鹿島・小泉社長が来季ユニフォームについて理解を求める「NIKE社と議論しながら進めております」
2021.12.21 15:05 Tue
鹿島アントラーズの小泉文明代表取締役社長が、来季に向けた新ユニフォームについて補足した。
鹿島は20日、2022シーズンのユニフォームデザインを発表。ホームユニフォームは、チームカラーの基本となるエンブレムからインスピレーションを得て、ディープレッド、グレー、ダークネイビーのカラーコンビネーションを初採用。次の10年に向けた「革新と挑戦」、これまで積み上げてきた「歴史と伝統」を表現したモダンとクラシックさを融合させたデザインとなった。
しかし、シャツがこれまでより明るめの赤色に見えること、さらに、グレーのショーツが白色と勘違いされることもあり、同じナイキのユニフォームを着用する浦和レッズのホームユニフォームに似ているという声が多くあがっていた。
「ファン・サポーターの皆さまの反応を見ていて少し補足しますと、グラフィックが入っていない分明るくは見えますが、過去5年使っているものとベースカラーは全く同じです。また、パンツについてはクラブ創設30年を経た次の一歩として、エンブレムに使用されているグレーを配色しております」
「実物をお見せすることが出来ずにすみませんが、クラブとしては毎回NIKE社と議論しながら進めております。新ユニフォーム発表時は賛否あるものとは思いますが、ご理解の程、宜しくお願い致します。このユニフォームで歴史を作れるように新体制で邁進出来ればと思っております」
同じナイキ製のユニフォーム、ベースカラーが赤ということで似てくることはあったが、浦和の新ユニフォームがどうなるのか注目が集まる。
鹿島は20日、2022シーズンのユニフォームデザインを発表。ホームユニフォームは、チームカラーの基本となるエンブレムからインスピレーションを得て、ディープレッド、グレー、ダークネイビーのカラーコンビネーションを初採用。次の10年に向けた「革新と挑戦」、これまで積み上げてきた「歴史と伝統」を表現したモダンとクラシックさを融合させたデザインとなった。
しかし、シャツがこれまでより明るめの赤色に見えること、さらに、グレーのショーツが白色と勘違いされることもあり、同じナイキのユニフォームを着用する浦和レッズのホームユニフォームに似ているという声が多くあがっていた。
この事態を受け、小泉社長は自身のツイッターを更新。サポーターに理解を求めた。
「ファン・サポーターの皆さまの反応を見ていて少し補足しますと、グラフィックが入っていない分明るくは見えますが、過去5年使っているものとベースカラーは全く同じです。また、パンツについてはクラブ創設30年を経た次の一歩として、エンブレムに使用されているグレーを配色しております」
「実物をお見せすることが出来ずにすみませんが、クラブとしては毎回NIKE社と議論しながら進めております。新ユニフォーム発表時は賛否あるものとは思いますが、ご理解の程、宜しくお願い致します。このユニフォームで歴史を作れるように新体制で邁進出来ればと思っております」
同じナイキ製のユニフォーム、ベースカラーが赤ということで似てくることはあったが、浦和の新ユニフォームがどうなるのか注目が集まる。
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