「ヴィニシウスはバルサ加入寸前だった」、ピケが過去のやり取り明かす

2021.10.20 07:00 Wed
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バルセロナの元スペイン代表DFジェラール・ピケが今週末のエル・クラシコで対戦するレアル・マドリーのブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールに関する逸話を明かした。スペイン『ESPN』が伝えている。

バルセロナは24日、カンプ・ノウで行われるラ・リーガ第10節で宿敵マドリーとの今季最初の伝統の一戦に臨む。このビッグマッチを前に、バルセロナのディフェンスリーダーは、ピッチ上で自らの脅威となり得る相手の主力アタッカーに関する逸話を明かした。

フラメンゴ時代に新たなネイマールとして10代初期からヨーロッパのビッグクラブの関心を集めたヴィニシウスは、2017年5月にマドリー行きが内定。その後、2018年7月に正式加入すると、昨シーズンに入ってチャンスメーカーとして台頭。さらに、今季は課題の決定力に磨きをかけ、ここまでのラ・リーガ8試合で5ゴールを挙げる活躍を見せている。

ピケは、スペインの著名なストリーマー、イバイ・ラノス氏との対談の場でそのヴィニシウスが過去にバルセロナ移籍に迫っていたことを明かした。

「ヴィニシウスがもう少しでバルサに入るところだったことを知っているかい?」

「レアル・マドリーは彼に2倍のオファーを出した。彼がマドリードに行く前に僕は個人的に彼と話をしたけど、そのとき彼はバルサとの交渉が完了していることを認めていたんだ」

「なぜ話したのかは覚えていないけど、彼をロッカールームに迎え入れるためのものだったと記憶している」

「確かに交渉は完了していたんだ。だけど、マドリーは最後の瞬間にやってきて、彼にすべてを提供したんだ」

なお、ピケの今回のコメントを裏付ける話として、当時バルセロナで南米のスカウトを担当していたアンドレ・クリ氏が今年初めにヴィニシウスとの契約が完了していたことを明かしていた。その際、「我々は後ろから刺された」と、同選手の翻意を促した代理人を非難していた。


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