「香川真司らとの対戦はとても楽しみ」オーステンデ加入の坂元達裕、ベルギーデビューへ向けて準備は万端

2022.01.20 20:15 Thu
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Getty Images
KVオーステンデの日本代表MF坂元達裕(25)がクラブの公式インタビューに応じた。サッカー観の違いやプレーへの意気込みなどを語っている。

5日にセレッソ大阪からの期限付き移籍でオーステンデへの加入が発表された坂元。2022年6月30日までのレンタルで、シーズン終了後の買い取りオプション付きも付随している。

独特のドリブルセンスを持つ左利きのアタッカーは、すでにトレーニングマッチにも出場。7日に行われたKVC・ヴィンケル・スポーツ戦では後半に、15日のRWDモレンベーク戦では頭から出場し、75分までプレーしている。

海外でのプレー体感した坂元はベルギーと日本のサッカーの違いについて「切り替えのスピード」を挙げた。速攻における役割もオーステンデを選択した理由の1つだという。

「(ベルギーでは攻守の)切り替えのスピードがはるかに速いことに気づきました。日本ではビルドアップで時間を作りますが、こちらは全然違います。ここではボールを奪ったら、チーム全体で素早く前へ行こうとしますね」

「GKへのパスではなく、できるだけ早くゴールを目指す必要があるということ。僕はもう少しその考え方に馴染まなければなりませんが、自信はあります。それがヨーロッパに来たかった理由でもありますし、オーステンデは高速カウンターを重視しているみたいですからね」

現在は18チーム中15位と、昇格・降格プレーオフの対象となる17位とは勝ち点4差に位置するオーステンデだが、チームの雰囲気はいいようだ。坂元はデビューの可能性がある次戦のロイヤル・アントワープ戦に向け、準備はできていると頼もしい言葉を残している。さらに、C大阪の大先輩・香川真司も加入し、日本人選手が多数在籍するシント=トロイデンとの対戦は特に心待ちにしているようだ。

「チームの雰囲気は良くて、トレーニングのレベルはコンディションを高めるのには十分ですし、先週末にはSTVV(シント=トロイデン)を含めて何試合か見ました。すぐに僕にとっての素晴らしいロールモデル、香川真司が登場するでしょう。日本の大会で出会った選手も多いのですし、シント=トロイデンとの対戦はとても楽しみですね」



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