レーティング:バルセロナ 4-2 アトレティコ・マドリー《ラ・リーガ》

2022.02.07 02:30 Mon
Getty Images
ラ・リーガ第23節、バルセロナvsアトレティコ・マドリーが6日にカンプ・ノウで行われ、ホームのバルセロナが4-2で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。

▽バルセロナ採点
(C)CWS Brains,LTD.

GK
1 テア・シュテーゲン 5.5
失点はいずれもノーチャンス。スアレスの際どいシュートをセーブし、ビルドアップの局面ではいつも通り的確に捌いた

DF
8 ダニエウ・アウベス 6.5
復帰後初ゴールに加えて同点ゴールをお膳立て。退場は不必要なプレーだったが、それ以外は圧巻のパフォーマンス。トラオレをアイソレーション気味に前に立たせて、自身は内寄りの立ち位置を取りながらビルドアップや攻撃の経由点として完璧に機能
30 アラウホ 6.5
失点場面ではカラスコへの寄せが遅れたが、それを帳消しにする1ゴールを奪取。数的同数時はチーム全体が良い距離感で守れたことで、狙いを持った守備が目立った。数的不利を背負った終盤は空中戦で頼りになる存在だった

3 ピケ 6.5
偉大なる先達プジョルに並ぶクラブ歴代5位タイの593試合出場。繋ぎの局面で安定感が際立ち、守備の局面でも要所を締める落ち着いた対応を続けた
18 ジョルディ・アルバ 7.0
今季初ゴールとなるゴラッソを記録。攻守両面で全盛期に近い躍動感を披露した

MF
16 ペドリ 6.0
まだまだ本調子とは言えないが、立ち位置の妙と的確な判断で前半の攻撃をけん引。ダニエウ・アウベスやトラオレと良好な関係性を築き、今後の完全復活を予感させるパフォーマンスの一端を見せた

(→ニコ・ゴンサレス 6.0)
投入後の味方の退場で難しい状況となったが、身体を張った守備や的確な捌きで逃げ切りに貢献

5 ブスケッツ 5.5
前半は攻守両面でさすがのプレーが目立ったが、後半相手がアグレッシブな戦い方にシフトしたことで、細かいミスや守備時に後手の対応を強いられた

21 フレンキー・デ・ヨング 6.5
攻守両面で好調時のパフォーマンスを取り戻す。高いアスリート能力を生かした守備範囲の広さに加え、より低い位置でビルドアップに絡んで相手のプレスをうまくいなした

FW
11 アダマ・トラオレ 6.5
再デビュー戦で早速アシストを記録。持ち味の鋭い仕掛けで早くも攻撃の起点となり、勝利の立役者の一人となった

(→オーバメヤン 5.5)
バルセロナデビュー。投入後の数的不利によって攻撃面で多くの見せ場は作れなかったが、攻守両面でやるべき仕事はこなした

19 フェラン・トーレス 6.5
意図した形ではなかったが、アラウホのゴールをアシスト。ペップ仕込みのCFとして相手守備陣を悩ませる賢い立ち位置、プレーで周囲を生かした。試合終盤の効果的なキープや運びでもチームを助けた

30 ガビ 6.5
逆転ゴールに加えて4点目の起点に。逆サイドほどのインパクトはなかったが、F・デ・ヨング、アルバとの良い関係性で幾つものチャンスに絡んだ

(→デスト 6.0)
右サイドバックで緊急出動も堅実なプレーでサイドに穴を空けず

監督
チャビ 6.5
スタメン抜擢のトラオレの活躍に加え、低調だったアラベス戦とは見違えるような攻守の機能性で難敵アトレティコに完勝

▽アトレティコ・マドリー採点
(C)CWS Brains,LTD.

GK
13 オブラク 5.0
自身に責任はなかったものの、屈辱の枠内シュート4本で4失点…

DF
24 ヴルサリコ 4.5
2失点目ではガビに競り負ける。アルバの攻め上がりに苦慮し、終始劣勢の対応が続いた

(→ヴァス 5.5)
難しい状況でのアトレティコデビューに。守備ではハードワークを見せたが、攻撃面では連携構築が求められるところ。試合終盤の接触プレーで右ヒザを負傷しており、状態が気がかり…

15 サビッチ 5.0
ヒメネスとの主力コンビ復活も試合勘の問題か、本来のパフォーマンスではなかった。フェラン・トーレスを捕まえ切れなかった

2 ホセ・ヒメネス 5.5
スアレスのゴールをアシスト。サビッチ同様にフェラン・トーレスの対応に苦慮。個人的なミスはなかったが、ディフェンスリーダーとしての責任は負うべき

22 エルモソ 4.5
トラオレとのマッチアップで完敗…。周囲とコミュニケーションを取りながらもう少しうまく対応したかった

(→クーニャ 5.5)
強度の高いプレスや前線での起点づくりで一定の存在感を示したが、バレンシア戦のような決定的な仕事はできず

MF
21 カラスコ 6.5
見事な先制点に加え、試合中に何度も立ち位置を変えた中でダニエウ・アウベスの退場を誘発するなど、最も相手の脅威となった

5 デ・パウル 5.5
チーム全体のプレー強度が今一つだった中で周囲を鼓舞するプレーで後半の良い時間帯をもたらす一因に。試合を通して良く戦った

6 コケ 5.0
ゲームプランの問題もあったが、ピッチ内の司令塔としてプレー強度の部分などもう少し改善したかった。前半は個人としても後手を踏む場面が多かった

(→エクトル・エレーラ 5.0)
球際の強度やダイナミズムを期待されたが、期待に応えられず

11 レマル 5.0
勝利の立役者となった前回対戦とは打って変わってなかなか持ち味を発揮できなかった

(→ヘイニウド 5.5)
アトレティコデビュー。攻守両面で堅実な仕事を見せたが、自身の特徴を示すまでには至らず

7 フェリックス 4.5
左ウイングと2トップでプレー。幾度かあったチャンスをモノにできないところが、現状の立ち位置を物語っている
守備の貢献も物足りず

FW
9 スアレス 6.5
古巣相手に1ゴール1アシスト。南米予選でフル稼働した中、ベテランとは思えないハードワークを見せた

監督
シメオネ 5.0
チーム全体のコンディションも考慮した可能性もあるが、バレンシア戦での教訓が生かされず強度の低いプレーが相手を戦いやすくしてしまった

★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ジョルディ・アルバ(バルセロナ)
本来であれば、ダニエウ・アウベスをMOMに選出したいところだったが、退場処分によってもう一人のベテランSBを選出。スーペル・ゴラッソに加え、効果的な背後へのランニングで多くの決定機に関与。守備でもソリッドな対応をみせ、近年囁かれる限界説にパフォーマンスで反論した。

バルセロナ 4-2 アトレティコ・マドリー
【バルセロナ】
ジョルディ・アルバ(前10)
ガビ(前21)
アラウホ(前43)
ダニエウ・アウベス(後4)
【アトレティコ・マドリー】
カラスコ(前8)
スアレス(後13)

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「メッシが生まれ変わった」伝説の“5人抜き”!? バルサのカンテラで7歳のアルゼンチン人少年が超絶個人技!

バルセロナからまた1人、スターが誕生するかもしれない。 バルセロナの育成組織、ラ・マシア。過去にはアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタらを輩出した、超名門だ。 そのラ・マシアがゲームの様子を投稿。同点で迎えた最終盤に、試合を決めたのは7歳の個人技だった。 キックオフのボールを受け取ると、ドリブルを開始。スライディングにきた1人目をかわし、2人目もあっさりと置き去りにする。コース取りで3人目とサンドにきた4人目を同時に抜き去ると、ワンフェイクを入れて5人目も抜き切る。GKとの一対一を迎えると、逆を突いた右足のシュートでネットを揺らした。 彼の名はアルゼンチン人のペドロ・フアレス君。ボールを扱う技術に加え、シチュエーションも相まって閲覧者は大興奮だ。「君は誰だ??」、「メッシジュニア」「彼に10番をできるだけ早く与えてください」、「将来のメッシ??」、「メッシが生まれ変わった」といった、バルセロナの先輩、メッシを引き合いに出して賞賛する声が多数寄せられた。 7歳にしてすでに"5人抜き"を演じたフアレス君。これからの活躍が非常に楽しみだ。 <span class="paragraph-title">【動画】7歳の少年がキックオフから"5人抜き"でゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/tv/CWJiyfIonku/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/tv/CWJiyfIonku/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/tv/CWJiyfIonku/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">FC Barcelona La Masia(@fcbmasia)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2021.11.13 21:43 Sat
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マジョルカ相手に前半だけでハットトリックの若きメッシがカメラに向かって決めポーズ【ハットトリック・ヒーローズ】

サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い) サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。 今回は、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが2011年10月29日に行われたラ・リーガ第11節のマジョルカ戦で決めたハットトリックだ。 <div id="cws_ad">◆若きメッシがカメラに向かってウインク<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiIxeG9SMnRsTCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 当時24歳のメッシは、FWダビド・ビジャ、FWイサック・クエンカと3トップを組み先発出場。13分に、相手のハンドからPKのチャンスを獲得すると、これをゴール右上に蹴り込み先制点を記録する。 ゴールを決めたメッシは、テレビカメラに向かって右手親指を立て、人さし指、中指と続けて3カウントした後にカメラを指す、新ゴールパフォーマンスも披露。 すると、21分には左からの折り返しを冷静に右足で流し込み、早くも2点目記録した。止まらないメッシは、30分にも右サイドのDFダニエウ・アウベスからのアーリークロスに抜け出し、それをダイレクトで沈め、前半の30分だけでハットトリックを決めてしまった。 髭のないスッキリした顔に、楽しそうなゴールパフォーマンスと、今よりも少し若さを感じさせるメッシだったが、フットボールの実力は当時から圧倒的だった。 2020.07.20 11:00 Mon
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浦和がバルサ、リバプールと並ぶ!! 『世界の熱狂的なサポーター5選』に浦和サポーターが選出!

▽世界各国のフットボールシーンにおいて、熱狂的なサポーターを抱えることで知られるクラブがいくつかある。日本を代表する熱狂的なサポーターと言えば、浦和レッズサポーターだが、『Fox Sports』が選ぶ『世界の熱狂的なサポーター5選』に見事選ばれた。 ▽浦和が選ばれた『世界の熱狂的なサポーター5選』には、リーベル・プレート(アルゼンチン)、ガラタサライ(トルコ)、リバプール(イングランド)、バルセロナ(スペイン)が入っており、浦和サポーターは世界でも“熱狂的”なファンで知られるクラブと肩を並べることとなった。 ▽浦和については「Jリーグの20シーズン中、14シーズンで最高の平均入場者数を誇り、サポーターが作る最高のコレオグラフィーがある」と紹介。「次東京に行く際は、埼玉スタジアムでの試合を観て欲しい」と、観戦を勧めている。以下、4クラブのサポーターの特徴を紹介。 ◆リーベル・プレート(アルゼンチン) ▽リーベル・プレートは、アルゼンチンで最もサポーターが多いクラブの1つで、ボカ・ジュニアーズとの激しいライバル関係は有名だ。ロス・ミジョナリオス(億万長者)の愛称でも知られ、ボカ・ジュニアーズとのダービーは、死人が出るほどの激しい試合になるとも言われている。 ◆ガラタサライ(トルコ) ▽ガラタサライは、ファンの大声援が地響きを起こすとも称されるほど。悪名高い「Wellcome to Hell(地獄へようこそ)」というバナーは広く知られている。1993年のマンチェスター・ユナイテッド戦、2001年のパリ・サンジェルマン戦ではサポーターが衝突し、まさに“地獄”となってしまった。 ◆リバプール(イングランド) ▽サポーターを「12人目の男」と考えるリバプール。「You'll Never Walk Alone」の大合唱は有名であり、スタジアムが素晴らしい雰囲気で包まれる。2005年のチャンピオンズリーグ決勝のミラン戦では、ビハインドで迎える後半にサポーターの大声援が選手の背中を後押しし、逆転での優勝に繋がったとも。 ◆バルセロナ(スペイン) ▽かつては「ソシオ」がチームを支えるほど、サポーターとの関係が重要視されているバルセロナ。近年、胸スポンサーを入れるようになったが、それまではサポーターの会員費と入場料収入でクラブは運営されていた。かつて、レアル・マドリーへ禁断の移籍をしたルイス・フィーゴが凱旋した時には、豚の頭が投げ込まれるほど熱狂的だ。 2017.10.12 22:45 Thu

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