長いケガ乗り越えたエリオットをアレクサンダー=アーノルドが称賛「彼の精神力には脱帽だ」
2022.02.10 16:49 Thu
リバプールのイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドが、大ケガから復帰したチームメイトのU-21イングランド代表MFハーヴェイ・エリオットを称えた。クラブ公式サイトが伝えている。
アレクサンダー=アーノルドはクラブ公式サイトのインタビューを受けた際、完璧な復帰を飾ったエリオットを称賛。優れたメンタリティを持っていると手放しに称えた。
「彼が戻ってきたのはとても良いことだね。僕はドレッシングルームで彼の隣に座っている。だから、良い日も悪い日も常に仕事に打ち込む彼の旅路を見てきたよ」
「最初は歩くこともままならなかったんだ。その後、ピッチに戻ってくる姿を見られるようになった。若い選手がこんなにも早く立ち直れたのは、素晴らしいことだと思う」
「彼はチームの一員さ。あの若さでもう僕らにとって重要な存在であり、経験を積むのは彼にとって良いことだ。待ち望んでいた初ゴールを決められたのも良いことだね。彼が待ち望んでいたものを見られて良かったよ」
アレクサンダー=アーノルドはまた、カーディフ戦でデビューを飾った新加入のコロンビア代表FWルイス・ディアスにも言及。好印象を抱いていると明かし、これからますますフィットすることを期待した。
「新しい選手を迎えるときは、どのようにフィットするのか、どのようにプレーするのか、どのように練習しているか、どのような人か、いつもワクワクする。彼はすぐにフィットしたね」
「彼の英語力は素晴らしいとは言えないけど、ブラジルやスペインの選手が彼と話して、通訳してくれる。シーズンの終わりまで彼を助けてくれるだろうね。彼とジオゴ(・ジョタ)は、カーディフ戦のアシストが誰のものか少し議論していたと思う。とにかく、素晴らしいスタートだった。彼はボールを奪い返してすぐに試合を作り、前へ前へとボールを運んでいく」
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エリオットは今シーズン開幕から出場機会を得る順調なスタートを切ったが、9月に行われた第4節のリーズ・ユナイテッド戦で左足首を脱臼骨折。長期離脱を余儀なくされたものの、懸命なリハビリにより1月にフルトレーニングへ復帰すると、6日に行われたFAカップ4回戦のカーディフ・シティ戦で途中交代でピッチに入り、ゴールまで挙げる完全復活を遂げた。「彼が戻ってきたのはとても良いことだね。僕はドレッシングルームで彼の隣に座っている。だから、良い日も悪い日も常に仕事に打ち込む彼の旅路を見てきたよ」
「最初は歩くこともままならなかったんだ。その後、ピッチに戻ってくる姿を見られるようになった。若い選手がこんなにも早く立ち直れたのは、素晴らしいことだと思う」
「彼の精神力には脱帽だ。素晴らしい行動をとっており、少なくともあのゴールは彼にふさわしいね。彼は今シーズンから本格的にここでプレーし始めたはずだけど、本当に長い間この世界にいる気がする。そう考えると、とてもクレイジーだ」
「彼はチームの一員さ。あの若さでもう僕らにとって重要な存在であり、経験を積むのは彼にとって良いことだ。待ち望んでいた初ゴールを決められたのも良いことだね。彼が待ち望んでいたものを見られて良かったよ」
アレクサンダー=アーノルドはまた、カーディフ戦でデビューを飾った新加入のコロンビア代表FWルイス・ディアスにも言及。好印象を抱いていると明かし、これからますますフィットすることを期待した。
「新しい選手を迎えるときは、どのようにフィットするのか、どのようにプレーするのか、どのように練習しているか、どのような人か、いつもワクワクする。彼はすぐにフィットしたね」
「彼の英語力は素晴らしいとは言えないけど、ブラジルやスペインの選手が彼と話して、通訳してくれる。シーズンの終わりまで彼を助けてくれるだろうね。彼とジオゴ(・ジョタ)は、カーディフ戦のアシストが誰のものか少し議論していたと思う。とにかく、素晴らしいスタートだった。彼はボールを奪い返してすぐに試合を作り、前へ前へとボールを運んでいく」
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