渦中のディバラが2戦連発、ユベントスが2連勝《セリエA》

2022.01.16 06:39 Sun
twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
ユベントスは15日、セリエA第22節でウディネーゼをホームに迎え、2-0で勝利した。

前節ローマとの打ち合いを制した5位ユベントス(勝ち点38)は、3日前に行われたスーペル・コッパのインテル戦では延長戦の末に敗戦。そのユベントスはケアンと契約延長問題に揺れるディバラの2トップとするフラットな[4-4-2]で臨んだ。

14位ウディネーゼ(勝ち点20)に対し、立ち上がりからボールを握ったユベントスは19分に最初のチャンスを生かして先制する。アルトゥールのクサビのパスをケアンが落とし、ディバラが受けてボックス中央へ。GKとの一対一を確実に制した。

渦中のディバラ弾で先手を取ったユベントスがその後も敵陣で試合を進めたが、追加点に迫るようなチャンスは生み出せず1点のリードで前半を終えた。

後半からクルゼフスキとアルトゥールに代えてベルナルデスキとロカテッリを投入したユベントスが引き続きボールを握る中、61分にクアドラードがFKでゴールを脅かすと、65分にはディバラがコントロールシュートで追加点に迫った。

そして79分、ユベントスが2点目をこじ開ける。ディバラのサイドチェンジを受けたボックス左のデ・シリオがクロスを上げ、マッケニーが頭で押し込んだ。

終盤にかけても試合をコントロールしたユベントスが2-0で勝利。年明け後のリーグ戦2連勝としている。


関連ニュース
thumb

キエッリーニが17年過ごすユーベでの幕引き 「大きな喜びと幸せを感じながら旅立つ」

ユベントスの元イタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニ(37)が口を開いた。 今年8月の誕生日で38歳になろうとする今もユベントスの最終ラインで中心を担うキエッリーニ。17シーズンで公式戦560試合の出場数に19個の獲得タイトルという功績が物語るとおり、クラブのバンディエラと呼ぶにふさわしいレジェンドだが、11日に行われたコッパ・イタリア決勝のインテル戦終了後に今季限りでの退団を表明した。 カタール・ワールドカップ出場(W杯)が叶わなかった代表からの引退に続く大きな決断に惜しむ声があがるなか、16日にホームで行われたセリエA第37節のラツィオ戦に先発。自身にとって本拠地でのラストマッチにセンターバックの一角として所属年数にちなんで17分までピッチに立ち続け、万雷の拍手に包まれながらベンチに下がった。 キエッリーニは試合後、イタリア『スカイ』で「僕は大きな喜びと幸せを感じながら旅立つ。これは数カ月をかけて決めたこと。数週間や数日でというわけじゃない」と心境を続けた。 「常々、高いレベルのうちに出て行きたいと言ってきたけど、その通りになったね。ユベントスにとって厳しい1年だったけど、フィールドで自分のレベルを証明できたし、それが身を引いて若い選手たちに道を譲る後押しになった」 「彼らにもそろそろ責任を背負ってもらわないとね。僕が若手の何人かを羽ばたけないようにしてしまったのをよく承知している。今こそ羽ばたくときだし、僕は彼らを応援しているよ」 また、ユベントスとの契約を来季まで残すなかでの退団について、「W杯に行けなくなったのが全体を早まらせたのは明らか」とイタリア代表のカタール行きならずが影響したと話した。 「僕の計画は今年を過ごして、W杯を迎えることだった。ユーロを優勝して、自分がその一部になれるという感覚があったからね」 「もちろん、若手のスペースも空けておくつもりだったけど、思いどおりにいかなかった。今後のことはユベントスと若手に託すよ」 そして、アメリカ行きが有力視される今後についても質問が及ぶと、「正直に言って、まだわからないんだ。大きな決断を迫られている」と返して、国外でのプレーに意欲を示した。 「海外での経験は文化的なレベルで自分を豊かにしてくれる。フィールドでの経験以上にね。だから、自分がよく知るユベントスでの生活とは異なる文化に触れ、経験する必要性を感じているんだ。近々、家族と一緒に決めるよ」 2022.05.17 16:50 Tue
twitterfacebook
thumb

ユベントス、デ・リフトとの契約更新が迫る!

ユベントスとオランダ代表DFマタイス・デ・リフト(22)が間もなく契約延長を発表する見込みだ。イタリア『スカイ』が報じている。 2019年夏にアヤックスから8550万ユーロ(約115億円)の移籍金で加入したデ・リフト。加入1年目はやや守備の粗さが指摘されることの多かった同選手だが、徐々にイタリアの戦い方を習得し、今やレジェンドのDFジョルジョ・キエッリーニやDFレオナルド・ボヌッチを差し置いてセンターバックの不動のレギュラーとして活躍している。 『スカイ』によると、ユベントスと選手の代理人が16日に会談を行い、契約延長に向けた合意がなされたとのこと。現行の2024年から2026年まで更新される模様だ。 昨夏や前回の移籍市場では移籍の噂もあったが、パフォーマンスが安定してきたことに加え、重鎮キエッリーニの退団も決まり、さらなる責任と期待を背負うことになりそうだ。 2022.05.17 15:33 Tue
twitterfacebook
thumb

ディバラ&キエッリーニがホーム最終戦で先発、ラツィオが劇的ドローでEL出場権獲得《セリエA》

セリエA第37節、ユベントスvsラツィオが16日に行われ、2-2で引き分けた。 前節ジェノアに敗れ、4位が確定したユベントス(勝ち点69)はコッパ・イタリア決勝でインテルに敗れた中、ホーム最終戦となった一戦で今季限りでの退団が決まっているキエッリーニとディバラがスタメンとなった。 一方、6位までに与えられるヨーロッパリーグ出場権獲得を狙う5位ラツィオ(勝ち点62)は、引き分けで6位以上が確定する中、負傷のインモービレを欠いて挑んだ。 立ち上がりから押し込んだラツィオは5分、カタルディのミドルシュートがバーに直撃。しかし10分、ユベントスが最初のチャンスをモノにした。ショートコーナーから左サイドのモラタのインスウィングクロスをヴラホビッチがヘッドで合わせた。 先制したユベントスは18分、キエッリーニが笑顔でピッチを後にした中、デ・リフトを投入。自陣に引いてラツィオの攻勢を受け止めていく。 すると36分に追加点。クアドラードのパスをボックス左で受けたモラタがカットインからシュートを決めきった。ハーフタイムにかけてもラツィオの攻撃を受け止めたユベントスが2点のリードで前半を終えた。 迎えた後半もラツィオが押し込むと、開始6分に1点を返す。右CKからパトリックがヘッド。これがアレックス・サンドロに当たってゴールに吸い込まれた。 その後もラツィオの攻勢が続いていた中、ヴラホビッチ、モラタ、ロカテッリをお役御免としたユベントスは、70分に3点目のチャンス。途中出場のケアンが胸トラッフからボレーで狙ったシュートがわずかに枠を外れた。 そして78分、ディバラがピッチを後にした中、試合終了間際にドラマ。ロングカウンターの流れからミリンコビッチ=サビッチが同点弾を挙げ、ラツィオが劇的ドロー。 6位以上を確定させ、最終節を前にEL出場権を獲得している。 2022.05.17 05:45 Tue
twitterfacebook
thumb

古巣ユベントスがポグバ代理人と交渉へ、故ライオラ氏の後継者が最初の交渉

今夏の退団が噂されているマンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバ(29)だが、古巣に戻る可能性が高いと見られている。 ユナイテッドの下部組織で育ったポグバは、フリーで2012年8月にユベントスへと完全移籍。セリエAで自身の才能を遺憾無く発揮し、世界的な選手へと成長すると、2016年8月に当時の世界最高額となる8930万ポンド(約133億円)でユナイテッドに戻っていた。 タダで売却した選手に大金をはたいたユナイテッド。ポグバは随所にその才能を見せる一方で、ケガが多いことなどもあり金額に見合った活躍はできていないとされてきた。 今シーズンも公式戦27試合の出場に終わり、1ゴール9アシスト。契約最終年となるが、クラブは高級取りということもあり、契約延長するつもりはないようだ。 フリーでの移籍となるポグバだが、イングランドのクラブは契約が満了するまで交渉が不可能。一方で、国外クラブは交渉が可能となっている。 イギリス『スカイ・スポーツ』によると、16日には古巣であるユベントスがラファエラ・ピメンタ氏との会談を予定しているという。 ピメンタ氏は、ポグバの代理人であり先日急逝したミーノ・ライオラ氏と18年間働いた弁護士。一流の選手たちを顧客にしていたライオラ氏の後を継ぐ事になっていた。 ただ、ポグバに関しては、レアル・マドリー、パリ・サンジェルマン(PSG)との対話も続けており、プレミアリーグのクラブに残る可能性もある。 また、クラブからの契約延長の打診はないものの、退団する前に新シーズンから指揮を執るエリク・テン・ハグ監督とも話しをする可能性があるとのこと。いずれにしても、シーズン終了まで一気に話が動くということはなさそうだ。 2022.05.16 21:25 Mon
twitterfacebook
thumb

ディバラがユベントス退団を表明「誰も奪うことのできない魔法の7年」

アルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ(28)が15日、自身のインスタグラムでユベントス退団を明かした。 今季終了後にユベントスとの契約が満了となるディバラ。かねてより退団が確実視されていたが、本人が認めた。 「別れを告げるためにどんな言葉を選べば良いか…。とても多くの時間、感情がある。あと数年、ユベントスに居ると思っていたけど、運命が違う方向へと導いた。サポーターが僕にしてくれた全てを決して忘れない。彼らと共に僕は成長できたし、夢を生きられた」 「12個のトロフィー、115ゴール…。誰も奪うことのできない魔法の7年になった。困難な時期も僕を支えてくれてありがとう」 「ここ数年、共にプレーしたチームメート、指導してくれた監督、スタッフ全員に感謝している。ユベントスのユニフォームを纏い、キャプテンの腕章を巻いたことはいつの日か子供たちや孫に見せたい」 「明日はこのユニフォームを着てホームスタジアムでプレーする最後の試合になる。想像できないが、最後の別れだ。簡単ではないけど、笑顔でピッチに入って全てを出し尽くしたい」 2015年夏にパレルモから加入したディバラは公式戦291試合に出場して115ゴール48アシストを記録。5度のセリエA優勝、4度のコッパ・イタリア優勝に貢献した。 2022.05.16 06:15 Mon
twitterfacebook
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly