古巣ユナイテッドに粘るも最後の最後に力尽く…モイーズ「勝ちたかった」
2022.01.23 12:20 Sun
ウェストハムのデイビッド・モイーズ監督が肩を落とした。
リスクを冒さない守りで粘り、ほとんどピンチもなかったが、最後の最後に後半アディショナルタイムのカウンターで崩され、力尽きたウェストハム。イギリス『BBC』によると、モイーズ監督は試合後、落胆した。
「ラスト数秒のゴールを決められるのは簡単なことじゃない。あれは確かに避けられたもの。それまでにビルドアップのところで何度かの判断ミスがあった」
「ゴールを奪うプレーが十分じゃなく、引き分けでも良い結果だった。引き分けるのに十分なほどマン・ユナイテッドを抑え込めていたのも確かだったしね」
「ただ、ちょっとしたことが足りず、正しいこと、試合の切り抜け方だったりを最後の数分間にできていなかった」
「彼らは素晴らしいチームであり、このまま踏ん張っていくしかない。最後にどこに辿り着くのかを見るのはそれからだ」
「ここでポイントを得るべきだった。(敗戦という結果は)失望感を示すものだ」
PR
トップ4争いを演じる4位ウェストハムは22日のプレミアリーグ第23節で7位マンチェスター・ユナイテッドのホームに乗り込み、0-1で敗北。1つの未消化試合を残すユナイテッドに4位の座を明け渡して、暫定5位に後退してしまった。「ラスト数秒のゴールを決められるのは簡単なことじゃない。あれは確かに避けられたもの。それまでにビルドアップのところで何度かの判断ミスがあった」
「ゴールを奪うプレーが十分じゃなく、引き分けでも良い結果だった。引き分けるのに十分なほどマン・ユナイテッドを抑え込めていたのも確かだったしね」
「勝ちたかったよ。負けるために来たわけじゃない。挑戦するために来たのだ。選手たちの頑張りに文句もない」
「ただ、ちょっとしたことが足りず、正しいこと、試合の切り抜け方だったりを最後の数分間にできていなかった」
「彼らは素晴らしいチームであり、このまま踏ん張っていくしかない。最後にどこに辿り着くのかを見るのはそれからだ」
「ここでポイントを得るべきだった。(敗戦という結果は)失望感を示すものだ」
PR
|
関連ニュース