と、ファウルでありながらも、ここまでのものでは無かったと感じたのではないかとした。 以前までのサッカーであれば、それで終了だが、現在はVARが導入されている。映像を見れば、誰が見ても足首にスパイクが入っていることは明白。VARが判定を正すことは可能だった。 その点については「課題の1つはコミュニケーション。チェックは当然していますが、どう伝えるか。レフェリーは見えていないということを伝えていますが、VARはどう見ましたか?とは言っていましたが、その後に足裏が入っていないと言っていた場合に、それは違うよと踏み込んでいかなければいけない、次のステップに行くべきでした」と、VARから主審の見解が違うことを指摘すべきだとし、「短い時間の中でチェックをする、プレッシャーがあることも理解していますが、レッドカードの可能性があるということで、OFRを勧める事象だったと思います」と、VARから映像をチェックさせるべきだったとした。 しっかりと意思疎通が取れていなければ、VARでいくらチェックしていてもこのような事態は起こるもの。「コミュニケーションが課題」としたが、そうなる理由は運用方法にも原因がありそうだ。 東城氏は「一番最初に教えられた時は、レフェリーが何をどう見たかを聞きなさいという教えがあった。その中でじゃあ次のステップをどうするかということがあった」とVARの初期段階では主審の意見を聞くことが尊重されていたという。ただ、「明らかに違った場合は、こういう事実がありますよと伝えることも必要だと考えています。状況に寄って変えなければいけません」と、今回の様に目に見えて間違った判定を下しそうな場合は、事実を伝えることが大事だとした。 また、「サポートすることがダメだということではないが、今回のように現場で見えているものと映っている事実が違うというのは伝えるべきで、OFRを勧めなければいけないものだったと考えています」とした。 結果として、このプレーで交代した西村は左足関節外側じん帯損傷と診断され離脱。全治4〜6週間とされていたが、驚異的な回復を見せ、1日の名古屋グランパス戦ですでに復帰している。 2022.10.07 20:45 Fri
twitterfacebook
thumb

残留懸けた直接対決制したのは神戸! 小林祐希が移籍後初ゴールとなるヘディング弾【明治安田J1第31節】

明治安田生命J1リーグ第31節のアビスパ福岡vsヴィッセル神戸が1日にベスト電器スタジアムで行われ、0-1で神戸が勝利を収めた。 残留を目指す両チームが同勝ち点で迎えるシックスポインター。前節は清水エスパルに3-2で競り勝ち、9試合ぶりの白星を手にした14位の福岡。スタメンには今節も同じ11人を並べ、連勝を目指す。 対する神戸は前節、ガンバ大阪を相手に2-1で劇的な逆転勝利を挙げ、降格圏から脱出。2得点の大活躍を見せた大迫が、この重要な一戦で5試合ぶりの先発となった。 立ち上がりは両チームともに落ち着いた展開の中、ファーストシュートを放ったのはアウェイの神戸。8分に武藤が敵陣右サイド深い位置から中央へ切り込み、ボックス手前中央にパスを供給する。これを受けた大迫が反転してから左足を振りぬくも、シュートは枠の上に飛んでしまう。 一方の福岡も18分に相手ゴールに迫る。敵陣中央の前嶋がボックス左の山岸に送ったぼーるが混戦を生み、最後は走り込んできた前嶋が右足のシュート。しかし、相手DFのブロックに遭い、枠を捉えられず。 ボールを保持して優位性を高める神戸は20分、自陣からのロングパスを大迫が収め、左に展開。汰木が深い位置まで持ち上がってクロスを上げると、ゴール前に飛び込んできたのは小林祐希。ヘディングシュートをゴールに叩き込み、これが加入後初得点となった。 先制を許した福岡はその後もペースを掴めない展開。ルキアンと山岸の2トップに対して効果的なボールが送れずに時間が経過していく。結局、チャンスらしいチャンスを作れないまま前半を終えた。 しかし、試合を折り返すとアウェイチームは59分に決定機を迎える。センターサークル付近でボールを持ったグローリが見事な浮き球のパスを裏のスペースへ。そこに抜け出したルキアンは相手GKとの一対一を迎えたが、右足のシュートは惜しくも枠の上に飛んでしまう。 これで流れをつかんだ福岡は、68分にもチャンス到来。左サイド浅い位置でスローインを受けた中村がアーリークロスを上げると、ボックス内の金森がバックヘッドで合わせる。しかし、これは枠の右に外れた。 後半に入って押される展開が続いた神戸だったが、72分にセットプレーからチャンス。右CKの場面でキッカーの小林祐樹が鋭いボールを入れると、ニアサイドで大迫が頭で合わせたが、強烈なヘディングシュートはゴール右に逸れる。 1点を追いかける福岡はその後も分厚い攻撃を見せるも、終盤に投入された槙野を中心とした神戸のバックラインが集中した守備で完封。結局、0-1でタイムアップとなり、神戸が残留に向けて重要な3ポイントを手にした。 アビスパ福岡 0-1 ヴィッセル神戸 【神戸】 小林祐希(前20) 2022.10.01 16:29 Sat
twitterfacebook
thumb

【J1注目プレビュー|第31節:福岡vs神戸】残留争い直接対決の“シックスポインター“、復活の大迫勇也が再び輝くか

【明治安田生命J1リーグ第31節】 2022年10月1日(土) 14:00キックオフ アビスパ福岡(14位/31pt) vs ヴィッセル神戸(13位/31pt) [ベスト電器スタジアム] ◆泥沼脱出からもう1歩踏み出せるか【アビスパ福岡】 中断前の前節は残留争い中の清水エスパルス相手に3-2で勝利。9試合ぶりの白星を挙げた。 7月までは中位にいたはずが、2度の3連敗を喫するなどズルズルと順位を下げ、気がつけば残留争いに完全に飲み込まれてしまった。 中断期間中にはYBCルヴァンカップの準決勝2試合を戦い、リーグで上位にいるサンフレッチェ広島に競り負けた。しかし、2戦目はクリーンシートを達成。実に10試合ぶりの無失点だった。 堅守が元々売りだったチームにとって、上位相手の無失点は少なからず自信になるだろう。リーグ戦でも、その感覚を取り戻したいところ。今節の相手は勝ち点で並ぶ神戸だけに、負けだけは絶対に許されない。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:村上昌謙 DF:前嶋洋太、奈良竜樹、宮大樹、志知孝明 MF:ジョルディ・クルークス、前寛之、中村駿、ルキアン FW:フアンマ・デルガド、山岸祐也 監督:長谷部茂利 ◆劇的勝利の勢いを繋げられるか【ヴィッセル神戸】 中断前のガンバ大阪との残留争い直接対決は、苦しい展開となりリードされたまま終盤に向かった。しかし、そのチームを救ったのは、復帰戦となった大迫勇也。PKを決めて追いつくと、終盤には劇的な決勝ゴール。チームを降格圏から救い出す大きすぎる活躍を見せた。 中断期間中にはケガ人もトレーニングに復帰。本来描いたシーズンでは全くないものの、最低限の残留に向けて良い状況が整いつつある。ただ、DFマテウス・トゥーレル、MF飯野七聖がケガで離脱。順風満帆とは行かないのが今年の神戸を象徴している。 ただ、今節の注目も当然大迫だ。日本代表に復帰するためにも、残り2カ月で改めて力を証明しなければいけない。長い時間をかけて休んだことで状態は良好。あとはピッチで神戸を救うゴールを決め続け、2カ月後に世界と対戦したいところだ。 アンドレス・イニエスタら助っ人陣は引き続き万全な状態にはないため、居る選手たちで戦わなければいけないが、ようやく形が実を結びそうな状況だけに、まずは連勝と行きたいところだ。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:飯倉大樹 DF:山川哲史、菊池流帆、小林友希、酒井高徳 MF:小林祐希、山口蛍、大﨑玲央、汰木康也 FW:武藤嘉紀、大迫勇也 監督:吉田孝行 2022.10.01 11:28 Sat
twitterfacebook
thumb

広島がアドバンテージ活かした丁寧な試合運びで8年ぶり決勝進出!《ルヴァンカップ》

YBCルヴァンカップ準決勝第2戦、サンフレッチェ広島vsアビスパ福岡が25日にエディオンスタジアムで行われ、0-0の引き分けに終わった。この結果、広島が決勝進出を決めている。 21日に行われた第1戦では、アウェイの広島が3点先行する一方的な展開となったものの、福岡も終盤に意地を見せ、フアンマの2ゴールで逆転に望みを繋げた。 このリターンマッチで今度はホームに構える広島は、前回と同じ11人を先発起用。一方、最低でも2得点が必要となる福岡は大幅に8人変更。フアンマは切り札としてベンチに置かれることになった。 立ち上がりはアウェイの福岡が攻勢。細かいパスワークで左右に揺さぶりながら、クルークスがミドルシュートを放っていく。10分手前にはドリブルを仕掛けた金森がFKを獲得し、中村が直接狙うが、ここは大きく枠の上に外れた。 対して、なかなか攻撃の起点が作れない広島は何度かロングボールでトライ。14分の一本では、満田が相手の守備ラインの裏へ抜け出そうとしたところを三國に倒され、三國にはイエローカード。これにより、累積で決勝戦には出場できなくなった。 徐々に盤面を裏返していく広島は20分に決定機を迎える。森島が左サイドの深い位置で起点となり、中へパスを供給。これは相手に当たって上手く味方に届かなかったが、こぼれ球を拾った川村がするするとゴール前に侵入し、左足でフィニッシュ。しかし、左ポストに嫌われ先制とはならなかった。 ヒヤリとした福岡も26分、右サイドバックの前嶋が前線へ送った浮き球のパスからルキアンがボックス右に侵入。しかし、DFに寄せられながら流し込みにかかったシュートはGK大迫の正面に飛び、こちらも決定機だったがネットは揺らせなかった。 その後は後半の半ばにかけてこう着状態に。広島は後半立ち上がりに満田のミドルシュートで、福岡は山岸の技巧派プレーからチャンスを作るが、スコアは0-0のまま。 60分を迎え、福岡はフアンマをピッチへ。70分手前にはジョン・マリを投入する。一方の広島はまだメンバーを入れ替えず、ロングボールを適度に散らしながらノーリスクノーリターンな内容で優位な状況を進めていく。 そんな広島が動いたのは87分のこと。ドウグラス・ヴィエイラや森島、野上らを下げて、松本やベン・カリファ、住吉を投入する。 そして、最後まで危なげない試合運びを見せた広島が、第1戦のアドバンテージを活かして逃げ切りに成功。2戦合計3-2で、8年ぶりの決勝進出を決めた。10月22日に国立競技場で行われる決勝の相手はセレッソ大阪だ。 2022.09.25 19:00 Sun
twitterfacebook
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly