スパルタク・モスクワ、森岡の相棒で今季ベルギー1部13ゴールのストライカー獲得
2021.12.23 00:21 Thu
スパルタク・モスクワは22日、ベルギーのシャルルロワからジャマイカ代表FWシャマル・ニコルソン(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2026年6月30日までの4年半となる。
なお、先日にパオロ・ヴァノーリ氏(49)を新指揮官に招へいしたスパルタクにとって新体制初の補強選手となっている。
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母国のボーイズ・タウンでプロデビューを飾ったニコルソンは、2017年にスロベニアのNKドムジャレに完全移籍し、ヨーロッパでのキャリアをスタート。その後、2019年にシャルルロワに加入した。192cmの大型ストライカーは、シャルルロワ在籍2年半で公式戦83試合に出場し、31ゴールを記録。とりわけ、今シーズンのジュピラー・プロ・リーグでは18試合の出場で13ゴール5アシストを記録するなど、元日本代表MF森岡亮太と共にリーグ5位に付けるチームの攻撃をけん引していた。PR
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