ブライトンがポーランドの新星獲得に迫る! ユーロ2020で最年少出場記録
2022.01.01 07:00 Sat
ブライトン&ホーヴ・アルビオンがポーランドの新星獲得に迫っているようだ。イギリス『The Athletic』が報じている。
現在、ブライトンが800万ポンド(約12億5000万円)の移籍金で獲得に迫っているのは、ポーランドのポゴニ・シュチェチンに所属するポーランド代表MFカツペル・コズウォフスキ(18)だ。
2019年5月にクラブ史上最年少(15歳7カ月)でトップチームデビューを飾り、昨年4月には最年少得点記録(17歳6カ月)を樹立した神童は、18歳ながらここまで公式戦43試合4ゴール7アシストの数字を残す。
さらに、昨年3月にデビューを飾ったポーランド代表では先のユーロ2020で、ヨーロッパの主要トーナメントにおける最年少出場記録(17歳246日)まで樹立している。
182cmの痩身MFはセントラルMFや攻撃的MFを主戦場に、圧倒的なボールスキルを生かした相手の逆を突くドリブル突破や、正確なパスを特長とする10番や8番タイプの選手として多くのクラブの関心を集めている。
加入時期がどのタイミングになるかは現時点で不明だが、その攻撃センスの高さを考えれば、日本代表MF三笘薫にとって良き相棒となるかもしれない。
現在、ブライトンが800万ポンド(約12億5000万円)の移籍金で獲得に迫っているのは、ポーランドのポゴニ・シュチェチンに所属するポーランド代表MFカツペル・コズウォフスキ(18)だ。
2019年5月にクラブ史上最年少(15歳7カ月)でトップチームデビューを飾り、昨年4月には最年少得点記録(17歳6カ月)を樹立した神童は、18歳ながらここまで公式戦43試合4ゴール7アシストの数字を残す。
182cmの痩身MFはセントラルMFや攻撃的MFを主戦場に、圧倒的なボールスキルを生かした相手の逆を突くドリブル突破や、正確なパスを特長とする10番や8番タイプの選手として多くのクラブの関心を集めている。
その両利きの逸材MFを高く評価するグレアム・ポッター監督だが、プレミアリーグで戦うには守備面を中心にまだまだ強度が足りないと判断しており、獲得後に武者修行に出すことを検討しているようだ。
加入時期がどのタイミングになるかは現時点で不明だが、その攻撃センスの高さを考えれば、日本代表MF三笘薫にとって良き相棒となるかもしれない。
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